「DC-GX7MK3」試し撮り
2018.04.03(火) 編集
↑運良くやって来た、デビュー間近の新型車両東急2020系の第一編成2121F。前に撮った時と比べると、デビュー記念(?)のヘッドマークが付いた他、車体前面上部の行き先表示器の「試運転」の英字表記が“TRIAL RUN”から“TEST RUN”に変更されている。カメラの試し撮りに試運転列車、いいね!。ちなみに第二編成2122Fも試運転やってたけど目の前で逃げられたorz。
■経緯
今までカメラはパナソニック製でマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼デジカメ「DMC-GX7MK2」(以下、“MK2”)を使ってた(昔は、キヤノンの一眼レフや、オリンパスのコンデジを使っていたことも)けど、後継機の「DC-GX7MK3」(以下、“MK3”)が発売になるというので、この機会に買ってみることに。
その試し撮りということで、お馴染みの東急田園都市線の撮影地へ行って撮って来た。
ってな感じ。
最大有効画素数が“MK2”の約1600万画素から“MK3”は約2000万画素へ強化され、横縦比3:2撮影時の記録サイズは4592×3064ピクセルから5184×3456ピクセルに大型化。これに伴い、ブログに掲載するサイズも1148×766ピクセルから1296×864ピクセルに上げておりまッス!!(無料アカウントでやっているので、原寸で投稿じゃないのは御容赦下さいマジで)。
■撮影場所
毎度お馴染み、東急田園都市線鷺沼~たまプラーザ間に架かる、「大坪跨線道路橋」という跨線橋。
■関連写真
↑最近ドアがカラフルになった東急8500系8637F。インターネットで画像見た時、インドネシアあたりへ譲渡でもしたのかと思ったわ!!。ちなみに10年位前(その頃も既に青帯だった)は両先頭車に風船(シャボン玉?)のイラストが描かれていたことも。またやってほしい。
↑8500系8634F。車体側面にも赤帯が巻かれている(他の編成は前面のみ)のが特徴。以前は虹やラッパや音符のイラストが貼られていたことも。これまた復活してほしい。
↑東急2000系2001F。ここ最近は営業運用から離れていて大掛かりな更新工事が行われたらしいが、外観上大きな変化はなさそう。一時期、大井町線転属説がインターネット上で囁かれていたけど、真相や如何に!?。
【お詫び】更新工事が行われているのは2001Fではなくて2003Fの方でした。申し訳御座いません、訂正させていただきます。御指摘下さった方、有難う御座います。
■纏め
取り敢えず、無事に新型カメラ“GX7MK3”の“試運転”は完了したので、来週から本格“運用”出来れば。東急田園都市線のダイヤ改正、2020系や6020系の営業運転開始にも“GX7MK3”で臨みたいと思うところ。
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2018.03.10記事「東急田園都市線新型車両2020系の試運転を撮る」