イエローヤツと改元記念奴
↑“京急イエローハッピートレイン”こと、京急1000形1057編成。3月に三浦海岸へ河津桜撮りに行った時にメイン写真飾ってる編成なので、詳細は割愛。
ちょっと露出上げ過ぎたか!?。撮影地着いたの結構ギリギリだったし、通過するタイミングで急に晴れて来たし、しゃーない(^_^;)。
↑新元号「令和」制定記念のヘッドマークを掲げた、京成AE形AE7編成。
2019.04.30(火)夜に、年号が変わる日付跨ぎで運転された「イブニングライナー83号」(京成上野23:00始発→成田空港24:12終着)に充当された他、翌2019.05.01(水)にも、団体臨時列車「令和号」としても運転されたらしい。
■経緯
今日は仕事が休みだったので、何処かへ撮りに行こうか昨夜悩んでいたら、
京急1000形1057編成“京急イエローハッピートレイン”(KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN)が、珍しく成田スカイアクセス線を日中のアクセス特急列車で往復するという情報(※この編成の運行予定表は前日14時頃から京急の公式ホームページに掲載されている)を目にしたので、
それを撮りに行ってみた次第。そしたら、その後に、新元号「令和」制定記念のヘッドマークを掲げた京成AE形AE7編成も撮れた、ってな感じ。
■撮影場所
●路線; 成田スカイアクセス線(北総線, 京成成田空港線)
●区間; 白井~小室 間
■撮影地情報と行き方
●順光時間; 午後早く(※12時半~14時半頃がベスト?)
●焦点距離; 換算50~400mm程度(※今回は130mm前後で撮影)
●定員; 10~15人くらい?
●良いところ
駅から近い(白井駅から徒歩約5分)
歩道橋にしては幅が広め、通行人も少ない
⇒普段なら三脚も難なく立てれる
春には桜と絡めて撮る事も(一応)可能
●難点
構図的に、架線や架線柱や信号設備の処理に難あり
広角で空を入れて撮ると、画面奥に鉄塔群が入るので煩く感じる
●行き方
1. 駅の改札を出て、前の跨線橋を右(北出口)方向へ
2. 渡り終えたら右折
3. ケーズデンキ(左)の脇を進んでいく
4. 横断歩道を渡り少し行くと、左に跨線橋への坂があるので入る
5. その跨線橋で北総線の線路の上を過ぎた辺り左側が撮影ポイント
6. 白井駅から徒歩約5分
■他の写真
↑まあまあ綺麗に撮れた京成3700形3788編成。3700形もアクセス特急列車に就くことが出来るが、そちらは基本3050形で運用される為、普通列車の方が確率は高いかな。
↑千葉ニュータウン鉄道の9800形。写真の9808編成1本しかないレア編成。とは言っても元は京成3700形の3738編成で、帯の色を変えて千葉ニュータウン鉄道へ貸し出されているだけ。
■纏め
本当は朝早く家を出て、午前中の下りも近くの別の撮影地(→此処)で撮りたかったんだけど、起きられなかった...orz。まあしゃーない。
秋には京成の次期新型車両3100形もデビューするらしいから、それも此処で撮れたらいいなあ。練習がてらで今後も時々来るかも。
■インスタグラム
●2019.05.13
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