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京急逗子線神武寺駅脇の待機線にて、牽引する機関車を待つ、東急3000系3008F(編成)。
3000系は将来、8両編成化が予定されているが、ホームや信号設備の対応がまだ完了していない為、当面は6両編成のままで営業運転に就くものと思われる。
残念ながら“顔”(本来の編成両先頭車正面)を内側に向けて編成が組まれていた為、拝見する事は出来ず...。
■経緯
昨年(2019年)9月5日(木)に、東急の車両基地のある長津田から、“J-TREC横浜”のある逗子(※着駅)(※工場自体は横浜市金沢区にある)へ向けて甲種輸送されて行った、東急3000系3008F(編成)。
それが再び、長津田へ戻るために甲種輸送されるとの情報を入手したため、
毎度御馴染み、牽引する機関車を待つ待機線のある、京急逗子線神武寺駅へと向かった次第。
ちなみに、“J-TREC横浜”では、2022年度に予定されている東急新横浜線開業及び相鉄線直通運転開始に向けた、運転機器や車内案内表示器等の更新工事が行われていたらしい。
■撮影日・撮影場所
●撮影日; 2020.03.31(火)
●路線; 京急逗子線
●方向; 上り(金沢八景, 横浜 方面)
●場所; 神奈川県逗子市 京急逗子線神武寺駅2番線(金沢八景, 横浜 方面)ホーム
■他の写真
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神武寺駅の改札を出て、京急逗子線の線路脇の道路を逗子・葉山駅方面へ歩き、編成の反対方から撮影。
機関車はコチラから見て手前側に付くので、甲種輸送開始時はコチラが前方となる模様。
↑↑&↑
東急では普段、複数の編成を併結しての営業運転を行わない為、このように“顔”同士を向き合わせての連結シーンは、珍しい(ハズ)。
※こどもの国線(横浜高速鉄道Y000系)では、“こどもの国”繁忙日で偶にあるらしいとか。
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恒例の、京急逗子線を走行する電車とのツーショット。
“顔”がコチラを向いていないので、“ツーショット”って感じでもないけど(^_^;)。
■纏め
外観上は全然変わってないので、わざわざここまで撮りに来た意味があったのかはビミョー。
まあ新製時(※3000系は1999年~2001年に製造されている)に来たことは無いから、まあいいか。
■インスタグラム
●2020.03.31(火)