東急3020系3122F甲種輸送 at 高島水際線公園
↑JR貨物のDE10形ディーゼル機関車に牽かれ、高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)を行く、東急3020系第2編成・3122F。
3020系は東急目黒線向けの次期新型車両で、今年度は6両編成3本の18両が導入予定、秋頃より営業運転を開始する模様。
なお、前回(第1編成・3121F)も今回も8両編成が輸送されているので、営業運転開始までに2両ずつ抜き取られるのかも!?。
■経緯
先日購入したカメラ「DC-G99」の試し撮りに、何処へ行こうかと考えていたところ、ちょうど昨日(2019.05.28(火))、東急3020系第2編成・3122Fの甲種輸送があったので、毎度お馴染みの高島水際線公園へ行って、撮って来た次第。
3020系の甲種輸送は、4月(2019.04.09(火))にも第1編成・3121Fで行われてたけど、ソチラは撮ってなかった(コレを撮りに宮城へ行っていたため(^_^;))ので、取り敢えず撮っておこうという想いもあった。
■撮影場所
●路線; 高島線(JR東海道本線)
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面)
■他の写真
↑連写で撮ったので、ちょうど3020系の先頭前面が来たカットを。因みに、有効画素数(※最大の横縦比4:3で5,184×3,888ピクセル)だけでなく連写性能(※AF固定で秒9コマ)も「DC-GX7MK3」と変わらんのよね...。
↑ちょっと雑だけど後追い。
因みに、11:40過ぎに通過する、逗子へ送り込みのDE10形は、雨で傘買ってたら撮り逃した...orz。
↑↑+↑練習。該当の機関車はしょっちゅう載せてるので説明省略。
ぶっちゃっけセンサー周りは「DC-GX7MK3」と同等性能らしいので写りも大してカワラン。ボタンやダイヤルが増えて撮影設定の操作がラクになったって方が大きい。
↑↑+↑逆方向から来たヤツ(下り・桜木町, 根岸 方面行)。
EF66形1000番台(↑↑)は此処では初めて撮った。どうやら代走で入ったらしく、普段この時間帯には来ないらしい...。この日は高崎線でダイヤ乱れがあった(倉賀野発の3090列車が所定の時刻に来なかった)ので、その煽りを食らった関係!?。
■纏め
事前に確認した天気予報で夕方まで晴れる予報だったので、傘を持って行かなかったら、横浜駅出た途端に雨が...。近くの100円ショップで傘を買って居たら、前述の通りDE10形送り込みが撮れなかったorz。その傘も撮影地の跨線橋着いたらいきなり強風に煽られてぶっ壊れるし(買って30分も経ってない)...。
早速「DC-G99」の防滴性能が試されることになろうとは...。全然嬉しくないわい!!。
それでも甲種輸送列車通過の時刻には、雨が上がって空も少し明るくなって、なんとか撮れたのは良かった。
此処でまだ撮ったコトの無かったEF66形1000番台が撮れたのは思わぬ収穫かな。国鉄特急色のEF66形0番台27号機(EF66-27)が来てくれたらもっと良かったけど(来るワケねー!!)。
■インスタグラム
●2019.05.28(火)
■関連記事
●2019.05.08(水)
●2019.04.24(水)
甲種輸送 at 高島水際線公園 - 東急6000系Qシート車
三代目 - 「LUMIX DC-G99」を購入
↑今回購入した、パナソニックのマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「DC-G99」。
レンズセットもあったが、経費削減の為、ボディ本体のみの方を購入。持っていた別のレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」を付けて撮影している。
ちなみに撮影に使ったのは、前から使っている、「DC-GX7MK3」。
久々に、使ってるカメラ(撮影機材)ネタ。
以前は、オリンパスのコンデジとかキヤノンの一眼レフとか使ってたりしてたけど、このブログとインスタグラムに載せてる写真に関しては、ほぼ全て(※昔撮った写真などを除く)パナソニックのマイクロフォーサーズカメラで撮影している。
カメラ本体に関しては、ブログ開設当初(2017年6月)から使ってた「DMC-GX7MK2」から、2018年3月で「DC-GX7MK3」に変えている。
いずれの2機種も、仕事前や仕事後でも撮りに行けるように、あまり嵩張らず通勤鞄にも収まる、ワリとコンパクトなレンジファインダー機にしたんだけど、ちょっと持ち(構え)にくいし操作もし辛いと感じていた。
やっぱり一眼レフスタイルなカメラがいいなあ、と思っていたところ、
先週(2019.05.23(木))、パナソニックからマイクロフォーサーズ規格(※パナソニックは現在“フルサイズ”センサー搭載のLマウント規格でもミラーレス一眼カメラを出している)のミラーレス一眼カメラ、「DC-G99」が新たに発売に。
量販店で展示されているのを触ってみたら、凄く持ちやすくて操作しやすい。ファインダーも結構しっかりしている。そのワリにはコンパクトで、なんと「DC-GX7MK3」を入れていたポーチにスッポリ収まってしまった!!。
てなワケで、購入決定!!。「線路を行く」プロジェクト(?)の“三代目”として、頑張っていただくことになった。
東急、2019年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表
田園都市線向けの今年度追加の2020系は6編成か。コレで15編成になるのね。
逆にその分8500系が減る場合、23編成あるのが17編成になるから、18編成ある5000系より少なくなって、いよいよ最大派閥から転落するワケか。
東武線に乗り入れられない8606F(編成)(唯一の前面排障器無し・幕式行先表示)と8642F(編成)(唯一の一部車両VVVFインバータ制御)の2編成は最後の全般検査から結構経ってるらしいし、危ないか!?。
とは言え8590系も2000系も昨年度で撤退済み、その2編成だけ目当てに撮りに行くのもなあ...。
あと目黒線に3020系3編成。第1編成(3121F)は今8両編成だけど、2本目以降も8両編成で入れるのか、はたまた6両編成で入れるのか!?。目黒線8両編成化の開始は2022年度上半期予定だから、6両編成にして営業運転開始(今秋予定)を迎えないといけないハズだけど...。
大井町線の6000系のQシート車について何も書かれてないのも謎。6020系編成の予備として2両入れただけで、今年度はさらに追加してサービス対象列車の増発は無しか!?。
■参考
●東急電鉄ニュースリリース(※2019.05.13付、PDF)
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20190513-1.pdf
■関連記事
●2019.03.27
イエローヤツと改元記念奴
↑“京急イエローハッピートレイン”こと、京急1000形1057編成。3月に三浦海岸へ河津桜撮りに行った時にメイン写真飾ってる編成なので、詳細は割愛。
ちょっと露出上げ過ぎたか!?。撮影地着いたの結構ギリギリだったし、通過するタイミングで急に晴れて来たし、しゃーない(^_^;)。
↑新元号「令和」制定記念のヘッドマークを掲げた、京成AE形AE7編成。
2019.04.30(火)夜に、年号が変わる日付跨ぎで運転された「イブニングライナー83号」(京成上野23:00始発→成田空港24:12終着)に充当された他、翌2019.05.01(水)にも、団体臨時列車「令和号」としても運転されたらしい。
■経緯
今日は仕事が休みだったので、何処かへ撮りに行こうか昨夜悩んでいたら、
京急1000形1057編成“京急イエローハッピートレイン”(KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN)が、珍しく成田スカイアクセス線を日中のアクセス特急列車で往復するという情報(※この編成の運行予定表は前日14時頃から京急の公式ホームページに掲載されている)を目にしたので、
それを撮りに行ってみた次第。そしたら、その後に、新元号「令和」制定記念のヘッドマークを掲げた京成AE形AE7編成も撮れた、ってな感じ。
■撮影場所
●路線; 成田スカイアクセス線(北総線, 京成成田空港線)
●区間; 白井~小室 間
■撮影地情報と行き方
●順光時間; 午後早く(※12時半~14時半頃がベスト?)
●焦点距離; 換算50~400mm程度(※今回は130mm前後で撮影)
●定員; 10~15人くらい?
●良いところ
駅から近い(白井駅から徒歩約5分)
歩道橋にしては幅が広め、通行人も少ない
⇒普段なら三脚も難なく立てれる
春には桜と絡めて撮る事も(一応)可能
●難点
構図的に、架線や架線柱や信号設備の処理に難あり
広角で空を入れて撮ると、画面奥に鉄塔群が入るので煩く感じる
●行き方
1. 駅の改札を出て、前の跨線橋を右(北出口)方向へ
2. 渡り終えたら右折
3. ケーズデンキ(左)の脇を進んでいく
4. 横断歩道を渡り少し行くと、左に跨線橋への坂があるので入る
5. その跨線橋で北総線の線路の上を過ぎた辺り左側が撮影ポイント
6. 白井駅から徒歩約5分
■他の写真
↑まあまあ綺麗に撮れた京成3700形3788編成。3700形もアクセス特急列車に就くことが出来るが、そちらは基本3050形で運用される為、普通列車の方が確率は高いかな。
↑千葉ニュータウン鉄道の9800形。写真の9808編成1本しかないレア編成。とは言っても元は京成3700形の3738編成で、帯の色を変えて千葉ニュータウン鉄道へ貸し出されているだけ。
■纏め
本当は朝早く家を出て、午前中の下りも近くの別の撮影地(→此処)で撮りたかったんだけど、起きられなかった...orz。まあしゃーない。
秋には京成の次期新型車両3100形もデビューするらしいから、それも此処で撮れたらいいなあ。練習がてらで今後も時々来るかも。
■インスタグラム
●2019.05.13
■関連記事
●2018.09.07
中央快速線と青梅線の車内トイレを5月27日(月)より設置
豊田車両センター在籍のE233系(0番台)T41編成が、長野総合車両センターに今居るらしい(トイレ設置の改造を受けている!?)ので、それが車内トイレ設置編成第1号となるのかな?。
プレスリリースに“列車ダイヤについては現在未定です。”と書かれてるけど、当面トイレ使用出来ないのにダイヤ教えられてもねえ...。ソコの部分デッドスペースになるから、通勤で利用するヤツは(混むから)気ぃ付けろ、ってコト!?。
■参考
●JR東日本八王子支社プレスリリース(2019.05.10(金)付、PDF)
https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20190510/20190510_info001.pdf
相鉄12000系第2編成甲種輸送 at 高島水際線公園
↑DE10形ディーゼル機関車に牽かれ、高島線を行く相鉄12000系第2編成。
通行人のお爺さんモロに写ったけど、この程度の写りで何処の誰か特定出来るとは思えない(≒プライバシー権に影響しない)ので、気にしない。
■経緯
今秋(2019.11.30(土)予定)開業予定の相鉄・JR直通線向け新型車両、相鉄12000系の第2編成(12102×10編成)が、車両製造メーカーの工場(総合車両製作所横浜事業所)で完成し、昨日(2019.05.07(火))甲種輸送が行われたので、それを撮って来た次第。
撮影場所は、第1編成(12101×10編成)と同じ、高島線(JR東海道本線の貨物支線)東高島~桜木町間に架かる、高島水際線公園の跨線橋。
■撮影場所
●路線; 高島線(JR東海道本線)
●区間; 東高島~桜木町 間
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面)
●場所; 横浜市西区 高島水際線公園内の跨線橋
■他の写真
↑後追い。第1編成の時に運転室に居た“そうにゃん”(相鉄のマスコットキャラクターらしい)のぬいぐるみは、残念ながら(?)今回は“乗務”して居らず...。
↑11:40頃(今回は11:45頃)に通過する、牽引機の送り込み。最近はコレに合わせて現地入りするようにしている。本当は横浜駅周辺で昼食とってから来たいので、もう少し遅くしたいんだけど...。
↑送り込みの後追い。
↑フツーの(?)貨物列車も撮ってみた。EF210形電気機関車。高島線は、近くに製油所のある根岸線根岸駅を発着する貨物列車が多く設定されていて、液体燃料の積めるタンク車を牽引している場合が多い。
↑こちらはEH200形電気機関車。この時間帯(午後)は逆光なので露出設定が難しい。
■纏め
12000系は今年度あと4本入れるらしい(→ソース(※PDF))ので、今後も甲種輸送を撮りに行けたら...。
違う場所でも撮ってみたい。他にいい撮影地あったら教えて下さい...。
■インスタグラム
●2019.05.07
■関連記事
●2019.04.29
●2019.04.24
甲種輸送 at 高島水際線公園 - 東急6000系Qシート車
●2018.12.20
久しぶりに相鉄線撮影
↑相鉄本線・三ツ境~瀬谷間を行く、相鉄12000系12101編成。
※公式には“12101×10”編成と、×両数まで表記するらしいが、長いので当ブログでは横浜方車番のみにさせて戴く。
ジブンが此処の撮影地を訪れたのは2018.02.11の20000系営業運転開始日以来の事。
曇りの天気で露出的に厳しい結果となってしまったが、勇姿をなんとか収められたのでまあ良かった。
■経緯
先々週の土曜日(2019.04.20)に営業運転を開始した相鉄12000系。相鉄・JR直通線開業(※2019.04.29(土)予定)及びJR埼京線直通運転開始に向けて導入を開始された新型車両らしいんだけど、まだ撮り&乗りに行ってなかったので、仕事休みの今日、行ってみることにした次第。
■撮影場所
●路線; 相鉄本線
●区間; 三ツ境~瀬谷 間
●方向; 下り(大和, 海老名 方面)
●場所; 横浜市瀬谷区 三ツ境3号踏切付近
■他の写真
↑海老名駅ホーム横浜方で捉えた、12101編成。ジブンが12000系の営業運転シーンを撮ったのはコレが初めてとなった(※編成自体は甲種輸送の時に撮っている)。
折り返しの特急横浜行(※行先表示は入線前に予め代えていた模様)にて初乗も果たした。
↑さらに近づいたところでもう1枚!!。
↑昨年先に登場した20000系(20101編成)。
コチラは2022年度開業予定の相鉄・東急直通線を介して東急東横線, 目黒線 へ直通運転を行うために導入を始めた車両。東急線やその先の東京メトロ線, 都営地下鉄線 は、相鉄やJRに比べて車体寸法の制限が厳しいため、12000系と比べて側面がストレートな“細身”に設計されている。
実は昨年の営業運転開始日に同じ場所で撮ってる件(→記事)。
↑2009年に登場した11000系。JR東日本の通勤型車両をベースに開発され、仕様構造はJR東日本のE233系と殆ど共通らしいけど、残念ながら相鉄・JR直通線開業時にその列車には充てられないのだとか。残念。
ノッペラボウだし、LED行先表示切れやすいし、(撮る対象としては)個人的にはあんまし好きではない。
この“そうにゃん”のイラストは可愛いと思うけどね。
↑2001年に登場した10000系。この形式から、JR東日本の通勤型車両と設計を大きく共通化して、新型車両の導入コストを抑えようという方針が採用されてきたらしい。
ワリと愛嬌のある“顔”は好きなんだが、209系やE231系同様に、コスト削減しました感が拭えないのがねえ...。
↑9000系。写真の9704編成など、一部の編成は大規模なリニューアル工事が施され、20000系や12000系のような紺一色(相鉄曰く“YOKOHAMA NAVY BLUE”)の車体へと生まれ変わった。本革のクロスシートは凄い!!(今日も途中の移動で乗る時に座った)。
↑7000系。後継車の登場で置き換えが進み、数を減らしている。
今現在は通常8両編成でのみの運転となっているが、今日から2019.05.06(月)までは特別に10両編成で運転する(→公式での告知ページ)らしい。今日沿線でカメラ構えた人が多かったけど、皆さんコレ目当てだったのね...。
■纏め
20000系の営業運転開始以降、また相鉄線へ撮りに行きたいとは思っていたけど、結局1年以上空いてしまった...。しかも相鉄公式ホームページでの20000系の運行時刻の公開終わっちゃってるし...。
まあでも12000系と20000系、2つの都心直通用新型車両を撮り&乗り出来たのは良かった。また遠くないうちに撮りに行ければ(次は晴れて欲しい)...。
来週火曜日(2019.05.07)は12000系第2編成(12102編成?)の甲種輸送があるらしいので、是非それも撮りに行きたい。
■インスタグラム
●2019.04.29
■関連記事
●2018.12.20
●2018.02.12
●2017.12.19
今年度より小田急5000形を導入
前面は横浜市交通局(横浜市営地下鉄ブルーライン)の3000形1次車(3000A形)っぽい。先頭が傾斜(流線形)になっている点や、ブラックフェイスにメタリックな左右両縁、前面窓下部に青帯とヘッドライトを配置しているところなど。
側面は京王1000形(※京王井の頭線で活躍)(※編成によって車体帯の色などが異なる)の1722F(編成)な感じ。
拡幅車体で前面非貫通(非常扉無し)ってことは、東京メトロ千代田線には乗り入れない、所謂“地上車”として運用するのかな。
製造メーカーは、4000形を担当した総合車両(J-TREC)(旧東急車輛及び旧JR東日本新津車両製作所)に加えて、3000形の一部を担当した川崎重工も。日車(日本車両、日本車輌製造)(3000形の一部や70000形を担当)は無し?。
楽しみですな。
■参考
●小田急電鉄ニュースリリース(※2019.04.26付、PDF)
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001j5x8-att/o5oaa1000001j5xf.pdf
養老鉄道7700系、4月27日(土)に営業運転開始
キタ―――――(゚∀゚)―――――!!
まずは赤帯3両編成(「TQ03編成」)と緑歌舞伎3両編成(「TQ12編成」)の2本か。
てか車番は東急時代そのままなのね。すげぇ。
試運転の様子の写真もインターネットで上げられているけど、外観はパンタがシングルアームになったのと編成前面下部にスカートが付いた以外は東急の晩年時と全然変わってなくて感動。
赤歌舞伎の編成(「TQ14編成」?)は暫く先(来年1月頃営業運転開始予定)になりそうだけど、そう遠くないうちに乗り&撮りに行きたい!!。
■参考
●養老鉄道株式会社 - 100周年記念イベント(※2019.04.24付)
https://www.yororailway.co.jp/100th/14_index_msg.html
甲種輸送 at 高島水際線公園 - 東急6000系Qシート車
↑高島線を行く甲種輸送列車。DE10形ディーゼル機関車と、6000系Qシート車2両(手前から 6302, 6301)、の構成。
■経緯
神武寺編で書いた通り。他にも見どころはあるけど、ジブンは此処が好きなので。
■撮影場所
●路線; 高島線(JR東海道本線)
●区間; 東高島~桜木町 間
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面)
●場所; 横浜市西区 高島水際線公園内の跨線橋
■他の写真
↑今回連写で撮ったので、ちょうどQシート車がベストな位置に来た時のカットを。
↑後追い。事前に立ち位置や構図や露出設定など調整していたが、計3両しかないうえに、ワリとスピード出して通過して行ったので、ちょっと雑な仕上がりになってしまった...。
↑11:40頃に通過する、牽引機の送り込み。前来た時(2月)に比べると、木々が緑に色付いてきている。
↑後追い。
■纏め
まあほどほどに晴れてくれたのは良かったかな。逆光だけど露出は稼げるし、DE10形の送り込みは順光で撮れるし。風が弱かったのも幸いだった。
一緒に撮っている人は少なかった。ダブルデッカーでもないパッと見フツーの中間車でしかも2両だけ、カラーリングも既に営業運転に就いている6020系のソレと大して変わらず...、じゃあ来ないか。新年度入ったばかり、超大型連休前の平日でみんな忙しいか...(^_^;)。
そう言えば、まだQシート利用したこと無いや。そのうち乗りに行かないとなあ。でも大井町線から田園都市線西方へ抜ける列車に設定されてるから、東方(旧新玉川線区間)沿線民のジブンにはあんまり縁ないんだよな。
日中の東横線特急に導入してくれないかなあ。そしたら此処で甲種輸送撮った帰りに横浜→渋谷で乗るのに。JR湘南新宿ラインのグリーン車だと、リクライニング出来るのはいいけど、高いし、渋谷での乗り換えが面倒だし、そもそも着席が保証されてるワケじゃないしで、あんまり乗りたいとは思えないんだよなあ。
■インスタグラム
●2019.04.23
■関連記事
●2019.04.24