甲種輸送 - みなとみらいをゆく静岡鉄道A3000形第3・4編成
↑DE10形に牽引される静岡鉄道A3000形第3・4編成。前の緑の編成が第3編成のA3003号、後ろの黄色い編成が第4編成のA3004号。
■経緯
神武寺の記事で書いたので省略。
ちなみに、日曜日(2018/01/21)に静岡鉄道の長沼車庫で、今回甲種輸送されたA3000形第3・4編成のお披露目イベントをやるらしい(⇒詳細、※静岡鉄道公式トピックス)ので、近くにお住まいで興味ある方は行ってみては?
■行き方と撮影地情報
めんどくさいので省略(汗)。横浜市の高島水際線公園にある跨線橋。
■関連写真
↑後追い。つってもカバーされてるからあんま撮る意味ないけど。ってかカバーされてるなら側面重視してもっと露出上げた方が良かったか...。太陽高度が上がってきたおかげか、今回は陰には掛からずに済んだ。
■関連記事
2018.01.16記事「甲種輸送 at 神武寺 -静岡鉄道新型車両、A3000形第3・4編成」
2017.12.26記事「甲種輸送 - みなとみらいをゆく東急6020系」
甲種輸送 at 神武寺 -静岡鉄道新型車両、A3000形第3・4編成
↑運良く来た京急2000形オリジナル塗装(リバイバルカラー?)な2011編成。しかも撮影する側(泉岳寺方)の先頭2018号車は今年2018年に因んで期間限定での賀正ロゴ付き。ヤター!!。肝心のA3000形前面はカバー掛けられてしまっているのが残念orz。
■経緯
最初はあんま興味無かったんだけど、行程表(とある鉄道趣味雑誌に掲載)見てみたら、年末の東急6020系甲種と同じパターン(神武寺→高島水際線公園)で撮れると分かり、だったら前もって調べとくことも少なくて済むし、行ってみよう、と。
自分が静岡県生まれながらまだ静岡鉄道には乗ったこと(撮ったことも)無いので、コレを機に関心持っとこうかな、ってのもある。
代わりに置き換えられる1000形が無くなる前に、是非撮り(乗り)に行きたい。
■行き方と撮影地情報
1. 京急逗子線神武寺駅、上り(金沢八景, 泉岳寺 方面行)線ホーム新逗子寄り。
2. から、駅へ進入して来る逗子線下り電車と、甲種輸送発送待機中の車両を、絡めて撮影出来る。
3. 電車の正面が北向きとなるため、恐らく順光にはならない。あとホームと待機線の間はフェンスがあるため、ホーム隅から背伸びしないと車両に被ってしまう。ので、定員もかなり限られる(1人、背の高い人なら2~3人?)。35mmフィルム換算で400mm以上伸びる望遠レンズが望ましい。
4. 駅を出て右へ、そして県道205号線に出て右へ。
5. 保育園と民家数軒を過ぎた後、左へ入る道(自動車も通れる)があるのでそこへ。
6. 逗子線ホーム脇の駐輪場沿いに、道路を新逗子方面へ行く。
7. 少し歩くと、フェンス(※待機線と逗子線の間だけでなく、逗子線と道路の間にもフェンスがある)越しに甲種輸送発送待機中の車両が撮影出来る。そこが2つ目のポイント。駅から徒歩約3~5分。
8. コチラは車両の南側からであれば、午前中順光で撮れる。逗子線と道路の間のフェンスが高いので脚立があると便利だが、歩道の幅は狭いので通行人に配慮が必要。
■関連写真
↑こちらは京急新1000形とのツーショット。写真の編成も含めて、ステンレス車体の編成の外装の色付けはずっとカラーフィルム添付だったが、近頃はアルミ車体のような塗装による色付けがなされた編成が新たに出てきたらしいとか。フィルム添付と塗装だと質感が違うので、是非撮ってみたい!!
↑所有するレンズの最長焦点距離140mm(35mm換算で約280mm)までズームしたけど全然届いてないorz。ので、ココで今回のような短編成の車両撮るなら換算400mm以上イケる超望遠ズームレンズがあった方がいいかも。てかパナソニックは早くパナライカ50-200mmはよ出してくれ!!そうすればもっとアップで撮れるのに...。
↑しゃーねーから帰ってトリミングしたわっ。でも縦横半分くらい切ったから、多分換算500mmはないとこんだけのアップでは撮れないと思う。
↑駅を出て、2つ目のポイントから。脚立は持ってきてなかったので、手を高く伸ばしてフェンスより高い位置にカメラが来るように持って撮影。手前(右)の黄色い編成が第4編成(A3004号)で、奥(左)の緑の編成が第3編成(A3003号)。
↑線路沿いを南下し反対(新逗子方)側から。
↑第3編成と第4編成、両編成の連結面。営業運転ではこのように併結して走ることはないであろう。
■関連記事
2017.12.26記事「甲種輸送 at 神武寺 - 東急大井町線急行用新型車両、東急6020系」
パナソニックの新ミラーレス機「DC-GH5S」が発表
■ソース
・Panasonic - プレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/01/jn180111-1/jn180111-1.html
・商品情報 - DC-GH5S
http://panasonic.jp/dc/g_series/gh5s/
個人的に愛用のカメラは、パナソニックでマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼デジカメ「DMC-GX7MK2」(以下、「GX7MK2」)ってのを使っとるんだけど、そのパナソニックから新しいミラーレス機が発表になったらしい、「DC-GH5S」(以下、「GH5S」)ってヤツ。お値段は30万円くらいでちょっと高くて買えないがorz。でも欲しい、誰か買って~!!
魅かれるポイント。
1. デュアルネイティブISOテクノロジー
素人なんでようワカランけど、イメージセンサーの各画素で低感度撮影時用とは別に高感度用に特化した独立するアナログ回路を装備することで、高感度撮影時でもノイズの少ない仕上がりの写真に出来るらしい。
マイクロフォーサーズはフルサイズ35mm版やAPS-Cと比べてセンサーサイズが小さく高感度撮影時にノイズが出やすいと言われているので、これで弱点を克服できれば。
2. マルチアスペクト
通常、(カメラの向きを変えずに)写真の横縦比を変える場合は、横or縦の両端をクロップする(切る)のが常套だけど、それだと画素数と利用するイメージサークルの面積が減るし対角線の画角が変わってしまうのよね。
「GH5S」ではイメージサークルより少し広めにイメージセンサーを配置することで、4:3と3:2と16:9の横縦比で対角線の画角が変わらずに撮影出来る、らしい。
マイクロフォーサーズ規格はイメージセンサー的には4:3が本来の横縦比だけど、Canonやソニーは3:2だからそっちから移行する(自分も昔はCanonのデジカメ使ってた)と3:2のが撮りやすいし、動画撮影メインだったりテレビで観ることを考えると16:9が最適なハズ。それらの横縦比でも損した気分にならないのは嬉しいね。あと以前書いた通り、自分がシーンに応じて横縦比使い分けてるからってのもある。「GX7MK2」でもやって欲しかったなあ。
逆にダメな点
1. ボディ内手振れ補正非搭載
“自動車走行時のGや音楽ライブの重低音などにより映像が揺れてしまうケースに配慮した”(ソース記事)らしいけど、
フツーに夜景撮りたい、となると手振れ補正オンでシャッタースピード落として明るさを稼ぐのが常套手段だからなあ。あと望遠で撮る場合もレンズ側の補正機能とシンクロさせた「Dual I.S.2」ってのを最近の機種ではウリにしてたワケだし。ちょっと不安になるわ。
話変わるけど、レンズも色々欲しい。
前々から出る出る言われてるパナライカの50-200mm望遠レンズの発売はどうなった?はよ発売してくれ。
あと、同じパナライカで8-18mmの広角のヤツと、30mmマクロレンズが欲しい。
今後揃えて行ければ(の前にカネorz)...。
ちなみにパナライカの12-60mmは素人にはナカナカ良いレンズよ。コレの記事が一番アクセス多いけど、あんま気の利いたコト書いてないのはサーセン。
<関連記事>
2017.07.05記事「レンズ買ったった - LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」
近鉄、2020年春から新型名阪特急車両を投入
■ソース
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/meihanv.pdf
赤!? イメージえらい変わる(現行の21000系「アーバンライナーplus」や210020系「アーバンライナーnext」と比べて)なあ。
小田急ロマンスカーの70000形「GSE」は少しオレンジっぽかったけど、コッチはワインレッドって感じ。
ハイグレード車両(デラックスカー?)は最近では珍しくなった客室床が高位置のハイデッカータイプ。階段があって車椅子利用者に難あるという理由で他社はやらなくなった(ハイデッカーだった小田急の10000形「HiSE」はワリと早めに運行終了してしまった)けど、スロープorエレベータ(昇降機?)でも付いているのかしら?
あと珍しい機構として、ロッカー。最近デカいスーツケース持って電車に乗る人多いから、争奪戦になりそうやな。利用には500円くらい徴収するべきだと思う。
おかげでちょっと定員が減ってる(レギュラー車両が1両辺り最大56人から52人に)のね。
導入両数は6両編成×8本と8両編成×3本の計72両。
現在の21000系「アーバンライナーplus」(6両編成×11本と中間増結用2両×3本)が同じ両数だから、新型が全編成揃ったら名阪甲特急からは撤退かな。21020系「アーバンライナーnext」(6両編成×2本)にも何か動きが(塗装変更とか)ありそう。
【2018年新春撮り初め】美しが丘で拝む、東急田園都市線と富士山
↑たまプラーザ駅を出発した東急5000系5113編成。 分かりづらいけど、左上の方には富士山が。新春に相応しくおめでたい一枚。さすが美しが丘(この辺の住所)、素晴らしいロケーション!!
あけましておめでとうございます。
本年も、ワタクシ高松智徳が色々な列車に乗って“線路を行”き、列車の様々な“線路を行く”シーンを撮って掲載してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
なお、昨今の流行りに乗っかり、写真投稿SNS「インスタグラム」も始めました。そちらはスマートフォンからの投稿が容易である為、当面は、撮った後の帰りの電車や途中に寄ったカフェ(“遠征”の場合は宿泊先のホテル等も含む)などで先に「インスタグラム」に掲載してから、帰宅後にPCでゆっくりコッチ(「はてなブログ」)の記事にする、という流れでやって行きたいと思います。なので、パパッと見たい方は「インスタグラム」の方をチェックして戴けると有難いです。アカウントお持ちでしたら是非フォロー&いいねをオナシャス!!
前置きはさておき、新年最初の撮影は、地元を走る東急田園都市線へ。
但し地元周辺は地下区間であまり良さげな写真が撮れるスポットが無いため、電車に乗って、たまプラーザ駅へ。
駅から5分ほど歩いたところにある、「美しが丘大坪公園」南方の跨線橋から、たまプラーザ駅を出発する上り(二子玉川, 渋谷 方面行)列車を俯瞰して撮れるポイント。
午前中が順光だが、掘り込み区間な上に両脇にマンションが並んでいるため、それらの影がどうしても掛かってしまう。今は冬なので、もしかしたら夏場は影が掛からずに撮れるかも(年末に初めて来たので未確認)。曇りの日向きかな。
架線柱やケーブルの配置上、橋の中央部分から正面勝ちの方がすっきり撮れる。
カメラを縦にして撮るのは苦手(そもそも愛機の“LUMIX GX7MK2”は廉価機なので厳しい)なので、普段は横縦比16:9なところを4:3にして縦幅を稼いで撮ってみた。そもそもマイクロフォーサーズ規格は4:3のセンサーだから、これが本来の比率(RAWモードで撮ると当然4:3で出力される)なんだけどね。
ただ人間の視界(視野?)的にはもう少し横を広くして3:2くらいが撮りやすいと思うし、風景をよりワイドに、あと16:9画面の多いテレビやノートPCで観ることを考慮すると、やっぱり16:9が一番なんだよな。でも16:9だと縦が狭くて撮り辛いと感じることも。ので今年は、基本3:2、ワイド風景16:9、縦長な被写体撮影時4:3、ってな感じで使い分けていこうと思うわ。んなわけで、写真によって横縦比変わるのはご容赦を。
新型車両2020系と6020系の営業運転開始に向けて、当面は田園都市線&東急大井町線のローカルな撮影ポイントを巡っていこうかなと思っている次第なので、よろしくね。次は試運転撮れればなあ...。
↑幕式行き先表示に、スカート無し(編成の車体前面下部に付いてるフレームみたいなヤツ)と、東急8500系登場当初なオリジナルスタイル(?)で活躍する8606編成。 10年くらい前、そのうち無くなる(東武線乗り入れが出来ないってのが根拠)から今のうちに撮っとけみたいなコト言われてたけど、全然ピンピンしとるわ!!
↑インスタグラムには載せなかったボツ写真その1。東京メトロ半蔵門線からの乗り入れ車両、東京メトロ08系。08-101編成ってことで、トップナンバーなヤツ。前面帯と前照灯周りの幾何学的模様感(?)が個人的に好き。
↑インスタグラムには載せなかったボツ写真その2。東急6000系。大井町線用の車両だが、土休日の日中は30分に1本、急行電車として田園都市線の長津田まで乗り入れる。写真の6103編成は、6000系で最初に7両編成化した。まだ6両編成なヤツと区別するため、貫通扉に識別用のシールが貼られている(白飛びして見辛いけど)。
↑インスタグラムには載せなかったボツ写真その3。東急9000系。コチラも大井町線用の車両だが、車両基地は長津田にあるので、たまに回送で田園都市線を走行する。10:30頃にいきなり来た、下りなので後追い(撮影中は上りでは来ず)。
↑インスタグラムには載せなかったボツ写真その4。東京メトロ8000系と東武50050系の、乗り入れ他社車両同士の離合シーン。昨夜の地震+渋谷駅非常通報装置動作でダイヤが少し乱れていたため、この場で普段このようなすれ違いが撮れるのかは不明。
甲種輸送 - みなとみらいをゆく東急6020系
神武寺で牽引する機関車連結→出発のシーンはフェンスが邪魔で撮影は難あるだろうと判断、
予定を変更して、横浜へ出て早めの昼食を取った後、先月の東急7000系甲種輸送で訪れた高島水際線公園の跨線橋にて輸送中のシーンを撮ることに。
天候には恵まれたが、冬場なせいかトンネル入口近くにあるビルの影が完全に掛かってしまったので、とりあえず露出をプラス補正(+0.7ステップ)して撮った。それで良かったのかは知らんけど、暗い印象な出来映えになるのは避けられたはず。こういう時の簡単な対処法教えてくれ。
ちなみに、明日は普通に仕事あるので、長津田到着撮影には参戦しません。御了承下さい。インスタグラムにハッシュタグ「#東急6020系」付けて投稿して頂ければ良さげな写真は「いいね」しますので、参戦される方は宜しくお願い致します。
↑後追い。見事(?)に失敗しましたorz。1本前の貨物撮った時はここまで影出てなかったんよ...。
<関連記事>
2017.12.26記事「甲種輸送 at 神武寺 - 東急大井町線急行用新型車両、東急6020系」
2017.11.14記事「甲種輸送 - みなとみらいをゆく東急7000系」
甲種輸送 at 神武寺 - 東急大井町線急行用新型車両、東急6020系
来春ダイヤ改正での急行列車増発用のために投入される、東急大井町線用の新型車両「6020系」の最初の編成が、製造されたJ-TRAC(総合車両製作所)の工場から東急の車両基地がある長津田まで甲種輸送されるというので、撮ってきた。
仕事の都合で、2020系(東急田園都市線の新型車両)第一編成の甲種輸送(先月末実施)を撮りに行けなかったので、その雪辱を果たす意味もあるかな。
今回は、京急逗子線神武寺駅ホーム脇にある、牽引するJR貨物の機関車へ引き渡しが行われる待機線で留置されているシーンを撮ることに。
ちなみに工場から出てくるのは真夜中(未明)らしく、詳細時刻知らないし知ったとしても暗い上に行き帰りがシンドい(近所じゃないし)ので諦めて、とりあえずブツ(6020系)が見られりゃいいや、てな感じで。
↑逗子線の神武寺駅。閑静な住宅地に囲まれた小さな駅。駅東側に広がるのは米軍の施設らしい。
↑2番線(金沢八景, 品川方面)ホーム新逗子方から、駅に入ってきた逗子線の電車と絡めて撮影。フェンスが結構高く、人数と構図が限られるので注意。かと言って脚立使うのはホーム上だから憚れるし。先に来ていた方が撮らない間に位置を譲って戴いての撮影。
↑ズームして(望遠の利くレンズに換えて)パシャリ。
↑1番線(新逗子方面)ホームから。やはりフェンスが掛かってしまう。
↑改札を出て、逗子線東側沿いの道路のフェンスの隙間から。微妙にフェンスの枠が写ってる(汗)、こういう時はレンズやセンサーの小さいコンパクトカメラがあるといいね。
↑ステンレス無塗装車体なので太陽光が射すとこのテカり、しかしベコベコなのが分かってしまうという...。そこも含めて好きだけどね。
↑工場がある金沢八景から神武寺駅の待機線までは逗子線上り線(写真右側の線路)を通って送られる。逗子線の線路幅が1435mmなのに対し甲種輸送の車両は1067mmで異なるため、該当の区間は写真のように三線軌条(レールが2本ではなく3本)となっている。逗子線走行中の電車内より撮影。
<関連記事>
2017.11.15記事「甲種輸送 at 長津田 - 久々の東急7000系追加投入」
2017.10.31記事「東急大井町線 - 近場で撮る再び」
相鉄、JR直通用に新型車両12000系を投入!?
■ソース(※神奈川新聞ニュースサイト「カナロコ」記事)
https://www.kanaloco.jp/article/298740
あと2年ちょっと(「相鉄・JR直通線」は2019年度末開業予定)しかないのに今から造り始めて間に合うんかいな?てかなんで後に始める東急直通用(20000系)を先に作り始めたのか?よくワカラン。
まあでも楽しみ。20000系は日立製になったけど、12000系は10000系や11000系みたく総合車両(旧・東急車輛+JR新津)製かな?パッと見で水色のE235系が出てきたら面白い、けどちょっとアレンジしてね。
<関連記事>
2017.12.11記事「相鉄・JR直通線の新駅名が「羽沢横浜国大」に決定」
JR各社、来年(2018年)3月17日(土)のダイヤ改正概要発表
■ソース(JR西日本のプレスリリース、PDF)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/20171215_00_jrgroup.pdf
いっぱいありすぎるので、個人的にデカいと思った内容ベスト5を。
■第5位 鹿児島本線快速系の改悪
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_honsha.pdf
現行の普通・準快速・快速の運転区間を見直し、準快速と快速については優等運転区間を短縮する(種別名も「準快速」は無くして「区間快速」と「快速」に変更)らしい。
例として挙げられている博多駅13時台の下り(※特急系除く)だと、西鉄対抗を考慮してか二日市までの本数は今と変わらず各停3:優等3だが、二日市以遠は各停3:優等3が各停2:優等2と結構な減便に。
10年以上乗ってないからよく知らんが、そんなに需要厳しいのか?
あとスペースワールド閉園の影響で快速通過駅へ格下げに。悲しい...。
■第4位 JR京都線新快速、茨木停車ならず
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/171215_00_keihanshin_1.pdf
暫く鉄道趣味離れてたからよく覚えてないけど、そのうち停車になるとか報道されてなかったっけ?
土休日下り(大阪方面行)の10時台11時台は琵琶湖線からの新快速を毎時1本増発して合わせて毎時5本体制に。毎時1本の湖西線からの新快速を約15分サイクルから外し大阪止めとすることで、琵琶湖線→京都線→神戸線の新快速を15分ヘッド運行に。数年前に南草津停車化で混雑激化してる上に、さらに茨木も停めるんなら、他のデータイムも増発してこのパターンにしてくれないかな。
■第3位 「あさぎり」名称変更、「ふじさん」に
http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000035934.pdf
富士急行線の「フジサン特急」と紛らわしいから個人的には変更反対。
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20171213.pdf
JR東日本で唯一の振り子式特急車両が引退に。結局1回しか乗らなかったなー。新宿から乗れるわけだし、廃止前に乗りに行けないかなあと思っているこの日この頃。
■第1位 定期札函特急からキハ183系撤退
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2017/171215-1.pdf
いつか撮りに行きたいと思っていたけど叶わず仕舞いorz。うわーん。ハイデッカーグリーン車もあったし全盛期は10両くらいの長編成組んでた頃もあったらしいし、無念。
■ワリとどうでもいい番外 「みずほ」停車駅に久留米と川内が追加
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_honsha.pdf
臨時の2往復。コレで「さくら」と「みずほ」の停車駅での明確な違いは、新鳥栖に停まるか停まらないかだけ(※昔は新鳥栖に停まらない「さくら」もあったような気がするけど、今は全停なはず)?
相鉄・JR直通線の新駅名が「羽沢横浜国大」に決定
http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/171211_01.pdf
横浜国立大学の名前入れてきたかー。行ったことないから知らんけど、地図見る限り、駅は大学の北西に出来そうだから、正門付近やグラウンドへ行く場合はほぼ真裏で下車駅として利用するには難ありそう。
ってか、路線名(「相鉄・JR直通線」)の方は正式名称なの?こっちも分かりやすい名前(登記としてもう決まっちゃってるなら、愛称?)付けようぜ。すぐ思い付かないけど。