↑北総線、西白井→新鎌ヶ谷を行く、京成3100形3151編成。
現在、3100形は8両編成×2本の16両あり、第1編成(?)となるコチラの3151編成は日本車輛製造(日本車両)豊川製作所にて製造された。第2編成(?)の3152編成は製造工場が異なり、総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所製となっている。
今年度分の導入は完了したけど、来年度からも導入が続けられる模様。
昼から晴れてバッチリ順光で撮れたのが良かった。
■経緯
京成3100形(今年度デビューした、京成電鉄の成田スカイアクセス線アクセス特急列車向けの新型車両)の甲種輸送を9月に撮った(→記事)ので、近いうちに試運転も撮りたいなあ…と思っていたら、もう通常の営業運転を始めている(10月26日(土)に、同日のダイヤ改正に合わせて開始した模様)ではないか!!
3050形のカラーリング更新(青帯→橙帯)車も同日から営業入りしたという情報も入手、
両方撮れたら、てなワケで、北総線沿線へ向かった次第。
■撮影日・撮影場所
●撮影日; 2019年11月19日(火)
●路線; 北総線(成田スカイアクセス線)(京成成田空港線)
●場所; 千葉県白井市 西白井駅西方約1km、大松一丁目付近
■撮影地情報
●順光時間; 午後
●焦点距離; 35mm判換算で50~200mm程度(※今回は約80mmで撮影)
●定員; 5~10人くらい
●良いところ
歩道はやや広め
⇒三脚は立てれなくもない
春には桜と絡めて撮ることも一応可能
⇒作例(^_^;)
●難点
近くにトイレやコンビニや飲食店は無し
⇒駅周辺で済ませるか、
⇒線路掘込沿い北側の道を西白井駅方面へ
10分ほど歩くとランドローム(食品スーパー)
⇒線路掘込沿い北側の道を西へ
7分ほど歩くとセブンイレブン有り
●行き方
2. 跨線橋を渡り終えたら、右手の階段を降りる
4. 3つ目の信号を横断歩道渡らず右折
⇒西白井駅から1km(約15分)ほど
5. 跨線橋の歩道上、線路超える手前右側辺りがポイント
6. 西白井駅から徒歩約15分
■他の写真
↑3050形3052編成。
3050形は、2010年の成田スカイアクセス線開業に向けて新規に導入されたグループで、3000形の一部であるものの、以前のソレより仕様に改良が加えられている。
3100形に合わせ、今後も成田スカイアクセス線アクセス特急列車の運用に就く編成は、順次橙帯にカラーリング変更がなされるらしい。現在は写真の3052編成と、もう1本、3054編成が、橙帯になった。
少し遅い時刻に撮ったので、線路脇の草の影が車体前面に少し掛かってしまったorz。
↑3050形3051編成。
コチラはまだカラーリング変更がなされていないので、従来の青帯のまま。
撮るなら今のうち!?。
↑3000形3036編成。
2003年の3000形デビュー当初からあるオリジナルのカラーリングを纏っているが、この編成が出来たのは2018年とワリと最近。
3100形導入でアクセス特急運用から外れる3050形が、このカラーリングにされるという噂も。
あと、今後3100形にもアクセス特急運用に就かない編成が登場するらしく、その編成についてもこのようなカラーリングになる!?
保有(運用)会社とカラーリングが異なるだけで、技術的にはほぼ京成3000形と同一。8両編成×3本の24両が在籍する。
コイツも事実上は京成3000形の色違いちゃん。
車両の運行は北総鉄道が行っているので、運用は北総7500形と共通(多分)。
1本(8両)しか居ないので結構レア。
あと新京成N800形が撮れれば京成3000形ファミリー(?)全カラーリングフルコンプなんだが、此処には来ないのでしゃーない...。
↑京成スカイライナーとして運用されるAE形。
3代目スカイライナーの利用者が今年10月で3500万人を達成したらしく、その記念ヘッドマークを掲げた、AE7編成が来てくれたので、オマケで掲載。
↑新鎌ヶ谷駅に停車中の3050形3052編成。
3100形には乗れなかったけど、コイツには乗れたので。
次こそは3100形に乗ってみたい!!。
■纏め
無事、3100形と橙帯の3050形が撮れたので、おk。
また桜の咲く頃に訪れることが出来ればいいなあ...。
■インスタグラム
●2019.11.19(火)
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