東北のキハ40系列、いよいよ終焉か!?
↑JR奥羽本線を走るキハ40系気動車。コイツにもいよいよ死亡宣告が!?土曜日(2017.07.01)に挙げた701系と同じ日・場所にて撮影。
大本営(?ただのJR東日本公式サイト)から衝撃的な情報が舞い込んで来た。JR東日本の東北地方各線に普通列車用と思われる新型気動車を集中投入するというのだ。
具体的な対象線区は、八戸線(八戸~久慈), 羽越本線(新津~酒田), 信越本線(新津~新潟), 米坂線(米沢~坂町), 磐越西線(会津若松~新津), 津軽線(青森~三厩), 五能線(東能代~川部), 奥羽本線(秋田~東能代, 弘前~青森) となっていて、
八戸線には液体式(旧来からある変速機と減速機を用いたタイプのディーゼル気動車か?)のキハE130系500代(所謂、番台?)を今年度より計18両、
ほかの線区には電気式(ディーゼルで発電してモーターを駆動?)のGV-E400系を2020年度までに計63両投入するらしい。
これらの線区には、普通列車用の気動車として、国鉄から引き継いだ結構老朽化してるキハ40系列(キハ48系など含む)が居る(?)ので、それらの淘汰が一気に進む可能性が。国鉄から民営化して30年が経った今もなお、国鉄気動車が当たり前のように走っているレトロ(?)な光景が、近いうちに貴重なモノになってしまうのではないか?
マジかーーーーー!!全然撮れてないのにーーーーー!!
<参考URL>
<関連記事>
2017.07.01記事「701系」
白井でスカイライナーとか撮ってきた
↑スカイライナーのAE形。海外行かないし、まだ乗ったことないorz
成田スカイアクセス線(京成成田空港線、北総鉄道北総線)の西白井~白井の辺りは掘り込み区間が数km続くので、線路と交差する道路(跨線橋の欄干の隙間)からスカイライナーとかアクセス特急とか走行する列車の俯瞰撮影が出来るところが何箇所かあるのね。金網が張られてたり、車しか渡れなかったり、線路脇に建物(保線用?)があったりで全部が全部上手く撮れるわけではないけど。
その中でも西白井駅から新鎌ヶ谷方面へ15分ほど歩いたところにある国道464号線の跨線橋の東側(西白井駅側)の歩道は広いし障害物が少ないのでオススメ。ちなみに上り列車(京成高砂, 上野, 羽田空港 方面行)が正方向になる。
仕事休みで雨も降りそうになかったので撮ってきた(特定して晒さないでね)。
↑京急の車両も来る。600形が来ると思ったら新1000形のステンレス車だった。明るめな色合いの600形を想定して、予め露出をマイナス補正にしていたのが裏目に、ちと暗いorz。
↑今度こそ、と思ったら次のH運用(列車番号だか運用番号だかでHが付くのは京急の車両、“えきから時刻表”などマニアックな列車時刻表サイトで確認出来る)のアクセス特急も新1000形ステンレス車だった。ちくしょう(※これ以降は暫く京急車の運用が無い)。
↑千葉ニュータウン鉄道の9100形。列車の運行を担当しないのに、車両の所有はしているという...。成田スカイアクセス線は素人にはなかなかカオスな路線。
↑京成3400形。千葉ニュータウン鉄道の9000形亡き(今年の3月で引退)今、ここを走る定期営業の車両の中では最古参のグループかな(違ったらスンマセン)。
↑もういっちょAE形。最初のヤツより跨線橋の中央寄りで撮ってみた。端寄りに比べて架線柱の処理が難しい。構図をもう少し左右に振ればよかったかorz。
※訂正――“左”ではなく“右”でした。お詫びして訂正いたします。