久しぶりに相鉄線撮影
↑相鉄本線・三ツ境~瀬谷間を行く、相鉄12000系12101編成。
※公式には“12101×10”編成と、×両数まで表記するらしいが、長いので当ブログでは横浜方車番のみにさせて戴く。
ジブンが此処の撮影地を訪れたのは2018.02.11の20000系営業運転開始日以来の事。
曇りの天気で露出的に厳しい結果となってしまったが、勇姿をなんとか収められたのでまあ良かった。
■経緯
先々週の土曜日(2019.04.20)に営業運転を開始した相鉄12000系。相鉄・JR直通線開業(※2019.04.29(土)予定)及びJR埼京線直通運転開始に向けて導入を開始された新型車両らしいんだけど、まだ撮り&乗りに行ってなかったので、仕事休みの今日、行ってみることにした次第。
■撮影場所
●路線; 相鉄本線
●区間; 三ツ境~瀬谷 間
●方向; 下り(大和, 海老名 方面)
●場所; 横浜市瀬谷区 三ツ境3号踏切付近
■他の写真
↑海老名駅ホーム横浜方で捉えた、12101編成。ジブンが12000系の営業運転シーンを撮ったのはコレが初めてとなった(※編成自体は甲種輸送の時に撮っている)。
折り返しの特急横浜行(※行先表示は入線前に予め代えていた模様)にて初乗も果たした。
↑さらに近づいたところでもう1枚!!。
↑昨年先に登場した20000系(20101編成)。
コチラは2022年度開業予定の相鉄・東急直通線を介して東急東横線, 目黒線 へ直通運転を行うために導入を始めた車両。東急線やその先の東京メトロ線, 都営地下鉄線 は、相鉄やJRに比べて車体寸法の制限が厳しいため、12000系と比べて側面がストレートな“細身”に設計されている。
実は昨年の営業運転開始日に同じ場所で撮ってる件(→記事)。
↑2009年に登場した11000系。JR東日本の通勤型車両をベースに開発され、仕様構造はJR東日本のE233系と殆ど共通らしいけど、残念ながら相鉄・JR直通線開業時にその列車には充てられないのだとか。残念。
ノッペラボウだし、LED行先表示切れやすいし、(撮る対象としては)個人的にはあんまし好きではない。
この“そうにゃん”のイラストは可愛いと思うけどね。
↑2001年に登場した10000系。この形式から、JR東日本の通勤型車両と設計を大きく共通化して、新型車両の導入コストを抑えようという方針が採用されてきたらしい。
ワリと愛嬌のある“顔”は好きなんだが、209系やE231系同様に、コスト削減しました感が拭えないのがねえ...。
↑9000系。写真の9704編成など、一部の編成は大規模なリニューアル工事が施され、20000系や12000系のような紺一色(相鉄曰く“YOKOHAMA NAVY BLUE”)の車体へと生まれ変わった。本革のクロスシートは凄い!!(今日も途中の移動で乗る時に座った)。
↑7000系。後継車の登場で置き換えが進み、数を減らしている。
今現在は通常8両編成でのみの運転となっているが、今日から2019.05.06(月)までは特別に10両編成で運転する(→公式での告知ページ)らしい。今日沿線でカメラ構えた人が多かったけど、皆さんコレ目当てだったのね...。
■纏め
20000系の営業運転開始以降、また相鉄線へ撮りに行きたいとは思っていたけど、結局1年以上空いてしまった...。しかも相鉄公式ホームページでの20000系の運行時刻の公開終わっちゃってるし...。
まあでも12000系と20000系、2つの都心直通用新型車両を撮り&乗り出来たのは良かった。また遠くないうちに撮りに行ければ(次は晴れて欲しい)...。
来週火曜日(2019.05.07)は12000系第2編成(12102編成?)の甲種輸送があるらしいので、是非それも撮りに行きたい。
■インスタグラム
●2019.04.29
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