八高線、六道踏切の逆光
↑4月から重点的に追っている、JR川越・八高線の205系3000番台。浅川橋梁(北八王子方, 八王子方)2箇所, 入間川橋梁に続き4度目だな。現時点で残り2本8両と厳しい状況。
曇りだと思って来たら晴れやがった...。露出はオート(所謂“シャッタースピード優先オート”)だけど補正で2ステップくらい上げてる。
■経緯
梅雨でここのところ曇りや雨な天気が続いていて、今日もどうせ天気悪いだろう...。
ならばと、以前(川越・八高線の205系3000番台を追い始めようと思った頃)からストックしていた終日逆行な撮影地へ向かうことに。
晴れて陽が射さなければ、気にせず撮れるからね。
■撮影場所
●路線; JR八高線
●方向; 下り(高麗川, 川越 方面)
●場所; 埼玉県飯能市 六道踏切付近
■他の写真
↑撮影地の最寄り駅はJR八高線もしくは西武池袋線の東飯能駅だけど、どちらも列車本数が少ないので、少し遠いけど西武池袋線の元加治駅から歩いた。近くに旧線の鉄橋跡があるらしいので、機会があったら行ってみたい。
↑撮影地全景。前に停まっている重機を躱すのに苦労した。まあ無理せず構図に入れても良かったけど。道路でも作るのか?。インターネットの写真でも結構見かけるポイントだけど、工事の進捗や機材資材の留置次第では、写真が残念な出来になりかねないな。
↑↑・↑205系3000番台が来る前に捉えた、209系3000番台2本。よく見ると、「川越」の行先表示の(コチラから見て)左にある運行番号表示器の仕様が違うのね。上のハエ64編成はパタパタ方式っぽいけど、下のハエ62編成はLEDタイプになってる。写真見比べるまで知らなかった...。
↑↑・↑この後、205系3000番台は来ないけど、折角の良い天気なので、先週行った川越線の入間川橋りょうで撮って来た。E231系3000番台(上)と209系3500番台(下)、新参な車両2種類を撮り比べ。外見の違いは、パンタグラフの形状と、車体前面マスク(?)の色かな。
次こそは、205系3000番台をバリ順光で撮りたい。
ちなみにこの時期は、10時台11時台がベストな光線状態と思われる。参考の程に。
■纏め
逆光になっちまったけど、一応撮れたのは良かった。今日の205系3000番台が就く運用は1つだけで、しかも走行は朝夕のみ(日中は車庫?)だったらしいので、この時間に此処へ来たのは結果的には正解だったのかもしれない。
いつまで運行するのか知らんけど、暫く残るならまた何処かで撮影出来れば...。
■インスタグラム
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