↑一枚目。花がやや疎らで少し寂しかったので、縦構図にして下の方の花も入れてみることに。ピントは花に合わせて電車をボカし、紫陽花の雑然としてる感(?)を強調。ただ来たのはライトグリーン奴、紫陽花の葉っぱや後ろの木々と同化しちゃってるやんorz。
↑二枚目。紫陽花に近い色のバイオレット奴が来てくれたけど、構図がイマイチだった。当日は少し風があって紫陽花の花の位置や向きがコロコロ変わるので、カメラの構える高さや向き、画角(焦点距離)の調整に難儀した。
■経緯
先日の京王井の頭線撮影だけど、本当にやりたかったのは、今東京で見頃を迎えている初夏の花・紫陽花を、電車と絡めて撮ること。
井の頭線の線路脇の紫陽花がキレイだってのは学生時代に小耳に挟んでいた(当時撮ったことはなかった)。井の頭線は路線延長が短いし、家(世田谷区在住)からもあまり遠くないので、手軽・気軽に撮れるだろう、ってのが選定理由。
■撮影場所
●路線; 京王井の頭線
●区間; 浜田山~高井戸間
●方向; 上り(明大前, 渋谷 方面)
●場所; 東京都杉並区 浜田山2号踏切付近
■他の写真
↑別の場所にも行ってみた。コチラは西永福~浜田山間。ただ個人的には撮り直したいので、その時に記事に出来れば。取り敢えず先行公開ってことで。もう1箇所撮れそうなトコあったから、ソッチにするかも。仕事の都合とかで行けなかった場合はカンニンして。
■纏め
走行中の電車と、線路脇の紫陽花を、絡めて撮る。結構難しいね。
まず構図。広角で撮ることになるから、パース狂うし、障害物をどう躱すかも難しくなってくる。
他にもピンを花と電車どっちに合わせるか、他方をどんぐらいボカすか、あとは花を何個(どの範囲まで)入れるかとか...。
上手く撮るには実践あるのみ、また近いうちに撮りに行きたい。
■インスタグラム
●2018.05.25
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