E261系試運転、鶴見川橋梁を行く
↑鶴見川を渡る、E261系RS1編成(第1編成?)による試運転列車。
午後早い時間帯だったので、車体側面に陽が回ってないorz。
青くてギラついてるので、なかなか撮影者泣かせなヤツ。
■経緯
久しぶりにほぼ終日空き時間が出来たので、天気も悪くなさそうだし、何処か撮りに行こうかな、と。
来年(2020年)3月から営業運転を始める、伊豆方面行の観光特急「サフィール踊り子」として使用される予定の新型車両E261系が、連日に渡って試運転を行っているらしい。
ということで、それを撮りに、品鶴線(東海道本線の貨物線の一部の通称)下り、新鶴見信号場→鶴見間に架かる鶴見川橋梁へ向かった次第。
■撮影日・撮影場所
●撮影日; 2019年12月18日(水)
●方向; 下り(鶴見, 横浜羽沢 方面行)
■他の写真
↑先月末(2019年11月30日(土))に開業(直通運転開始)した、相鉄・JR直通線の電車。
コチラは相鉄12000系。
列車番号139M(※平日)の、新宿12:32始発、各駅停車海老名行(※相鉄線内特急)は、本来はJRの車両で運転されるらしいけど、今朝はJR川越線内濃霧発生や相鉄本線横浜駅での車両故障の影響でダイヤが乱れ、相鉄車両での運転となった模様。
↑同じく相鉄・JR直通線。コチラはE233系7000番台。
↑貨物列車も来る。牽引機はEF65形1000番台(2000番台)。
パンタの位置的に、もう少しカメラを右に向けて列車を引く構図にするべきだったか...。
↑EH500形。“ECO-POWER 金太郎”の愛称を持つ。
2車体連結式(これで“1両”らしい)で、交流・直流の両方の電化区間に対応する電気機関車。
↑EH200形。「ECO POWER ブルーサンダー」の愛称を持つ。
コチラも2車体連結式だが、東北本線黒磯以北などへは乗り入れない為、交流電化区間には対応せず、直流電化区間専用の電気機関車となっている。
トップナンバーや!!。
↑なぜか12:01頃に「9383M 試運転」表示で鶴見駅構内に停まっていた、E233系8000番台(JR南武線で使用される車両)のN23編成。
すぐ新鶴見信号場方面へ走っていった。何用!?。検査明けで出場したとかかな!?。
■纏め
いま注目の新型車両の試運転を撮れたのは良かった。しかも此処は通常の営業運転では通らないだろう(※正確には、「サフィール踊り子」としては鶴見付近は通過するだろうけど、多分違う線路なのでこんな感じでは撮れないと思う...)し。
試運転が暫く続くならまた撮りに来たいし、出来れば違う場所でも撮れたらいいなあ...。
■インスタグラム
●2019.12.18(水)