↑東伊豆の海岸を行く、E261系特急「サフィール踊り子1号」。
残念ながら通過時には曇ってしまい、どんよりとした雰囲気の写真に。
次来る時は晴れて欲しい、バッチリ順光で撮りたい。
まあ正直言うと、「サフィール踊り子1号」の時間帯だと正面はバッチリでも、車体側面にはまだ完全に陽は回っていないんだろうけど。
■経緯
先週土曜日(2020.03.14)に営業運転を開始した、新型車両E261系による伊豆方面行特急「サフィール踊り子」。
今日は仕事休み、しかも予報では晴れるらしい、ということで、先月に251系「スーパービュー踊り子」でお世話になった(→該当記事)、伊豆急行線の有名撮影地へと向かった次第。
■撮影日・撮影場所
●路線; 伊豆急行線
●方向; 下り(河津, 伊豆急下田 方面)
■撮影地情報
●方向; 下り(河津, 伊豆急下田 方面行)
●順光時間; 午後
⇒13時~15時くらいがベスト?
⇒12時台は車体側面に陽が回らない(多分)
⇒冬期は14時前後から山の影がモロに掛かって来る
●焦点距離; 35mm判換算で50~100mm程度(※今回は約60mmで撮影)
●定員; 5~10人くらい
●良いところ
海!!
駅から近め(片瀬白田駅より徒歩約10分)
道路上では無い
⇒背後を通行する車や人に、神経を使わなくていい
●難点
構図的に、線路左脇のフェンスが気になる
陽が傾くと山の影が掛かって来る
近くにコンビニや飲食店は無さそう
●行き方
2. すぐ左手に、駅ホーム下を潜って線路反対側へ出れる道があるので行く
3. 線路反対側へ出たら、高架沿いに右(南)へ
4. 築堤で行き止まりの様に見えるが、
高架反対側に道が南へ続いているので、行く
5. 赤い鳥居へ登っていく
6. 鳥居を過ぎた辺りが撮影ポイント
7. 片瀬白田駅より徒歩約10分
■他の写真
↑その後、風は強くなっていき黒い雲が出てきて雨もパラつき始めたので、もうダメかと思ったけど、「サフィール踊り子2号」通過時には再び陽が差してきた。
ただ、コチラは上り(伊東, 東京 方面行)列車なので、後追い撮影。“テールライト”というコトで、運転室窓の上部両隅(?)が若干赤くなっているのがお判り戴けるだろうか?
↑本当はその後の、「サフィール踊り子3号」と、ニューフェイスE257系2000番台の「踊り子15号」も撮るつもりだったけど、陽が落ちてきて線路全体が山影に隠れてしまったので、断念して引き上げる事に。
片瀬白田駅で「サフィール踊り子3号」が行き違い待ちをしているところに遭遇、車体側面のロゴを撮ってみた。
車体前面も撮りたかったけど、駅ホームが短くて無理だったorz。
↑オマケ。185系「踊り子13号」。
↑伊豆急8000系普通列車。河津桜シーズンが終わったせいなのか、単編成の3両編成でやって来た。
※時間帯や区間によっては、閑散期の平日でも、8000系の編成を2本繋げた6両編成で運転する列車もある。
■纏め
月の前半は、忙しかったり花粉症だったり(今も酷い(´;ω;`))新型コロナ騒ぎだったりで、あまり撮りに行けなかったので、久々に活動出来たのは良かった。
次来る時は、是非「サフィール3号」と「踊り子15号」をバッチリ順光で!!。
E261系「サフィール踊り子」を撮れる他の撮影地にも行ってみたい。※なお交通費、伊豆は遠いよorz。
■インスタグラム
●2020.03.16(月)
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●2020.02.28(金)