今年度より小田急5000形を導入
前面は横浜市交通局(横浜市営地下鉄ブルーライン)の3000形1次車(3000A形)っぽい。先頭が傾斜(流線形)になっている点や、ブラックフェイスにメタリックな左右両縁、前面窓下部に青帯とヘッドライトを配置しているところなど。
側面は京王1000形(※京王井の頭線で活躍)(※編成によって車体帯の色などが異なる)の1722F(編成)な感じ。
拡幅車体で前面非貫通(非常扉無し)ってことは、東京メトロ千代田線には乗り入れない、所謂“地上車”として運用するのかな。
製造メーカーは、4000形を担当した総合車両(J-TREC)(旧東急車輛及び旧JR東日本新津車両製作所)に加えて、3000形の一部を担当した川崎重工も。日車(日本車両、日本車輌製造)(3000形の一部や70000形を担当)は無し?。
楽しみですな。
■参考
●小田急電鉄ニュースリリース(※2019.04.26付、PDF)
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001j5x8-att/o5oaa1000001j5xf.pdf