線路を行く

高松智徳による鉄道趣味ブログです。

JR東日本、新型伊豆観光特急車両E261系を投入

 

 全席グリーン!?貧乏人は乗れねえよorz。

 

 前面展望は出来る?8号車(上り 東京, 新宿 方面行の場合は先頭になる)の方は変な仕切りがあって出来なさそうなんだがorz。そっちも出来るようにしてくれい!!。

 個室ならラーメン出前してくれるのか。なんか面白そう。

 

 車体デザイン見て思ったんだけど、スカートにライト?低すぎて運転し辛くないだろうか?。

 

 2本(編成)入れるってことは、車両の検査期間で運転日の設定に影響出したくない(くらいには運転させる)ってことだから、

 土休日はほぼ毎日運転、

 GWとか超多客期は2本とも稼働させて1日2往復以上運転、

 あと団体臨時列車とか各種旅行キャンペーン(ディスティネーションキャンペーン等)のイベント列車とかで、他線区で使うことも視野に入れてるのかな?

 

 伊豆方面行の特急で使われている251系(「スーパービュー踊り子」)や185系(「踊り子」)の去就も気になるところ。全席グリーンなプレミアム車両だから影響無い!?。

 

 

■引用・出展元

 

JR東日本プレスリリース(※PDF)

  http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180502.pdf

 

 

 

“水田鏡”に初挑戦!! - 東武スカイツリーライン 姫宮~東武動物公園

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東武スカイツリーラインの水田地帯を行く東武10030系電車。10000系と同じステンレス車体を採用しているが、仕上げ方法や前面デザインが変更されている。撮影当日は風があって水紋が出てしまい、水田に上手く映らなかった。撮った中で唯一、編成ほぼ全体が水面に映ってくれた奇跡の一枚。本日(2018.05.04(金))撮影。

 

 

■経緯

 

 田圃に水が入れられ、田植えが始まるこの時期、水田に辺りの風景が映し出される“水田鏡”(“水鏡”)。

 “インスタ映え”するということで皆さんこぞって撮りに行かれてるけど、ジブンも撮ってみたい、ということで、1年前(は取れず仕舞いorz)から目を付けていた東武線の撮影地へ。

 

 

■撮影場所

 

●路線; 東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)

区間; 姫宮~東武動物公園

●方向; 上り(北千住, 浅草 方面)

●場所; 埼玉県南埼玉郡宮代町 中島交差点南方

 

 

■撮影地情報と行き方

 

●方向; 上り(北千住, 浅草 方面)

●順光時間; 午前中

焦点距離; 換算50~100mm程度

●定員; 4~5人くらい?

 

●いいところ

 道路上だが線路側は行き止まりなので交通量はほぼ無い(農作業の車等は注意)。

 近くにローソンが出来たので食料調達やトイレにはあまり困らない?。

  ⇒改装中や撤退したら厳しくなるが...。

 手前に線路は無いので、対抗列車に前を被られる心配が無い。

●難点

 駅(最寄りは東武動物公園)から徒歩約25分と、少し遠い。

 編成後方が踏切に掛かってしまう。

  ⇒踏切待ちの通行人や自動車が被る可能性。

 架線柱から地面へ延びるロープ。

  ⇒車体前面には掛からないようにしたい。

 

●行き方

1. 東武動物公園駅東口を出て、駅前の道を右(浅草方面?)へ。

2. 線路沿いに浅草方面へ歩いていくイメージ。

3. 町立東小学校(左手)を過ぎると、県道154号線に合流する。

  ⇒道幅狭いワリに自動車の交通量多いので歩く際は注意。

4. 中島交差点(右手の道路は東武線をアンダーパスする)を過ぎる。

5. 前述のローソン(右手)とヤンマー(同)を過ぎる。

6. 民家を数件過ぎると、右手に「この先行き止まり」の看板がある

7. ので、右折してその道に入る。

8. その道路上が撮影ポイント。右に向いて上り列車を撮影。

9. 駅から徒歩約25分。

 

 

■他の写真

 

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↑往きは奮発して200系特急「りょうもう」に乗った。ちなみに写真の編成は台湾の鉄道とコラボした特別デザインなんだとか。いや本当は500系「リバティ」(「リバティけごん」)に乗りたかったんだけど、連休中なせいか満席で叶わずorz。逆にこっちは連休中でもガラガラ、行楽輸送なイメージな日光線特急と違って、比較的通勤用途が多いのかな?。※一部プライバシーに配慮した画像加工処理を施しております。

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↑折角乗ったので撮影の方も。台湾コラボ編成じゃないけど。風で水紋が出てしまい、編成後方が全然映ってないorz。

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東京メトロ日比谷線直通電車に使用される東京メトロの130000系。まだ投入始まって2年経ってないのにもう19編成も揃っているという驚異のペース。旧型03系撮るなら今のうち?。

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東京メトロ半蔵門線直通電車に使用される東急5000系。2020系乗り入れ開始はよ。

 

 

■纏め

 

 時期といい天候といい、“水田鏡”を撮るのってホント難しいのね。今回の撮影でつくづくそう感じた。

 次は水田ではなく、川や湖の“水鏡”にチャレンジしたい。そっちは時期関係ない(ハズ)し。

 そして来年は是非この場所で2020系の“水田鏡”が撮影出来ればいいなあ。

 

 

■関連記事

 

●2017.08.02

 東武70000系初撮り、と634型「スカイツリートレイン」

 

 

 

東急8500系8637Fがカラフルドアになったワケ!?

 

 渋谷にある東急系の複合商業施設「Bunkamura」が来年9月で開業30周年になるのを記念して、明後日(4月22日(日))から東急田園都市線でラッピング電車を走らせるらしい。

 それに充当されるのが8500系の青帯編成として知られる8637Fで、先月あたりからカラフルドアになったのはどうやらラッピングのための下準備だった模様。

 まあインターネットでは「Bunkamura」30周年記念のラッピング装飾説が前々から言われていたから、今日の公式発表でそれが正解だったというだけだけどね。

 

 

■おまけ

 

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↑ラッピング列車「Bunkamura号」に充当される東急8500系8637F。東急田園都市線あざみ野~江田間の跨線橋「赤田平成橋」にて、先月撮影。

 

 

■引用・出典元

 

東急電鉄ニュースリリース(※PDF)

  http://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/180420.pdf

 

 

■関連記事

 

〇2018.03.23記事

  「DC-GX7MK3」試し撮り

 

 

 

八高線、浅川の朝

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↑浅川橋梁を渡る205系3000番台。元は山手線で使用されていたヤツ。先頭車は元々中間車だったモノを改造しているので、前面デザインは当時と大きく異なる。近い将来、後述のE231系3000番台などに全て置き換えられてしまうのだとか、撮るなら今のうち!?。

 

 

■経緯

 

 JR山手線へ新型車両・E235系投入が急速に進み、余剰となったE231系500番台中央・総武線各駅停車(中央・総武緩行線)へ転属、そして玉突きでそこに居た209系500番台E231系が他線へ送られ……と、まあ車両の置き換えが進んでいる(らしい)ワケだが、

 最近インターネットで聞く噂だと、この煽り(?)で武蔵野線や川越・八高線205系がそろそろ危ない(無くなる?)らしい。

 そして、そのうちの八高線で容易に撮れそうな撮影地を見つけたので、早速行ってみることにした次第。

 八高線は日中約30分に1往復と運行本数が少ないので、比較的多い朝ラッシュ時を狙うことにした。

 

 

■撮影場所

 

●路線; JR八高線

区間; 八王子~北八王子間

●方向; 下り(高麗川, 川越 方面)

●場所; 東京都八王子市 JR八高線浅川橋梁付近

 

 

■撮影地情報と行き方

 

●方向; 下り(高麗川, 川越 方面)

●順光時間; 恐らく無し(※前面のみ午前中に陽が当たる)

焦点距離; 換算50~200mm程度

●定員; 4~5人くらい?

●いいところ

 少し歩くが下車駅が結構な主要駅でアクセスは悪くない。

 線路手前で行き止まりなので、通行人や自動車など背後を気にしなくていい。

●留意事項

 トイレや食料調達は京王八王子駅近くのコンビニなど?

 土手の傾斜が急で結構高さがあるので、下へ滑り落ちないように注意。

 あと、後述の橋梁脇に生える木。

 

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↑撮影ポイント全景。土手の道の舗装は手前で終わってしまっているため、夏場は茫々な草(と飛び回る虫共)が懸念事項かもしれない。左下は一般道路なのでくれぐれも落ちないように!!。

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↑橋梁のすぐ脇に木が自生しているため、あまり側面勝ちに撮れない上に、人数も限られてしまうのが難点。

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↑反対向き(高麗川方、上り列車)も撮れないことはなさそうだが、あまり良さげなロケーション(?)ではない。

 

●行き方

1. JR八王子駅の北口を出る。

2. 京王八王子駅方面へ向かう(南東へ延びる)道へ。

3. 京王八王子駅前を過ぎ、明神町交差点(五差路)へ。

4. そこから国道20号線(立川方面)に入る。

5. 浅川(大和田橋)を渡る。

6. 渡ったら右手の土手へ。

7. 土手の道を歩いていくと、八高線の線路脇に出る、そこが撮影ポイント。

8. 浅川を渡って来る列車を撮影。

9. JR八王子駅から徒歩約25分、京王八王子駅から徒歩約20分。

 

 

■他の写真

 

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↑1996年の電化の際に投入された209系3000番台。ほぼ同時期に投入された京浜東北線南武線の209系0番台(どちらも後継E233系投入でもう居ない...)の色違い。但しコチラは当初から客室ドアの半自動機能付き。

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209系3100番台。元は東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形だったが、りんかい線全列車10両編成化に伴う組み換えで余った車両をJRが買い取って使用している。というちょっと変わった経緯を持つ。

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E231系3000番台。昨年末入ってきた新顔。元は中央総武線各駅停車のE231系0番台で、同じく209系500番台も209系3500番台として転属して来るらしい。裾絞りの幅広車体を採用。

 

 

■纏め

 

 八高線、八王子~高麗川の電化区間の方は、乗るのも撮るのも10年以上ぶり(当時はまだ103系も走ってた)なので、久々に来れてよかったなあ、と。

 あと、八王子の繁華街を歩いたのは初めてだったし、JR八王子と京王八王子の離れ具合を体感(?)出来たのはいい経験になったかな、と。

 また機会があれば訪れてみたい。

 

 

 

望遠レンズ投入! - LUMIX G VARIO 45-200mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.

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↑望遠レンズを持ってなかったので買ったった。ちなみに今日の掲載写真は全て「DMC-GX7MK2」での撮影です。

 

 

■経緯

 

 パナソニック製のマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼デジカメを導入して、約1年。

 カメラ本体は「DMC-GX7MK2」(※リンク先はパナソニック公式の製品情報ページ)から、先月(2018年3月)発売した後継機種「DC-GX7MK3」(※〃)に買い替えた(※暫くは前機種「DMC-GX7MK2」もサブ機として併用していく予定)けど、

 

 まだ望遠レンズを買ってなかった。

 まあ最初の頃に買った高倍率ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」(※〃)が焦点距離換算約280mmまでズーム利くのと、

 学生時代の頃によくやってた駅ホーム先端での列車編成重視の撮り方ではなく、沿線の線路脇での周囲にも重点を置いた風景写真的な撮り方が多くなったせいか、長い焦点距離を使わなくなったこともあって、

 正直あんまり必要性なかった。

 

 あと、ライカ社の認証を受けた上位ズームレンズシリーズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT」の望遠レンズ版(※〃)がそのうち発売になるという噂があったので待ってたんだけど、いざ発表で価格見たら市場価格約22万円でマジ高ぇorz。もうちょっとで「DC-G9」(※〃)(※パナソニックのミラーレス一眼上位モデル)買えるよ...。

 てなわけで、それは諦めて、ここらでエントリー向けな望遠レンズ「LUMIX G VARIO 45-200mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.」(※〃)を買うことにした。

 4万円台半ばとそこそこお手頃価格で、焦点距離が換算約90-400mmと他社の望遠キットレンズに近く、重量も370g(※レンズフードやキャップ等は含まず)とやや軽め、手ブレ補正機能「POWER O.I.S.」搭載、と、素人にはなかなか使いやすいんではないかと。

 

 

■他の写真

 

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↑レンズフードを付けて立ててみた。望遠レンズなのでそこそこ長く、フード込みで16.5cmくらいある。ただし逆付け出来るので、(運搬時に)すれば12cmになる。ちなみにレンズフードは同梱してるから、別に買わなくて済むのがパナソニックのいいところ。

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↑「DC-GX7MK3」に付けてみた。カメラ本体が薄いから違和感パネェw。やっぱ望遠レンズはある程度デカいカメラじゃないとマヌケに見えてダメだなorz。

 

 

■纏めというか今後

 

 来週辺りコイツで試し撮りに行ければと。

 

 レンズはあと広角レンズ(「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」が理想)とマクロレンズ(「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」かな

)を揃えたい。魚眼レンズもインスタグラムのフォロワーさんで使われてる方がいらっしゃるので気になるけど。

 

 まあでも当面は、高倍率ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」、ちょっとお高い標準レンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」、望遠レンズ「LUMIX G VARIO 45-200mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.」、の3本で運用していくつもり。

 単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」も持ってるけど、個人的に鉄道撮影ではあまり使い道がない。スナップ向けのレンズらしいので、たまには(鉄道を)そういう撮り方もしてみたいけど。東急世田谷線とか江ノ電とか。

 

 

■関連記事

 

●2018.02.27記事「パナライカの新望遠ズームレンズ、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.」発表

●2017.07.05記事「レンズ買ったった - LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.

 

 

 

新型小田急ロマンスカー“GSE”を追いかけて

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↑新松田→渋沢の山岳な区間を行く小田急70000形GSE”。木々の緑をバックに、オレンジ車体が映えて美しい。ちなみにこの場所で“GSE”を平日に順光で撮影出来るのはこの「はこね2号」1本のみ、しかも他の車両での運転になる場合も。

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↑2箇所目は開成→栢山の水田地帯。田植え前なので判り辛いけど。水入れ直後(“水鏡”になる?)や稲刈り前など、他の時期に是非再訪したい。

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↑最後は相武台前→座間の踏切にて、編成重視で。

 

 

■経緯

 

 小田急ダイヤ改正(2018年3月17日(土)実施)から3週間ちょっと。小田原線代々木上原~登戸間複々線化に伴う列車運行体系の改良や、新型ロマンスカー70000形“GSE”の登場など、いろいろ変化があったけど、改正以来一度も利用していないことに気が付いた。特に“GSE”はそれまでも暫く試運転やってたのに、全く撮ってないという...。てなわけで、今日は“GSE”を追いかけ、沿線各地でその勇姿をファインダーに収める(背面モニターで見て撮ってるけどね(^_^;))ことに決定、無事(?)3か所での撮影に成功した。

 

 【お断り】プライバシー保護への配慮の為、掲載写真の一部分に修正を施しております。何卒、御容赦下さいませ。

 

 

■撮影場所

 

●一枚目

 小田急小田原線 渋沢~新松田 間にある、「渋沢5号」踏切付近。上り(本厚木, 新宿 方面行)列車を撮影。

 

●二枚目

 小田急小田原線 開成~栢山 間にある、「開成2号」踏切付近。下り(小田原, 箱根湯本 方面行)列車を撮影。

 

●三枚目

 小田急小田原線 相武台前~座間 間にある、「相武台前3号」踏切付近。下り(海老名, 小田原 方面行)列車を撮影。

 

 

■関連写真

 

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↑一枚目の撮影ポイントにて、30000形「EXE」を撮ってみた。どうやら9両編成以上(※20m車の場合)だと写真左奥の木の陰に隠れてしまい、編成全体が収まらない模様。ので、ほぼ10両編成でやって来る「快速急行」や、20m車10両編成を組むことのある30000形「EXE」と60000形「MSE」の撮影には向かないかもしれない。

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↑60000形「MSE」で運転される「ふじさん」2号。JR御殿場線直通特急の愛称は今回のダイヤ改正で「あさぎり」から変更になった。前の方がよかったなあ。「ふじさん」には新宿方が貫通(扉有りの)面の6両編成しか就かないため、「ふじさん」で流線形な非貫通面を撮りたい場合は他のポイントで撮るしかない。

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↑2枚目のポイントにて。60000形「MSE」の「メトロはこね21号」。東京メトロ千代田線内ダイヤ乱れの影響で遅延、対抗の上り列車に被られてしまったorz。ノオオオゥ!!。

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↑2枚目のJPEG撮って出し版。やけに色が赤すぎると思ったので、RAW現像でちと弄らせてもらった。

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↑3枚目のポイントにて、昨年撮った写真。残念ながら7000形「LSE」は今日の営業運用が無かった模様。完全引退になる前に、もう一度撮りに行きたい。

 

 

■纏め

 

 今日は晴れたのは良かったけど、風が強く、特に2枚目のポイントではしっかり抑えていないと三脚が倒れるほどだったから難儀した。そこでは比較的長時間滞在して他の車両も気合い入れて撮るつもりだったのを早めに切り上げたので、近いうちにリベンジしたい。

 あと、今回訪れなかった撮影ポイントでも気になっているところが何箇所かあるので、次回はそこを回れればいいなあと思う。

 そして乗り。もし叶うなら、是非展望席の一番前に座って“乗り鉄”を楽しみたい。

 

 

 

東急2020系、朝撮れ新型車両

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↑2020系の第1編成、2121F。現状、コイツだけ総合車両製作所の横浜事業所製で、あとの2本は新津事業所製となっている。早朝は雲が厚くて露出が厳しかった、ISO感度上げて撮ったのでノイズが...。暗い分、行先表示器やヘッドライトが際立って締まった写真になるのはいいね。

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↑第2編成の2122F。少し晴れてきて撮りやすくなってきた。これ以上明るいと影が気になってくるので、これくらいがちょうどいい。

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↑第3編成の2123F。ラッシュ時のワリには高速で来たので、動体ブレが結構出てしまったorz。1/320秒でシャッター切ってるけど、これ以上速くするとLEDの行先表示が多分切れる、どうせ見辛いから諦めてシャッタースピード上げりゃあ良かったか...。まだ学生らは休みだから混雑激しくないし、珍しくダイヤ通り順調に走れてたんだろうなあ...。下の方カツカツだし、機会があったら撮り直したい。

 

 

■経緯

 

 仕事が午後からだったので、早起きして、先週デビュー(3月28日(水)に通常の営業運転を開始したらしい)したばかりの東急田園都市線の新型車両2020系を撮影に、お馴染みのポイントへ。

 試運転は2121Fだけ撮ってたけど、営業運転始めてからはまだ撮ってなかったからね。ここらでちょっと撮っておこうと。

 

 

■撮影場所

 

 東急田園都市線鷺沼~たまプラーザ間に架かる、大坪跨線道路橋の上。

 ⇒過去記事参照。

 

 

■他の写真

 

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東武線直通列車の行き先は伊勢崎線久喜か日光線南栗橋が多いけど、朝と夜には北越谷行の設定もある。これよりもう少し早いと東武動物公園行もある(どうせ暗いしこれ以上早起きするのツラいから勿論撮ってない(^_^;))。

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↑レア行き先シリーズその2。半蔵門行。半蔵門駅には折り返し設備があるものの、年々設定本数が減り、田園都市線からの半蔵門行は今は平日にこの1本のみ(多分)。

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ダイヤ改正による早朝増発で所定運用数が増えたため、今回の2020系3本投入による運用離脱編成は発生しない模様。が、新津では4本目が造られているとの目撃情報もあり、写真(8590系・8090系の8695F)のようなラッシュ時しか稼働していない東武直通未対応編成は予断を許さない状況にあるのではないかと。個人的には特に8590系・8090系2本は今年度中に離脱するではないかと勝手に危惧している。

 

 

■纏め

 

 取り敢えず撮ったので次は“乗り”の方を堪能できればな、と思う次第。

 あとは大井町線の新型車両6020系も同日にデビューしたらしいので撮りに行きたいし、他の撮影地でのシーンも撮れれば。勿論、東武線直通運用に就き始めた暁には、東武線の撮影地にも足を運んでその勇姿(?)を拝みたい。

 

 

■関連記事

 

●2018.03.23記事「「DC-GX7MK3」試し撮り

 

 

 

中央線快速電車へのグリーン車導入は2023年度末予定に

 

 両開きドアにするのは驚いた。掲載イメージの窓枠的に、平屋部分の座席が現行(東海道線E233系など)の1箇所最大3列から2列に減らすのかな。

 

 トイレも付けるらしいけど、東海道線E233系などは15両編成で4箇所あるのに、12両編成で2箇所は少なくね?。しかも4両編成の方は1箇所もないけど、6両編成の方と車内通り抜け出来ないから、トイレ使えない。グリーン券無しでグリーン車通り抜け不可なら、8両編成や12両編成の東京方3両の乗客も使えないし。

 朝の通勤特快国分寺→新宿で25分以上ドア開かなくてよく急病人発生するから、もうちょっと増やした方がいいと思う。以前自分が乗った時は、先行列車が防護無線受信で緊急停車の為に徐行+西荻窪で急病人救護、のWコンボで国分寺→新宿が40分以上掛かってホント小便漏れそうになった、徐行中に横を各駅停車がぶち抜いていく(三鷹からは複々線区間)のも不安煽られるしw。まあ急病がトイレ関係とは限らないけど。

 

 あとは、改造中の編成は営業運用に使えないから、予備で数本追加増備する?。

 

 もう一つ気になるのが、グリーン車連結の編成が一定数揃うまで、宇都宮線常磐線でやってたような無料お試し期間があるかどうか。あるなら乗りに行くしかない!!。

 

 

■引用・出典元

 

JR東日本プレスリリース(※PDF)

  http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180402.pdf

 

 

 

サクラ スカイ アクセス

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↑両脇を桜並木に囲まれた中、(成田空港から)上野へ向かう、京成電鉄の空港アクセス列車「スカイライナー」(AE形)。前に撮りに行った時は両脇の木々が桜だとは思いも寄らなかった。

 

 

■経緯

 

 東京では桜(ソメイヨシノ)が満開(発表)となり、各地で今が見頃となっている中、

 “桜を行く列車”を是非撮りたい、ということで撮影ポイントを探していたら、

 当ブログで記念すべき最初の投稿記事に掲載した写真の撮影ポイントが実は桜と絡めて撮れそうだということを知り、

 早速その“はじまりの地”(←大袈裟w)へ出向き、撮って来ることに。

 

 

■撮影地情報

 

 千葉県白井市北総線, 京成成田空港線(通称“成田スカイアクセス線”、線路設備は北総線と共用) の新鎌ヶ谷~西白井間に架かる跨線橋。午後早い時間に上り(京成高砂, 上野 方面行)列車を順光で撮影出来る。詳細な情報は次に行く機会があったら掲載したい。

 

 

■他の写真

 

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千葉ニュータウン鉄道9100形。“C-Flyer”(シーフライヤー)の愛称がある。9200形や9800形が京成の車両と同一デザイン(帯の色変えただけ)な中、コイツだけはオリジナルデザインで、異彩を放っている。

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北総鉄道7300形。帯色が異なる以外は京成3700形とほぼ同一仕様で、千葉ニュータウン鉄道にも色違い(帯の色が水色と黄色)の9800形が存在する。てか走行区間同一なんだし、千葉ニュータウン鉄道所属車と帯の色分ける必要なくね?撮る人間としては楽しいけど。

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京成3000形3050番台(3050形)。“成田スカイアクセス線”開業に合わせて「アクセス特急」用として投入されたグループで、他の3000形とは車体のカラーリングが“空港アクセス”を強く印象付けるものに変えられている。

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京急600形。みんな大好き、“赤い電車”。前に撮りに行った時ステンレス車体の1000形が来たけど、今回は違った。日中撮るならやっぱりコイツの方が“インスタ映え”するわ。1000形でも全面塗装のヤツ来てくれないかな(ボソッ。

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↑対岸(?)(下り線側)の方が桜と上手く絡めて撮れそうだったので、後追いながら下り(印旛日本医大, 成田空港 方面行)列車も撮影。ピントは桜の花に合わせて、列車をボカしてみた。もうちょっとテールライトが強く光ってくれればなあ...。

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↑続いてきたアクセス特急アクセス特急でも、3050番台以外の3000形が就く場合も。構図を見直し、背後のマンションや民家を入れてニュータウン感(?)を出してみた。

 

 

■纏め

 

 この区間は掘り込みになっているけど、幅を広く取っている(建設時に成田新幹線の線路用地を一緒に取得した名残だとか、将来両脇に高速道路を整備する計画があるとか、いう噂)せいで、線路と桜並木が離れているのが難点。

 その分視界が開けてて、列車の編成全体を構図に収めやすいのはいいけど。

 

 “桜と鉄道”、今シーズン中にもう1箇所行ければなあ、と思ってる次第。

 

 

■関連記事

 

●2017.06.23記事「白井でスカイライナーとか撮ってきた

 

 

 

東急大井町線で今冬から“一部特別車“!?

 

 編成中(※大井町線の急行列車は現在は7両編成)の一部車両だけ特別料金必要の指定席(※1両だけ“座席指定サービス車両”として運用するらしい)って、名鉄でやってる“一部特別車”じゃん。まさか首都圏、しかも東急で見られるようになるとは!!

 

 てか投入して約1年で改造するなんて、なんて計画性の無さ(臨機応変に対応していると書くべきかw)!!。

 

 ていうかコレ日中の東横線特急でやってほしい。他の種別が8両編成な中、特急だけ10両編成で余裕あるんだから、2両を“特別車”にしちゃえばいいやん。ダイヤパターンを乱す“S-Train”よりもよっぽど便利で使いやすいと思う。

 

 

■引用・出典元

 

東急電鉄ニュースリリース(※PDF)

  http://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20180326.pdf