線路を行く

高松智徳による鉄道趣味ブログです。

JR東日本、GV-E197系とE193系を増備

 

 新型砕石輸送気動車および事業用電車の量産車新造について[PDF/951KB]

 ↑ こちら(リンク先)をご覧ください。←(^_^;)

 ※JR東日本公式ホームページ内のニュースリリース(PDFファイル)。

 ※リンク切れの際は御容赦下さい。

 

 

【纏め】

●GV-E197系 電気式気動車

  ⇒砕石輸送気動車

  ⇒6両編成×6本 + 牽引用車両×2両 を(追加で)新造

●E493系 交直流電車

  ⇒事業用電車

  ⇒2両編成×1本 を(追加で)新造

※2023年度以降、順次運用を開始予定

※運用区間は、(JR東日本の)全エリア

 

 

 水郡線 西金駅 から運行されている、国鉄時代から活躍する機関車(DE10形, EF81形 ?) 及び 貨車(ホキ800形?) によるホッパーな砕石輸送の工事臨時列車、もいよいよ(来年くらいで?)終わりか。結局一度しか撮れてないなあー(´・ω・`)ー。
 もう一つ、吾妻線 小野上駅 からの列車(※DD51形 牽引)もあったけど、小野上駅の荷役線(?)が撤去されて、今は工事臨時列車自体が運行されてない?。昨年(2021.05.11(火))ムリして撮りに行って良かった、というコトなのかー(´・ω・`)ー。
 いずれも、赤い機関車と黒塗りのホッパ車の組み合わせはなかなか悪くなかったので、残念ー(T_T)ー。


 因みに、GV-E197はホッパ車を1編成あたり4両しか繋げないのか?、こないだ見たDE10の工事臨時列車は8両繋いでたけど。
 ホッパ車を増結出来るのか、出来ないとしたら分けて運ぶのか、2編成併結して運用するのか、気になるところではある。教えてエロい人ー(≧∇≦)bー。


 E493系は1本しか増備しないのか。新津(車両製造工場があるらしい)や長野(解体工場があるとか)とは、今後は輸送対象の車両を自走させるというコトなのか?。
 だったら首都圏で使ってる電車で牽引が必要なのは、青森か土崎か郡山に持ってく時だけになるか。
(※いずれも改造や解体などヤれる車両工場がある模様)(※牽引必要なのは交流電化線区にある為とか)
 EF64形やEF81形が引っ張ってく光景も貴重になってくかもですな。

 

※文章はインスタグラムに投稿した内容とほぼ同一です。御容赦下さいませ。

 

 

■インスタグラム

 

●2022.05.13(金)

  JR東、GV-E197系とE193系を増備

 

 

■関連記事

 

●2022.04.25(月)

  ホッパー列車が行く -水戸・青柳町- (“西金工臨”)

 ↑ 現行の砕石輸送な列車の写真。DE10形ディーゼル機関車+ホキ800形貨車。

 

●2021.01.19(火)

  JR東日本、新型事業用車 GV-E197系, E493系 を導入

 ↑ 昨年(年度的には2020年度)、GV-E197系とE493系の導入を公表された時の記事。