稔りの秋田、こまち(3) - 鑓見内
↑1つ目のポイントで撮影。踏切と画面手前左下をもう少し上手く処理出来なかったかと今になって後悔している。精進に努めます。
3つ目は、JR田沢湖線鑓見内駅近くの田圃地帯。手前に写る稲穂だけでなく、バックの山々の稜線もイイ感じの撮影地。
■行き方
1. 鑓見内駅ホームから階段を下りて、正面の道を進む。
2. すぐ突き当たりで右折、暫く道なりに行く。
⇒線路に並行して盛岡方面へ。
⇒途中から左手に小さな川も並行する。
3. 踏切(「第一鑓見内踏切」)へ抜けられる道と交差するが、そのまま直進。
4. 右手にある民家(?)を過ぎると、道の舗装がなくなり、農道的な感じとなる。
5. その辺り(農道上)が1つ目のポイント。
6. そのまま農道を道なりに進むと、
⇒農業用車両も通らないのか、道は草茫々で荒れ果て段々険しくなる
⇒あまり立て付けの宜しくない小さな橋も渡る
※無理そうな場合は「3.」の踏切で線路反対側に出て向かった方がいいかも。
7. 2つ目の踏切(「第二鑓見内踏切」)と交差するので、右折。
8. 踏切を渡る手前付近が2つ目のポイント。
1つ目のポイントは駅から徒歩約5分、2つ目のポイントは駅から徒歩約10分。
どちらも下り(大曲, 秋田 方面行)列車を狙う、午後少し遅めが順光。
ちなみに他のサイトでは「第一鑓見内踏切」近くの線路西側からもいい感じに撮れると書いてあるトコもあるけど、当日行った限りは前方にビニルハウスの骨組みみたいなのがある(農家さんがコメから転作された?)ので、(構図的に)期待しない方がいいと思う。
■メリット
1. 駅から近い。
2. 線路脇に建物が少ないため、背景が煩くない。
■デメリット
1. 鑓見内駅はトイレが無く、近くに借りれそうな施設も無い。
⇒列車で来る場合は駅到着前に車内で済ますしかない。
⇒あとは携帯トイレとか、最悪野ション。
⇒自販機も無いので食料飲料の事前準備も欠かさずに!!
↑田沢湖線の普通列車も(ry←しつこい!!。701系、個人的に結構好きなのよね。角張った無機質なステンレスボディのメタル感が、東北の自然とのギャップを感じられて面白いというかなんというか(日本語不自由過ぎるorz)。
↑2つ目のポイントで撮影。編成重視でカーブしているのがイイ場合はこっち。
↑あら、なんて素敵な女性!(なんだ絵じゃねーか!!)。なお、「線路を行く」では列車と一緒に写ってくれる美しい方をワリとガチで募集中です。※但し報酬は一切出ません。
↑上のヤツが巣を作り始めたと思ったら、下からもう1匹出てきてケンカ始めた。せっかく遠くまで来たんだから、鉄道以外も撮りたいよね。