↑東武伊勢崎線和戸~久喜間を行く、東武10000系(10000型)11607F(編成)。
東武伊勢崎線の東武動物公園~久喜間は2013年のダイヤ改正で、日中は地下鉄(東京メトロ半蔵門線)直通電車と特急「りょうもう」号だけになってしまったため、現在10000系列が営業列車としてやってくるのは朝夕のみである。
■経緯
東急田園都市線の新型車両・東急2020系が、先月(2018年10月)から東武線内でも営業運転を始めているというので、東武伊勢崎線の撮影地へ行ってみた。
が、雨...orz。
2020系は暫く来そうになかったので、東武伊勢崎線の電車を数枚撮って撤収した次第。
帰りの電車が2020系2122F(編成)だったけど...。
■撮影場所
●路線; 東武伊勢崎線
●区間; 和戸~久喜 間
●方向; 上り(東武動物公園, 浅草 方面)
●場所; 埼玉県南埼玉郡宮代町 線路脇の農道
■他の写真
↑東急8500系8634F(編成)。8500系で唯一車体側面窓下にも赤帯が施されている編成。やっぱり帯があった方が締まりがあっていいよね。個人的にはワリと(旧“伊豆のなつ号”編成や“Bunkamura号”編成などと比べて)遭遇率高い。
↑特急「りょうもう」号として運行される東武200系205F(編成)。
↑台湾の鉄道会社と友好鉄道協定を結んだのを記念して、台湾の特急(?)列車「普悠瑪」号として運行される台鉄TEMU2000型をモチーフにした塗装を施された208F(編成)。
しかし残念ながら「普悠瑪」号は先月制限速度超過による脱線事故が発生、多数の死傷者が出る大惨事に。
列車運行だけでなく、車両製造から線路設備点検に至るまで、携わる全ての方に安全第一主義でお願いしたい。
■纏め
2020系は撮れなかったので、次の機会に。以上(短っ!!)。
■インスタグラム
●2018.11.06