相鉄12000系第2編成甲種輸送 at 高島水際線公園
↑DE10形ディーゼル機関車に牽かれ、高島線を行く相鉄12000系第2編成。
通行人のお爺さんモロに写ったけど、この程度の写りで何処の誰か特定出来るとは思えない(≒プライバシー権に影響しない)ので、気にしない。
■経緯
今秋(2019.11.30(土)予定)開業予定の相鉄・JR直通線向け新型車両、相鉄12000系の第2編成(12102×10編成)が、車両製造メーカーの工場(総合車両製作所横浜事業所)で完成し、昨日(2019.05.07(火))甲種輸送が行われたので、それを撮って来た次第。
撮影場所は、第1編成(12101×10編成)と同じ、高島線(JR東海道本線の貨物支線)東高島~桜木町間に架かる、高島水際線公園の跨線橋。
■撮影場所
●路線; 高島線(JR東海道本線)
●区間; 東高島~桜木町 間
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面)
●場所; 横浜市西区 高島水際線公園内の跨線橋
■他の写真
↑後追い。第1編成の時に運転室に居た“そうにゃん”(相鉄のマスコットキャラクターらしい)のぬいぐるみは、残念ながら(?)今回は“乗務”して居らず...。
↑11:40頃(今回は11:45頃)に通過する、牽引機の送り込み。最近はコレに合わせて現地入りするようにしている。本当は横浜駅周辺で昼食とってから来たいので、もう少し遅くしたいんだけど...。
↑送り込みの後追い。
↑フツーの(?)貨物列車も撮ってみた。EF210形電気機関車。高島線は、近くに製油所のある根岸線根岸駅を発着する貨物列車が多く設定されていて、液体燃料の積めるタンク車を牽引している場合が多い。
↑こちらはEH200形電気機関車。この時間帯(午後)は逆光なので露出設定が難しい。
■纏め
12000系は今年度あと4本入れるらしい(→ソース(※PDF))ので、今後も甲種輸送を撮りに行けたら...。
違う場所でも撮ってみたい。他にいい撮影地あったら教えて下さい...。
■インスタグラム
●2019.05.07
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●2019.04.24
甲種輸送 at 高島水際線公園 - 東急6000系Qシート車
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久しぶりに相鉄線撮影
↑相鉄本線・三ツ境~瀬谷間を行く、相鉄12000系12101編成。
※公式には“12101×10”編成と、×両数まで表記するらしいが、長いので当ブログでは横浜方車番のみにさせて戴く。
ジブンが此処の撮影地を訪れたのは2018.02.11の20000系営業運転開始日以来の事。
曇りの天気で露出的に厳しい結果となってしまったが、勇姿をなんとか収められたのでまあ良かった。
■経緯
先々週の土曜日(2019.04.20)に営業運転を開始した相鉄12000系。相鉄・JR直通線開業(※2019.04.29(土)予定)及びJR埼京線直通運転開始に向けて導入を開始された新型車両らしいんだけど、まだ撮り&乗りに行ってなかったので、仕事休みの今日、行ってみることにした次第。
■撮影場所
●路線; 相鉄本線
●区間; 三ツ境~瀬谷 間
●方向; 下り(大和, 海老名 方面)
●場所; 横浜市瀬谷区 三ツ境3号踏切付近
■他の写真
↑海老名駅ホーム横浜方で捉えた、12101編成。ジブンが12000系の営業運転シーンを撮ったのはコレが初めてとなった(※編成自体は甲種輸送の時に撮っている)。
折り返しの特急横浜行(※行先表示は入線前に予め代えていた模様)にて初乗も果たした。
↑さらに近づいたところでもう1枚!!。
↑昨年先に登場した20000系(20101編成)。
コチラは2022年度開業予定の相鉄・東急直通線を介して東急東横線, 目黒線 へ直通運転を行うために導入を始めた車両。東急線やその先の東京メトロ線, 都営地下鉄線 は、相鉄やJRに比べて車体寸法の制限が厳しいため、12000系と比べて側面がストレートな“細身”に設計されている。
実は昨年の営業運転開始日に同じ場所で撮ってる件(→記事)。
↑2009年に登場した11000系。JR東日本の通勤型車両をベースに開発され、仕様構造はJR東日本のE233系と殆ど共通らしいけど、残念ながら相鉄・JR直通線開業時にその列車には充てられないのだとか。残念。
ノッペラボウだし、LED行先表示切れやすいし、(撮る対象としては)個人的にはあんまし好きではない。
この“そうにゃん”のイラストは可愛いと思うけどね。
↑2001年に登場した10000系。この形式から、JR東日本の通勤型車両と設計を大きく共通化して、新型車両の導入コストを抑えようという方針が採用されてきたらしい。
ワリと愛嬌のある“顔”は好きなんだが、209系やE231系同様に、コスト削減しました感が拭えないのがねえ...。
↑9000系。写真の9704編成など、一部の編成は大規模なリニューアル工事が施され、20000系や12000系のような紺一色(相鉄曰く“YOKOHAMA NAVY BLUE”)の車体へと生まれ変わった。本革のクロスシートは凄い!!(今日も途中の移動で乗る時に座った)。
↑7000系。後継車の登場で置き換えが進み、数を減らしている。
今現在は通常8両編成でのみの運転となっているが、今日から2019.05.06(月)までは特別に10両編成で運転する(→公式での告知ページ)らしい。今日沿線でカメラ構えた人が多かったけど、皆さんコレ目当てだったのね...。
■纏め
20000系の営業運転開始以降、また相鉄線へ撮りに行きたいとは思っていたけど、結局1年以上空いてしまった...。しかも相鉄公式ホームページでの20000系の運行時刻の公開終わっちゃってるし...。
まあでも12000系と20000系、2つの都心直通用新型車両を撮り&乗り出来たのは良かった。また遠くないうちに撮りに行ければ(次は晴れて欲しい)...。
来週火曜日(2019.05.07)は12000系第2編成(12102編成?)の甲種輸送があるらしいので、是非それも撮りに行きたい。
■インスタグラム
●2019.04.29
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●2017.12.19
今年度より小田急5000形を導入
前面は横浜市交通局(横浜市営地下鉄ブルーライン)の3000形1次車(3000A形)っぽい。先頭が傾斜(流線形)になっている点や、ブラックフェイスにメタリックな左右両縁、前面窓下部に青帯とヘッドライトを配置しているところなど。
側面は京王1000形(※京王井の頭線で活躍)(※編成によって車体帯の色などが異なる)の1722F(編成)な感じ。
拡幅車体で前面非貫通(非常扉無し)ってことは、東京メトロ千代田線には乗り入れない、所謂“地上車”として運用するのかな。
製造メーカーは、4000形を担当した総合車両(J-TREC)(旧東急車輛及び旧JR東日本新津車両製作所)に加えて、3000形の一部を担当した川崎重工も。日車(日本車両、日本車輌製造)(3000形の一部や70000形を担当)は無し?。
楽しみですな。
■参考
●小田急電鉄ニュースリリース(※2019.04.26付、PDF)
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001j5x8-att/o5oaa1000001j5xf.pdf
養老鉄道7700系、4月27日(土)に営業運転開始
キタ―――――(゚∀゚)―――――!!
まずは赤帯3両編成(「TQ03編成」)と緑歌舞伎3両編成(「TQ12編成」)の2本か。
てか車番は東急時代そのままなのね。すげぇ。
試運転の様子の写真もインターネットで上げられているけど、外観はパンタがシングルアームになったのと編成前面下部にスカートが付いた以外は東急の晩年時と全然変わってなくて感動。
赤歌舞伎の編成(「TQ14編成」?)は暫く先(来年1月頃営業運転開始予定)になりそうだけど、そう遠くないうちに乗り&撮りに行きたい!!。
■参考
●養老鉄道株式会社 - 100周年記念イベント(※2019.04.24付)
https://www.yororailway.co.jp/100th/14_index_msg.html
甲種輸送 at 高島水際線公園 - 東急6000系Qシート車
↑高島線を行く甲種輸送列車。DE10形ディーゼル機関車と、6000系Qシート車2両(手前から 6302, 6301)、の構成。
■経緯
神武寺編で書いた通り。他にも見どころはあるけど、ジブンは此処が好きなので。
■撮影場所
●路線; 高島線(JR東海道本線)
●区間; 東高島~桜木町 間
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面)
●場所; 横浜市西区 高島水際線公園内の跨線橋
■他の写真
↑今回連写で撮ったので、ちょうどQシート車がベストな位置に来た時のカットを。
↑後追い。事前に立ち位置や構図や露出設定など調整していたが、計3両しかないうえに、ワリとスピード出して通過して行ったので、ちょっと雑な仕上がりになってしまった...。
↑11:40頃に通過する、牽引機の送り込み。前来た時(2月)に比べると、木々が緑に色付いてきている。
↑後追い。
■纏め
まあほどほどに晴れてくれたのは良かったかな。逆光だけど露出は稼げるし、DE10形の送り込みは順光で撮れるし。風が弱かったのも幸いだった。
一緒に撮っている人は少なかった。ダブルデッカーでもないパッと見フツーの中間車でしかも2両だけ、カラーリングも既に営業運転に就いている6020系のソレと大して変わらず...、じゃあ来ないか。新年度入ったばかり、超大型連休前の平日でみんな忙しいか...(^_^;)。
そう言えば、まだQシート利用したこと無いや。そのうち乗りに行かないとなあ。でも大井町線から田園都市線西方へ抜ける列車に設定されてるから、東方(旧新玉川線区間)沿線民のジブンにはあんまり縁ないんだよな。
日中の東横線特急に導入してくれないかなあ。そしたら此処で甲種輸送撮った帰りに横浜→渋谷で乗るのに。JR湘南新宿ラインのグリーン車だと、リクライニング出来るのはいいけど、高いし、渋谷での乗り換えが面倒だし、そもそも着席が保証されてるワケじゃないしで、あんまり乗りたいとは思えないんだよなあ。
■インスタグラム
●2019.04.23
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●2019.04.24
甲種輸送 at 神武寺 - 東急6000系Qシート車
↑牽引するJR貨物の機関車を待つ、東急6000系Qシート車2両(6301, 6302)(右)と、
営業運転で東急大井町線の車両と京急の車両が顔を合わせるのは恐らく無いハズ。
今回は中間車だから、“顔”じゃないけど(^_^;)。
■経緯
某鉄道趣味系月刊誌に、4月23日(火)(※長津田到着は翌4月24日(水))に、東急6000系の中間車2両が甲種輸送されるという情報が。
当日丁度休みだったので、撮りに行って来た次第。1箇所目は、恒例、牽引する機関車を待つ、京急逗子線神武寺駅近くの留置線。
■撮影場所
●路線; 京急逗子線
●区間; 神武寺~新逗子
●方向; 上り(金沢八景, 品川 方面)
●場所; 神奈川県逗子市 京急逗子線神武寺駅2番線(上り)ホーム
■他の写真
↑望遠レンズ持って来るの忘れたので、普段使ってる高倍率ズームの望遠端・換算290mmでの撮影。まあしゃーない(^_^;)。阿武隈急行AB900系の時も書いたけど、2~3両の短編成の場合は換算400mm以上の望遠ズームレンズが欲しいところ。
↑線路脇の道路から、側面勝ちに撮影。写真の手前右が神武寺駅ホーム方で、奥左が新逗子駅方。
今回の車両は、手前右から、6301, 6302 の2両で、
6000系2本(該当編成は恐らく6101Fと6102F)の3号車に別々に、Qシートサービス対応車両として連結される模様。
現行の6000系編成の3号車と同様、パンタグラフ1基を備えた中間電動車と思われる。
↑逗子方にある踏切付近から。出発時は手前左側に機関車が就く。
なるべく肉眼で見た感じに近くなるよう、若干露出を下げている。
■纏め
6020系のQシート車とパッと変わんねえなあ、と思ったけど、ちゃんと屋根の色を6000系の他の車両と合わせて赤く塗ってる(※6020系は白)のね。
代わりに6000系の編成から外される車両の行方も気になる。目黒線5080系の8両編成化にでも使われるのかな。
高島編(仮)に続く(多分)。
■インスタグラム
●2019.04.23
東武野田線 -水鏡日和-
↑東武アーバンパークライン(東武野田線)、春日部~藤の牛島間、大落古利根川に架かる古利根川橋梁を行く東武60000系。
東武60000系は2013年にアーバンパークライン向けに登場した新型車両で、現在は18本108両が在籍、アーバンパークライン向けの車両(南栗橋車両管区七光台支所の所属車両)としては最大派閥(?)となっている。
↑コチラは8000系。712両もの勢力を誇っていたが、近年は後継車の登場により数を大きく減らしている。特に東武宇都宮線向けは後継20400型の導入が続いていて、現在は1本4両しかなく、近日中に同線区から撤退するのではないかと言われている。アーバンパークライン向けには16本96両が在籍。
■経緯
東武アーバンパークライン(東武野田線)の春日部~藤の牛島間に、桜と電車を絡めて撮れる結構有名なスポットがあると聞いていて、今年も機会があれば訪れてみたいと思っていたのだけど、結局行かず仕舞いに。
まあでも今日仕事休みで晴れたので、取り敢えず行ってみた次第。
桜はもう花が半分以上散ってかなり葉が混じっていたけど、風が凪いでいたおかげで、風景が川の水面に映る“水鏡”が起きていたので、今回はそれを撮ってみることにした。
■撮影場所
●路線; 東武アーバンパークライン(東武野田線)
●区間; 春日部~藤の牛島
●方向; 下り(柏, 船橋 方面行)
●場所; 埼玉県春日部市 牛島古川公園
■撮影地情報と行き方
●方向; 下り(柏, 船橋 方面)
●順光時間; 恐らく午前早く
●焦点距離; 不明
●定員; 不明
●良いところ
駅からあまり遠くない(藤の牛島駅徒歩約8分)
時期によっては桜と絡めて撮れる
風が凪いでいる時は、水鏡も期待出来る
トイレは公園内近くにある(早朝夜間施錠されるかは不明)
●難点
遊歩道上で道幅も狭いので、通行人に配慮する必要性有り
構図や位置によっては、その通行人が写り込む可能性有り
対岸にも遊歩道があるので、その通行人も写り込む可能性有り
近くにコンビニやスーパーは無し
●行き方
1. 駅(南口?)を出て、線路沿いに直進
2. 突き当たり丁字路で右折
3. 野田線の踏切を渡る
4. 突き当たり丁字路を左折
5. 突き当たり丁字路で左折、踏切を渡る
6. 「協和メンテナンス」(右)を過ぎる
7. 右側にある公園(川久保公園)へ入る
8. 川沿いの遊歩道上(?)が撮影ポイント
9. 藤の牛島駅から徒歩約8分
↑↑+↑最寄りの、藤の牛島駅。初めて降りた。
近くに飲食店は数件あるものの、コンビニやスーパーは無し。
■他の写真
↑ちょっとでも風が出てくると、波で御覧の有様に。結局1時間半くらい居てマトモに映ったのは上下合わせて4本くらいだった...。
写真の編成は10030系。野田線向けの編成は他の編成と車体帯の色が変えられている。
■纏め
桜と絡めては撮れなかった(来年こそは...!!)けど、“水鏡”が撮れたのはいい収穫かな。
やはり構図が難しい。列車と映る“絵”両方考えないといけないし。構図じっくり練りたいけど、すぐ風が吹いて消えるから、そうは問屋が卸さないワケだし。
これから田植え前の“水入れ”シーズンが近づくので、“水鏡”は今後もチャレンジを続けたいところ。
■インスタグラム
●2019.04.18
東北本線 -雪桜-
バックは桜がほぼ満開、その下には黄色い花(レンギョウ?)もたくさん咲いているというのに、線路や電車の屋根には雪が!!。
冬なのか春なのか、ハッキリしてくれい!!。もしカレンダー4月の写真がコレだったらビビるわ!!(エイプリルフールがあるくらいだからむしろ的確か(^_^;))。
■経緯
東京(※都区内在住)から離れたところでも、桜と電車を絡めて撮りたいなあと前々から思っていて、
実は数年前から目を付けていたトレインビュースポットがあったので、今年こそはと、遠路遥々、東北は宮城県、柴田町までやって来た次第。
しかし、桜は満開に近いのに、何故か降り積もり始めた雪。旅行を計画した時には思いがけなかった、“雪桜”な鉄道写真が撮れてしまったのである...。
■撮影場所
●路線; JR東北本線
●区間; 大河原~船岡
●方向; 下り(仙台, 盛岡 方面行)
■撮影地情報と行き方
●方向; 下り(仙台, 盛岡 方面)
●順光時間; 恐らく午前早く
●焦点距離; 換算50~100mm程度
●定員; 10~20人くらい?
●良いところ
観光スポットなので分かりやすい
ワリと広め
●難点
正面勝ちに撮ると、車体に架かる架線が気になる!?
夏場は線路脇に生い茂る草木も気になる懸念(※未確認)
トイレは船岡城址公園内にあるけど、早朝は施錠されるかも(※未確認)
近くにコンビニエンスストアやスーパーは無し
⇒船岡駅周辺(徒歩15~20分)にはある
訪問時は、三脚等で場所取りをしないようにとの看板があった
●行き方
1. ホーム仙台方の階段を昇り、2階改札を出る
2. 跨線橋を左へ進み、さらに左側の階段を降りる
3. 正面の(駅ホームと垂直方向に伸びる)道を進む
4. 白石川の土手の道に出るので、左折
5. 土手の道を10分くらい歩くと、右側に跨線橋(「しばた千桜橋」)への階段
6. 跨線橋上、東北本線の線路の上を過ぎた、広くなっているスペースが撮影地
7. 駅から徒歩約15分。
↑撮影地から5分ほど山道を登った先の「樅ノ木は残った展望デッキ」から眺めた「しばた千桜橋」。白い橋脚の上にある少し膨らんだスペース左側から撮影した。
■他の写真
↑コチラはE721系。2016年~2017年に追加の集中投入が行われ、それを機に旧型719系はこの線区から姿を消してしまった。
↑東北本線は貨物列車の大動脈でもある。写真のEH500形はその主力。“ECO-POWER 金太郎”の愛称を持ち、ファン(?)も多い。
↑前の日に撮った写真。その日の昼頃から雨が降り始め、夕方に雪に変わり、夜には積もり始めてきた感じ。
↑反対側から上り列車(白石, 福島 方面行)の撮影も可能。但し架線柱や標識が結構煩い。コチラは恐らく午後早い時間が順光となる。
↑「樅ノ木は残った展望デッキ」から上り列車を撮影。上りは此処で撮った方が絵になるかな、風景写真的には。
■纏め
撮影ポイントや構図を練るために2泊3日で来たのだが、初日は信号トラブル(で日中は大規模運休)、2日目は雨、3日目も予報より回復は遅れ、と条件はかなり厳しく、散々な結果に。でも雪と桜のコラボとか結構珍しいシチュエーションで撮れたからまあいいか(^_^;)。
来年はフツーに穏やかな晴れで撮らせて下さい...。
■インスタグラム
●2019.04.11
西武新宿線~花冷え花曇り~
↑桜並木をバックに、西武新宿線を行く西武20000系“ニューレッドアロー”。
西武新宿~本川越を結ぶ有料特急列車「小江戸」として運行されている。
写真の10112編成は、「カナヘイの小動物」とのコラボ企画として、昨年(2018年)11月から、車体に「カナヘイの小動物」のキャラクターのイラストのラッピングが施されている。このラッピングは12月まで続けられる模様。
■経緯
“桜と電車”第ニ弾(※第一弾の山手線撮影)は、西武新宿線。
曇りの予報だったので、終日逆光な撮影地へ向かうことに。
■撮影場所
●路線; 西武新宿線
●区間; 非公開
●方向; 非公開
●場所; 非公開
※諸事情により、今回の撮影場所は非公開とさせていただきます。御容赦下さい。
まあ詳しい方はすぐ判るでしょうけど...。
■他の写真
↑西武新宿線の主力、2000系。西武鉄道史上最大の車両形式グループで、池袋線向けも含め444両も製造されたのだとか。最近は後継40000系の導入により、数を減らし始めている。
↑6000系。
池袋線向けの編成は、東京メトロ副都心線直通に対応するための改造で、貫通扉回りが白く塗られたり、行先表示器がフルカラーLEDになったりと、外観が大きく変化したけど、
写真の新宿線向けの編成は、登場時とあまり変わらずな感じ。但しコチラは2編成しかないので、ちょっとレア。
↑30000系。個人的にこの顔は結構好き。
■纏め
雲が厚過ぎて露出稼げなかった...。ISO1600まで上げたので結構ザラザラだし、シャッタスピードも落としたので結構ブレとるorz。
しかも寒いし。厚着して来れば良かった〜!!。雨降らなくて風も弱かったのが救われたところ。
枝の上の方全然咲いてないし、もう少し雲の薄い日に撮り直し出来ればなあ...。
ちなみに、西武新宿線は一時期仕事の都合でよく乗ってた頃があったので、個人的には少し懐かしい。
でも撮るのはかなり久しぶり(10年以上ぶり)かな。
■インスタグラム
●2019.03.29
「相鉄・JR直通線」、開業日が11月30日(土)に決定!!
キタ―――――(゚∀゚)―――――!!
でも、路線(運転系統)の通称(愛称)(まさかそのまま“相鉄・JR直通線”じゃないよね!?)とか、運行頻度や列車種別など、もう少し明らかにしてくれてもええんとちゃう?
ちなみに「相鉄・JR直通線」向けの新型車両12000系は、一足先に4月20日(土)から営業運転を開始するとか。試乗会(事前募集による抽選)は4月14日(日)らしい。開業に向けて10両編成×6本(計60両)を揃える模様。
あと、プレスの出た3月28日(木)には羽沢横浜国大駅でレール締結式も行われたらしい。その駅の案内看板に、“大和 海老名・湘南台(二俣川のりかえ)・横浜(西谷のりかえ)方面”と書かれていたらしく、羽沢横浜国大から湘南台へは乗り換えが必要≒当面は「相鉄・JR直通線」は相鉄いずみ野線方面へは行かないのでは!?、という噂も囁かれ始めている。
さて、どうなるのであろうか?。
■参考
●相鉄グループニュースリリース(※2019.03.28付、PDF)
https://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/190328_01.pdf