線路を行く

高松智徳による鉄道趣味ブログです。

中央線快速電車へのグリーン車導入は2023年度末予定に

 

 両開きドアにするのは驚いた。掲載イメージの窓枠的に、平屋部分の座席が現行(東海道線E233系など)の1箇所最大3列から2列に減らすのかな。

 

 トイレも付けるらしいけど、東海道線E233系などは15両編成で4箇所あるのに、12両編成で2箇所は少なくね?。しかも4両編成の方は1箇所もないけど、6両編成の方と車内通り抜け出来ないから、トイレ使えない。グリーン券無しでグリーン車通り抜け不可なら、8両編成や12両編成の東京方3両の乗客も使えないし。

 朝の通勤特快国分寺→新宿で25分以上ドア開かなくてよく急病人発生するから、もうちょっと増やした方がいいと思う。以前自分が乗った時は、先行列車が防護無線受信で緊急停車の為に徐行+西荻窪で急病人救護、のWコンボで国分寺→新宿が40分以上掛かってホント小便漏れそうになった、徐行中に横を各駅停車がぶち抜いていく(三鷹からは複々線区間)のも不安煽られるしw。まあ急病がトイレ関係とは限らないけど。

 

 あとは、改造中の編成は営業運用に使えないから、予備で数本追加増備する?。

 

 もう一つ気になるのが、グリーン車連結の編成が一定数揃うまで、宇都宮線常磐線でやってたような無料お試し期間があるかどうか。あるなら乗りに行くしかない!!。

 

 

■引用・出典元

 

JR東日本プレスリリース(※PDF)

  http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180402.pdf