近鉄、来春登場の新型名阪特急の名称は「ひのとり」
商標の出願で既に判明してたんだろうけど、ジブンは初めて知ったので...。
日本語由来で4文字なのは、50000系「しまかぜ」に合わせたか。
“80000系”って、豪くインフレ番号だなあ...。と思ったけど、今冬に登場する新京成の新型車両も“80000形”だったか...。
特別車両料金も出てるけど、レギュラーシートでも200円(※消費増税を反映した料金)(※80kmまでは100円)取るのね。
後部座席に影響無くリクライニング出来るバックシェルの採用とか、前後間隔が116cmあったりとか、他の車両形式のそれよりは快適なんだろうけど、ちょっと違和感。
来年度中に、6両編成×8本、8両編成×3本、の計11本72両全て揃えるってのは、なかなかハイペースで驚き。
恐らく置き換えられる、21020系「アーバンライナーnext」と21000系「アーバンライナーplus」は、早めに撮っておかないとなあ...。
■参考
●2019.08.30(金)
■関連記事
●2018.01.11(木)
東急5050系11両(?)甲種輸送 at 高島
↑DE10形ディーゼル機関車に牽かれ、高島線を行く、東急5000系列の11両。
今回は機関車のすぐ後ろに中間車を繋いでしまっているため、機関車越しにチラッと“お顔”が覗けない(※参考←5月の東急3020系甲種の時)のが残念。
あと機関車含めると12両あるので、後ろの車両がトンネル手前の壁面にだいぶ隠れてしまっている、辛うじて車体屋根の空調機はちゃんと11両目も写ってるけどw。ので、個人的には許容、という認識。
■経緯
神武寺編で書いた。その続きなので、そっちを先にご覧戴ければ...。
昼食を挟み、午後も恒例の、高島水際線公園の跨線橋へ行った次第。
■撮影日・撮影場所
●撮影日; 2019年08月27日(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 鶴見, 新鶴見信号場 方面行
■他の写真
↑↑+↑11:40過ぎに通過する、機関車の送り込み。
最近はこの時刻に現地入りするようにしている。傘買ってたら間に合わなかった時(→該当記事)もあったけど...(^_^;)。
↑連写をしていたので、“5518”が目の前に来たところのカット(?)も公開。
よく見ると、営業運転時に付けていたドア窓のステッカーがそのままだったり、ドア窓回りのドア形状が若干違ったり、というのが見受けられる。
ドア形状の違いついては、5000系列は後期導入車両から冬期の結露防止でドア窓に複層ガラスを採用しているが、“5518”など初期導入車両は単層ガラスであるので、支持部分の設計が変更されたのではないかと言われている。
↑後追い。最後尾は“先頭車”が後ろ向きで連結されていたので、ちゃんと“お顔”が拝見出来た。
■纏め
当日は雨が降ったり晴れたり曇ったりの繰り返しだったけど、甲種輸送列車通過時になんとか降られなかったのは良かった。
因みに、来週は、3000系6両と6020系2両が長津田→逗子で輸送されるらしい。目黒線8両編成化に向けた改造でもするのかな。気になる...。
■インスタグラム
●2019.08.27(火)
■関連記事
●2019.08.28(水)
東急5050系11両(?)甲種輸送 at 神武寺
↑牽引する機関車を待つ、東急5000系列の11両。
京急逗子線神武寺駅2番線(金沢八景, 品川 方面)ホームより撮影。
編成の反対方に機関車が付くため、出発時点ではコチラが後方となる。
※某鉄道趣味系雑誌には“5050系”と記載されてありましたが、今回の輸送対象の車両に含まれる“5518”(“サハ5518”)が本来は田園都市線向けに造られた“5000系”ではないかとの噂もあったため、当ブログでは“5000系列”と記述させて戴きます。
■経緯
東急東横線用の5050系11両の甲種輸送が、逗子→長津田で行われる、という情報を某鉄道趣味系雑誌で入手した。
東急東横線用の車両の新造は2016年の5050系5177Fの8両編成以来行われていない(新造なら久しぶり)し、
8両編成または10両編成で運用されているなかで11両輸送するってどういうこと?、
ってな感じで興味が湧いてきたので、
毎度お馴染み、甲種輸送対象の車両が牽引する機関車を待機する留置線のある、京急逗子線神武寺駅へ撮りに行くことにした次第。
■撮影日・撮影場所
●撮影日; 2019年08月27日(火)
●路線; 京急逗子線
●方向; -
■他の写真
↑駅の改札を出て、線路脇の道路から、最初の写真の編成反対方に回っての撮影。出発時点ではコチラが先頭となる。
手前から、4711 - 4611 - 5878 - 5778 - 5678 - 5578 - 5518 - 5478 - 5378 - 5278 - 5178、の11両。
“5x78”の8両は、5178Fの編成として、2014年2月に発生した元住吉駅列車追突事故以降、不足している8両編成の補充目的と思われる。予備編成が少なくて運用が厳しいとかいう話。
7両目の“5518”は、同番号の車両が、昨年10月に西武池袋線内の踏切で起きた乗用車との衝突事故で破損したらしく、以前東急の車両工場から陸送されたという目撃情報がインターネットで出ているので、それを修理したものと思われる。
読めないのが、前2両の“4711”と“4611”。東急の車両は下2ケタが車両各系式の編成番号を意味する場合が多いけど、“4111F”的な編成を構成するorしそうな車両は現時点では他に存在しない模様。“4xxx”の番号は、東横線の10両編成列車向けに導入された車両に付けられてきたので、今後残りの8両を造って10両編成にするのかな?。
↑“4711”(写真左)、“4611”(写真右)、の2両。どちらも中間車みたいなので、この2両だけで編成組んで、ラッシュ時に8両編成の後ろに併結して運用、なんてどっかの関西私鉄みたいなことは出来ないと思う(^_^;)。
↑“5518”。屋根や車体側面が汚れて他の車両より明らかに茶色くなっているため、番号そのまま車体を1から作り直したのではなく、修理を施したものと推察出来る。
↑恒例の、京急逗子線を走る電車とのmeetsなショット。
“5518”は新造時にも此処に置かれているハズなので、2回目?。その時にもこの600形と逢っていたりして...。一応、復活オメ!!。
■纏め
全車両同じ形式(5000系列)ながら、ここまで複雑な事情を抱えた甲種輸送もなかなかないだろう、と。1両(“5518”)は昔造ったヤツの修理だし。
この後、午後は、また高島水際線公園へ行ったので、次の記事はその模様をお伝えする予定。
■インスタグラム
●2019.08.27(火)
京急800形撮り納め!?
↑京急本線の最果て(?)・浦賀駅を出発し、品川へ向かう、京急800形823編成。
駅ホームは“同業者”で少々混み合っていたので、改札を出て線路沿いの坂を登り、電車を見下ろせる公園で風景写真風(?)に撮ることにした。
コレはコレで、坂の多い町・浦賀らしさが出てて、悪くないのではないかと(^_^;)。
■経緯
1978年に登場した京急の普通車(普通電車)用800形。
独特の車体前面デザインや、今の首都圏通勤電車ではすっかり珍しくなってしまった片開きの客室乗降ドアを採用している、などの特徴を持つ。
以降1986年まで132両が製造されたらしいけど、近年は後継1000形の導入によって廃車が進み、現在は823編成だけ、僅か1本6両のみとなってしまった。
その最後の823編成も、今月中旬で引退となるらしい。今週末(2019.06.16(日))に引退記念の団体臨時列車も走るらしいので、もしかしたらそれで終わり!?。
というわけで、急遽、惜別(?)の撮り納め・乗り納めをして来た次第。
撮影日; 2019.06.14(金)
■撮影場所
●路線; 京急本線
●方向; 上り(品川, 泉岳寺 方面行)
●場所; 神奈川県横須賀市 浦上台トンネルの上公園付近
■他の写真
↑800形は基本“普通車”(他社でいう普通電車のこと)として運用されているので、後続の電車から快特電車に乗り換え、途中の金沢文庫で追いつくことに成功、そこから“乗り納め”をすることに。
↑その先の南太田で快特の通過待ち。
下り停車中の1000形1800番台(写真左)、快特電車として通過追い越しをする2100形(写真中央)、との並びが実現した。
こんな光景が見られるのも、あと僅か...。
■纏め
無事に京急800形を撮り(乗り)納め出来て良かった。
ここ最近は快特やエアポート急行ばかりで、800形の就く普通車に乗ることはあまりなかったので...。撮影も久里浜線や逗子線ばっかだったし...(^_^;)。
■インスタグラム
●2019.06.14(金)
相鉄12000系第3編成甲種輸送 at 鶴見川橋梁
↑DE10形ディーゼル機関車に牽かれ、東海道貨物線の新鶴見信号場~鶴見間にある鶴見川橋梁を行く、相鉄12000系第3編成(“12103×10編成”)。
今回は汚れ(線路脇の雑草が接触するからという噂)対策らしく、車体下部をビニールで養生(?)しての甲種輸送となった。ちょっと残念ではあるけど、ジブンはそれを写真として記録するだけなので(^_^;)。
■経緯
第1編成(“12101×10編成”)(神武寺・高島)、第2編成(“12102×10編成”)(高島)と相鉄12000系の甲種輸送シーンを撮って来たので、第3編成となる“12103×10編成”も撮ってこようかな、と。
ただ、同じトコで撮るのはちとツマラナイので、今回は違うトコ、東海道貨物線(※うち、品川~新鶴見信号場~鶴見間は“品鶴線”と呼ばれているらしい)の新鶴見信号場~鶴見間の鶴見川に架かる鶴見川橋梁へ行ってみた次第。
撮影日; 2019.06.11(火)
■撮影場所
●方向; 下り(横浜羽沢, 根岸 方面行)
■他の写真
↑折角なので、事前に来た貨物列車の写真を何枚か掲載。
恐らく、8584列車(8584レ)と思われる。鶴見から高島線(東高島, 桜木町)を経由して根岸線の根岸へ向かうタンク(中身は空?)輸送の貨物列車が、1日数本程度通過する。
2079列車(2079レ)?。相模貨物へ向かうコンテナ輸送列車。
ちょっとだけ晴れた。
根岸線・根岸行の80列車(80レ)(多分(^_^;))。
コチラも少し陽が差してくれたけど、残念ながら甲種輸送列車通過時にはまた曇ってしまった...。
■纏め
車体下部のビニール養生がちょっと残念だったけど、天気がもって無事に撮れたのでまあいいか。
12000系の甲種輸送は来月にも行われるらしいので、また何処かへ撮りに行けたら...。モヤ700系(モヤ700形?)による厚木からかしわ台(にある車両基地)への搬入(?)シーンも撮ってみたいなあ...。
■インスタグラム
●2019.06.11(火)
■関連記事
●2019.05.08(水)
●2018.12.20(木)
●2018.06.21(木)
●2018.05.29(火)
奥羽本線 - “大久保ストレート”は何処!?
↑JR奥羽本線大久保~羽後飯塚を行くE751系特急「つがる」。
かつて「日本海」「あけぼの」「白鳥」「かもしか」と様々な列車(寝台特急含む)が設定されていた、秋田~青森を奥羽本線経由で結ぶ特急列車は、年々削減され、今は定期列車では「つがる」3往復のみとなってしまっている。
■経緯
秋田旅行3箇所目(1箇所目)(2箇所目)は、JR奥羽本線、大久保~羽後飯塚間、線路脇水田地帯の農道。
“大久保ストレート”と呼ばれる場所で、E751系特急「つがる」や、HB-E300系快速「リゾートしらかみ」(※くまげら編成のみキハ40系)、その他貨物列車、などを撮りたかった(※さらに本当のことを言うと、2019.05.18(土)~19(日)に運転された急行「津軽」が撮りたかったけど休みが取れなかったorz)のだが、具体的な場所がワカラン、恐らくこの辺だろうというトコロで撮った次第。
■撮影場所
●路線; JR奥羽本線
●区間; 大久保~羽後飯塚 間
●方向; 上り(追分, 秋田 方面行)
■撮影地情報と行き方
●方向; 上り(追分, 秋田 方面行)
●順光時間; 午後早く(※12時~14時頃がベスト?)
●焦点距離; 換算100~200mm程度
●定員; 5~6人くらい?
●良いところ
特になし
●難点
駅から少し遠い(大久保駅から徒歩約25分)
近くに飲食店, コンビニやトイレは無し
夏場は線路際の雑草が伸びる可能性
農道上なので農作業の車両には配慮する必要性
●行き方
1. 大久保駅を出て、駅前の道を左へ
2. 5分ほど歩くと、突き当たり丁字路に出るので、左折
3. 奥羽線の踏切(「第一虻川踏切」)を渡る
4. 渡ったら右折、線路沿い西側の道路を行く
5. 川を渡る
⇒渡った先右手に「第二虻川踏切」がある
6. さらに暫く行くと、右手に「豊川踏切」
7. そこから5分ほど歩き、
8. 交差する2つ目の農道を右へ入った線路脇が撮影地
⇒すぐ近くに奥羽線の信号機があるのが目印
9. 大久保駅から徒歩約25分
■他の写真
↑キハ40系「くまげら」編成による快速「リゾートしらかみ」。
他にもHB-E300系「青池」「橅」の2編成有るけど、「リゾートしらかみ」3往復でどの列車にどの編成が就くかは日によって異なる。
因みにこの撮影地で順光となるのは、13:05頃に通過する「リゾートしらかみ2号」。次来たときは違う編成を撮ってみたい!!。
↑此処では貨物列車も運転されている。牽引する機関車の主力は写真のEF510形で、「ECO-POWER レッドサンダー」の愛称が付けられている。
↑東北地方の普通電車では御馴染みの、701系。
■纏め
場所はよく分からなかったけど、まあ撮れたからいっか(^_^;)。
■インスタグラム
●2019.05.22(水)
■関連記事
●2019.05.31(金)
●2019.05.30(木)
●2017.07.01(土)
男鹿線、八郎川橋梁の朝
此処を6:30頃に通過する、1122D(列車番号)の普通秋田行は、最長の5両編成で運行されている。
晴れたものの、バックの寒風山が雲に隠れてしまっているのが残念orz。雲がイイ感じに撮れているので、コレはコレで...(^_^;)。
因みに列車のすぐ左に写っている黒い物体は多分鳥。カメラのセンサーやレンズのゴミでは無い。
■経緯
秋田旅行2箇所目(1箇所目)は、JR男鹿線の天王~船越間の船越水道に架かる八郎川橋梁の天王方。
国鉄時代から活躍するキハ40系、しかも朝と夕方の計2往復は5両編成で運行される、ということで、順光となる1122D列車を撮って来た。
撮影日; 2019.05.22(水)
■撮影場所
●路線; JR男鹿線
●区間; 天王~船越 間
●方向; 上り(追分, 秋田 方面行)
■他の写真
↑次の1124Dの普通秋田行は、4両編成での運行。
↑その次の1126D、普通秋田行。結局寒風山は見えないままだったので、もう少し橋の近くからアップで撮った。
■纏め
晴れてくれたのは良かったけど、寒風山が見えないのがなあ...。また来る機会があれば...。
■インスタグラム
●2019.05.22(水)
■関連記事
●2019.05.30(木)
●2017.09.19(火)
検測車が行く -秋田新幹線-
↑“秋田新幹線”を行くE926形新幹線電気軌道総合試験車“East i”。
通過時に雨が止んでくれたのが幸いした。
JR東日本の新幹線区間向けの検測車であるが、同じレール幅(標準軌)のJR奥羽本線福島~新庄間, 同線大曲~秋田間(※並行して走る狭軌の線路は除く), 田沢湖線 の検測も担当する。
他のJR東日本の検測車(E491系“East i-E”, キヤE193系“East-i D”)と異なり、運行ダイヤは雑誌にすら掲載されない為、関係者のコネ・ツテや念入りな下調べがない限り撮影は容易でない。
■経緯
先週(2019.05.21(火)~23(木))、ちょいと秋田へ出掛けていた。何箇所かで鉄道撮影をしたので、その写真を分けてお見せ出来れば...。
1箇所目は、JR奥羽本線羽後境~大張野間にある船岡踏切。線路がちょうど踏切でカーブしていて、望遠レンズ(焦点距離換算400mm前後)でブチ抜けば奥(東側)の線路を走る上り(大曲, 東京 方面行)秋田新幹線が撮れるポイント。
しかし、撮影当日(※2019.05.21(火))は雨。夕方から止む予報だったので、(着いたら止んでいるかもしれないという)僅かな希望を胸に、奥羽線の上り(大曲, 新庄 方面行)普通列車で向かっていたら、何やら見慣れぬ列車(車両)とすれ違ったではないか!!。すぐ後ろを振り返ると、そこには“East i”ことE926形新幹線電気軌道総合試験車の姿が!!。撮影地で大人しく(?)待ってたら折り返し撮れるんじゃね!?。
というコトで、雨の中、傘を差して撮影を強行することになったのである。
■撮影場所
●方向; 新幹線 上り(大曲, 東京 方面)
●場所; 秋田県大仙市 船岡踏切
■他の写真
↑前に通過したE6系「こまち24号」。雨が降っていた証拠として、パンタグラフの上や車体上部まわりが水しぶきで白く写っているのが確認出来る。カメラをもうちょっと右に向ければ良かったか...。撮影1本目だし、雨降ってて構図の細かい調整が難しかったのでしゃーない(^_^;)。
↑すぐ後に通過したE6系「こまち28号」。計画ではもう1本撮る予定だったけど、ジブンも荷物もびしょ濡れで早く宿へ引き上げたかったので、これで撤収することに。
■纏め
まさか“East i”の走行シーンが撮れるとは!!。絶対に撮れないと思っていたので、本当に嬉しい(≧▽≦)b!!。試練(雨)に耐えた甲斐があった!!。
レンズ(「LUMIX G VARIO 45-200mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.」)は防滴仕様であったものの、カメラ本体(「DC-GX7MK3」)が防滴仕様でなく、雨の降っている間はなるべく濡れないように傘を差しながら撮っていたのだが、構図調整や撮影設定などで流石に難があり過ぎると感じた。先日の「DC-G99」(防滴仕様)購入は、その点を考慮して、ってのもある。
此処は結構撮り甲斐のある写真が撮れるので、また来ることが出来れば。次こそは晴れて欲しい!!。
■インスタグラム
●2019.05.21(火)
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●2018.05.16(水)
●2017.09.19(火)
東急3020系3122F甲種輸送 at 高島水際線公園
↑JR貨物のDE10形ディーゼル機関車に牽かれ、高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)を行く、東急3020系第2編成・3122F。
3020系は東急目黒線向けの次期新型車両で、今年度は6両編成3本の18両が導入予定、秋頃より営業運転を開始する模様。
なお、前回(第1編成・3121F)も今回も8両編成が輸送されているので、営業運転開始までに2両ずつ抜き取られるのかも!?。
■経緯
先日購入したカメラ「DC-G99」の試し撮りに、何処へ行こうかと考えていたところ、ちょうど昨日(2019.05.28(火))、東急3020系第2編成・3122Fの甲種輸送があったので、毎度お馴染みの高島水際線公園へ行って、撮って来た次第。
3020系の甲種輸送は、4月(2019.04.09(火))にも第1編成・3121Fで行われてたけど、ソチラは撮ってなかった(コレを撮りに宮城へ行っていたため(^_^;))ので、取り敢えず撮っておこうという想いもあった。
■撮影場所
●路線; 高島線(JR東海道本線)
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面)
■他の写真
↑連写で撮ったので、ちょうど3020系の先頭前面が来たカットを。因みに、有効画素数(※最大の横縦比4:3で5,184×3,888ピクセル)だけでなく連写性能(※AF固定で秒9コマ)も「DC-GX7MK3」と変わらんのよね...。
↑ちょっと雑だけど後追い。
因みに、11:40過ぎに通過する、逗子へ送り込みのDE10形は、雨で傘買ってたら撮り逃した...orz。
↑↑+↑練習。該当の機関車はしょっちゅう載せてるので説明省略。
ぶっちゃっけセンサー周りは「DC-GX7MK3」と同等性能らしいので写りも大してカワラン。ボタンやダイヤルが増えて撮影設定の操作がラクになったって方が大きい。
↑↑+↑逆方向から来たヤツ(下り・桜木町, 根岸 方面行)。
EF66形1000番台(↑↑)は此処では初めて撮った。どうやら代走で入ったらしく、普段この時間帯には来ないらしい...。この日は高崎線でダイヤ乱れがあった(倉賀野発の3090列車が所定の時刻に来なかった)ので、その煽りを食らった関係!?。
■纏め
事前に確認した天気予報で夕方まで晴れる予報だったので、傘を持って行かなかったら、横浜駅出た途端に雨が...。近くの100円ショップで傘を買って居たら、前述の通りDE10形送り込みが撮れなかったorz。その傘も撮影地の跨線橋着いたらいきなり強風に煽られてぶっ壊れるし(買って30分も経ってない)...。
早速「DC-G99」の防滴性能が試されることになろうとは...。全然嬉しくないわい!!。
それでも甲種輸送列車通過の時刻には、雨が上がって空も少し明るくなって、なんとか撮れたのは良かった。
此処でまだ撮ったコトの無かったEF66形1000番台が撮れたのは思わぬ収穫かな。国鉄特急色のEF66形0番台27号機(EF66-27)が来てくれたらもっと良かったけど(来るワケねー!!)。
■インスタグラム
●2019.05.28(火)
■関連記事
●2019.05.08(水)
●2019.04.24(水)
甲種輸送 at 高島水際線公園 - 東急6000系Qシート車
三代目 - 「LUMIX DC-G99」を購入
↑今回購入した、パナソニックのマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「DC-G99」。
レンズセットもあったが、経費削減の為、ボディ本体のみの方を購入。持っていた別のレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」を付けて撮影している。
ちなみに撮影に使ったのは、前から使っている、「DC-GX7MK3」。
久々に、使ってるカメラ(撮影機材)ネタ。
以前は、オリンパスのコンデジとかキヤノンの一眼レフとか使ってたりしてたけど、このブログとインスタグラムに載せてる写真に関しては、ほぼ全て(※昔撮った写真などを除く)パナソニックのマイクロフォーサーズカメラで撮影している。
カメラ本体に関しては、ブログ開設当初(2017年6月)から使ってた「DMC-GX7MK2」から、2018年3月で「DC-GX7MK3」に変えている。
いずれの2機種も、仕事前や仕事後でも撮りに行けるように、あまり嵩張らず通勤鞄にも収まる、ワリとコンパクトなレンジファインダー機にしたんだけど、ちょっと持ち(構え)にくいし操作もし辛いと感じていた。
やっぱり一眼レフスタイルなカメラがいいなあ、と思っていたところ、
先週(2019.05.23(木))、パナソニックからマイクロフォーサーズ規格(※パナソニックは現在“フルサイズ”センサー搭載のLマウント規格でもミラーレス一眼カメラを出している)のミラーレス一眼カメラ、「DC-G99」が新たに発売に。
量販店で展示されているのを触ってみたら、凄く持ちやすくて操作しやすい。ファインダーも結構しっかりしている。そのワリにはコンパクトで、なんと「DC-GX7MK3」を入れていたポーチにスッポリ収まってしまった!!。
てなワケで、購入決定!!。「線路を行く」プロジェクト(?)の“三代目”として、頑張っていただくことになった。