↑入間川を渡る、JR川越線の205系3000番台“ハエ81編成”。某運用情報サイトによると、もう1本の“ハエ82編成”はお休み(※日中の時点での情報なので、夕方から動く可能性あり)だったので、この日動いている205系3000番台はコイツ1本だけだったということに。まさにキビしい状況!!。
■経緯
残り2本となり、引退の迫るJR川越・八高線の205系3000番台。八高線では2回撮っているので、今度は川越線内で撮ろうかな、と。
“川越線”らしく川を越えている光景を...って八高線の2回とカワランやん!!。 まあ手軽に撮れそうな撮影ポイントだったので。駅から近いし(^_^;)。
■撮影場所
●路線; JR川越線
●区間; 西川越~的場間
●方向; 上り(川越, 大宮 方面)
■撮影地情報と行き方
●方向; 上り(川越, 大宮 方面)
●順光時間; 午前遅く(※途中から曇って来たので未確認)
●焦点距離; 換算50~300mm程度
●定員; 10人くらい?
●いいところ
駅から近い(西川越駅徒歩約10分)
広い
●難点
鉄橋の手前側に柵(保線員用の手摺?)があるので、足回りが隠れてしまう。
普段は川の水量殆ど無い!?川を渡ってる感がしないorz。
夏場なせいか、生い茂る草
⇒側面勝ちに撮る場合や、ローアングルは、構図に制約出る。
トイレ
⇒駅の改札出たところ
コンビニ
⇒駅の南東、県道15号線沿いにセブンイレブン(※執筆時現在)
食事
⇒駅から来る途中に、幸楽苑(中華) or 星乃珈琲(喫茶) (※執筆時現在)
●行き方
1. 西川越駅を出て、左へ伸びる道へ。
2. すぐ突き当たりを左折。
3. すぐ次の信号(「西川越駅入口」)を右折。
⇒県道15号線を西へ。
4. 入間川を渡る(「初雁橋」)手前で、右の土手上の道に入る
5. 川越線の鉄橋に近づいた辺りがポイント。
6. 西川越駅から徒歩約10分。
↑撮影地全景。右奥へ伸びる土手上の道は、線路手前で途切れていて反対側へ通り抜け出来ない。左奥に見えるトラス橋は、東武東上線だが、近くに駅は無い(川越市~霞ヶ関間)。
↑土手の上の道から広角(換算約25mm)で撮るとこんな感じ。茫々な草で、土手下からローアングルで撮るのは難ありそうなので、普通に上から撮ることにした。
↑“入間川橋梁”“入間川鉄橋”などと書かれている記事も見かけるけど、現地の標識等ではこのように「入間川橋りょう」と表記されているので、当ブログではそのように呼称させて戴く。
■他の写真
↑209系3500番台。E231系3000番台(以下、E231系)と同じく、JR中央・総武線各駅停車で使われていたモノ(※当時は209系500番台)を、短編成化など改造した車両。E231系との外見上の違いは、パンタグラフが菱形(E231系はシングルアーム形)であることと、前面のマスクが白く塗られている(E231系は銀色)こと。9時台だと側面に陽が回らない?光線状態は10時頃からがベストかな。
↑八高線の八王子~高麗川間電化に合わせて投入された209系3000番台。投入当時から直通運転によって川越線でも運行されている。
↑209系3100番台。両先頭車は元東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形を改造したため、3000番台とビミョーに顔つきが異なる。ちょっと露出上げ過ぎたか、この辺りから曇ってきて難しかった。晴れててくれればバリ順光になってくるのにぃorz。
■纏め
川越・八高線の205系3000番台、いつまで走ってくれるのか知らん(情弱なので)けど、可能な限り追い続けて行きたいと思う。JR武蔵野線の205系はまだ結構居るみたいだから、追い始めるのはもうちょっと後で!!。
■インスタグラム
●2018.06.12
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