東急5050系11両(?)甲種輸送 at 高島
↑DE10形ディーゼル機関車に牽かれ、高島線を行く、東急5000系列の11両。
今回は機関車のすぐ後ろに中間車を繋いでしまっているため、機関車越しにチラッと“お顔”が覗けない(※参考←5月の東急3020系甲種の時)のが残念。
あと機関車含めると12両あるので、後ろの車両がトンネル手前の壁面にだいぶ隠れてしまっている、辛うじて車体屋根の空調機はちゃんと11両目も写ってるけどw。ので、個人的には許容、という認識。
■経緯
神武寺編で書いた。その続きなので、そっちを先にご覧戴ければ...。
昼食を挟み、午後も恒例の、高島水際線公園の跨線橋へ行った次第。
■撮影日・撮影場所
●撮影日; 2019年08月27日(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 鶴見, 新鶴見信号場 方面行
■他の写真
↑↑+↑11:40過ぎに通過する、機関車の送り込み。
最近はこの時刻に現地入りするようにしている。傘買ってたら間に合わなかった時(→該当記事)もあったけど...(^_^;)。
↑連写をしていたので、“5518”が目の前に来たところのカット(?)も公開。
よく見ると、営業運転時に付けていたドア窓のステッカーがそのままだったり、ドア窓回りのドア形状が若干違ったり、というのが見受けられる。
ドア形状の違いついては、5000系列は後期導入車両から冬期の結露防止でドア窓に複層ガラスを採用しているが、“5518”など初期導入車両は単層ガラスであるので、支持部分の設計が変更されたのではないかと言われている。
↑後追い。最後尾は“先頭車”が後ろ向きで連結されていたので、ちゃんと“お顔”が拝見出来た。
■纏め
当日は雨が降ったり晴れたり曇ったりの繰り返しだったけど、甲種輸送列車通過時になんとか降られなかったのは良かった。
因みに、来週は、3000系6両と6020系2両が長津田→逗子で輸送されるらしい。目黒線8両編成化に向けた改造でもするのかな。気になる...。
■インスタグラム
●2019.08.27(火)
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