E131系500番台G-01編成、配給輸送
↑
EF64形電気機関車(“EF64 1030”)に牽かれ、車両基地のある国府津へ向かう、E131系500番台“G-01編成”の4両。
風は強くなかったけど、晴れたり曇ったりで露出設定にはたいへん苦労させられた。よく見ると列車より後ろの方の線路が暗くなってるし。
■経緯
秋頃から営業運転を開始するらしい、JR相模線の次期新型車両、E131系500番台。
第1本目となる“G-01編成”が、先日に新潟市秋葉区の車両製造工場(※総合車両製作所新津事業所)(“J-TREC新津”)で竣工し、今日に車両基地(※東海道本線の国府津駅近くにあるとか)へ配給輸送されてくる、
という情報を戴いた(どなたか知らんけど有難う御座います)ので、
輸送経路となる武蔵野線の駅まで撮りに行った次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.16(金)
●路線; JR武蔵野線
●区間; 東所沢
●方向; 上り(府中本町, 鶴見 方面行)
●場所; 埼玉県所沢市 府中本町駅1・2番線ホーム西船橋寄り
■他の写真
↑
後追い。
今回は編成短いし、1本目とあって他の撮影者で少し混んでいたので、上手く撮れてないけど…(^_^;)。
運転窓下の青い水玉模様(※湘南の海と波の水しぶきを表現したとのこと)が洒落てますな。
↑
少し前に通過した、キヤE195系1000番台“ST-21編成”。
レール輸送の工事臨時列車?。中央本線方面へ向かうのかな?。
試運転は前に撮った(→写真)(→記事)けど、実際にレール積んで走ってるトコは初めて見たわ。
運転日・ダイヤを知らない(ツテが無い)以上、ナカナカ撮れるモノではないので、ラッキー!!。
↑
前に通過した謎列車その2。
HD300形ハイブリッド機関車(“HD300-3”)(※後ろに少し見える赤い機関車)を牽引(?)する、EF210形電気機関車(“EF210-136”)。
“HD300-3”の検査工場の入場 or 出場 か?。
HD300形は駅構内等での入換専用の機関車で、本線の“自走”は出来ないらしく、“構外”(?)では他の機関車に牽引されて移動(走行)しているんだとか。
↑
謎列車その3。
機関車(※右の金帯のヤツ)と貨車(※左奥のタンク車)の間に連結された、赤い機関車。
“DD200-8”と読める。
下り線(大宮, 西船橋 方面行)を走って行った。
何用?教えて偉い人!!。
■纏め
営業運転開始が楽しみですな。
置き換えられる205系500番台も、ぼちぼち撮り始めないと…。
■インスタグラム
●2021.07.16(金)
■関連記事
●2021.06.23(水)
↑ 先月には同じ場所でE235系1000番台の配給輸送を撮っていた。
●2020.07.16(木)
E235系1000番台配給輸送 at 東所沢(JR武蔵野線撮影地ガイド?)
↑ 混んでて撮れなさそうだったら、改札を出て此処へ行くつもりだった。
京急本線 モーニング・ウィング号 撮影
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朝の京急本線を行く、2100形2117編成8両+1000形(1890番台)1892編成4両による、[モーニング・ウィング3号]品川行。
「モーニング・ウィング号」は今まで8両編成での運転だったけど、5月から利用者の多い3号は12両編成での運転になったらしい。
金沢文庫までは後ろ4両で、以降は前に8両を増結して品川まで12両で運転される模様。
ちょっと見えづらい(下手な写真でサーセン…(^_^;))けど、後ろの方の車両の車体側面の質感が若干違うのがお分かり?
■経緯
この日、朝は、京急本線 黄金町駅 にて撮影したので、その写真を。
「モーニング・ウィング号」は、平日朝の上りで運行されている、有料座席指定列車。
因みに、平日夕夜の下りにも「イブニング・ウィング号」という有料座席指定列車が設定されているほか、土休日の日中には一部の快特列車の1両(※2号車)を有料指定席とした「ウィング・シート」もあるらしい。総じて「座席指定ウィングサービス」と案内されている模様。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.15(木)
●路線; 京急本線
●区間; 黄金町
●方向; 上り(品川, 泉岳寺 方面行)
■他の写真
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もういっちょ、「モーニング・ウィング」。1号。
写真の2100形2133編成は、“KEIKYU BLUE SKY TRAIN”として車体を青く塗られている。7/19(日)までは、“HOKKAIDO LOVE!号”として北海道, 羽田空港 とコラボしたラッピングが施されているとのこと。
側面のラッピングが全然見えなくて申し訳無い…m(__)m。まあ正面のヘッドマークだけでも…(^_^;)。
以前は北海道のホタテをPRしていたことも(→写真)(→記事)。
↑
朝は都営浅草線の車両(※東京都交通局保有の車両)もやって来る。
写真は都営5500形5518編成。
3本(2本?)しかないという、都営5300形に来てほしかったけど、営業運転ではもう来ない?。
(撮る乗るには)西馬込(※近くに浅草線の車両基地がある)へ行くしかないというのか。
↑
幸せは隠されているとでもいうのか。
此処は“黄金町”(駅)だというのに。
いや、“白金町”(住所)だったか…(^_^;)。ナゼ(?_?)。
↑
インスタグラムには未公開の完全初出写真。
そして青も隠される…(´・ω・`)。
↑↑ 1000形アルミ車体編成
VS
↑ ステンレス車体(※先頭部分は普通鋼らしい)編成
どっちがイイでしょー?
ステンレス車体のが、上と左右の赤い淵が太く、左の非常扉の高さが少ない。
ジブンはアルミ車体派。
■纏め
都営5300形が風前の灯らしいので、近いうちに撮りにいかねえと。
■インスタグラム
●2021.07.15(木)
銚子工臨 -餓鬼畜(ガキチク)駅撮り-
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JR総武本線の某駅へ進入する、DE10形ディーゼル機関車(“DE10 1752”)と、ホッパ車(貨車)ホキ800形8両、による砕石輸送の工事臨時列車。
“餓鬼畜”(後述)状況下での撮影となった。
超密集状態で身動きが取れず、構図や撮影設定の修正も難しい状況。天気も晴れたり陰ったりで露出調整にも苦労させられたし。
まあでも一応撮れてる(編成収まってる)からおk(^_^;)!。
■経緯
JR総武本線、新小岩操車場(?)から銚子まで、砕石(バラスト)(※レールの下に敷く砂利みたいなヤツ)輸送のホッパー工事臨時列車(※所謂“銚子工臨”の1つ)が運転される、
というので、
輸送経路の途中駅へ撮りに来た次第。
本当は改札を出て沿線で撮りたかった(出来れば積載物が見えるよう俯瞰気味で…)のだが、良さげな撮影地が見当たらなかったので、仕方なく駅ホーム先端(“エキセン”)で撮るコトにしたのだが…。
世の学生たちは夏休み(“試験休み”?)シーズンに入ってるのか、中学生高校生(大学生?)くらいの“ガキンチョ”達で、平日ながらごった返した。
そいつらがマナー悪いのなんのって。
そもそもこの“コロナ禍”だというのに、グループで来るわ(撮影地(駅)分けろよ(# ゚Д゚))、後から来る奴の場所取りまでするわ、密集状態なのに大声で会話続けるわ…。あと禁止になってる三脚・脚立まで立てる輩(ソイツは20代半ばくらいに見えたかな)も。ホームの黄色い点字ブロックより線路側で構えてる奴も居た。あと駅員や近隣住民を侮辱するような言動も。
てか“学畜”(※“社畜”の派生用語らしい)(※転じて単に授業のコトを指す場合もあるとか)とかホザくんなら学校から出てくんな(# ゚Д゚)。
それなら俺はコイツらに囲まれて身動き取れなかった(“後追い”を眺めるコトすら叶わず…(´;ω;`))んだから、“餓鬼畜”(ガキチク)やん。てなワケで、このタイトルに致しました…(^_^;)。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.15(木)
●路線; JR総武本線
●区間; 非公開
●方向; 下り(銚子 方面行)
●場所; JR総武本線 某駅ホーム
■他の写真
↑↑+↑
1時間ちょっと前に通過した、機関車の送り込み。
気付くの遅れたので、雑だけど。
↑
快速電車として運用される、E217系。
後継車両のE235系1000番台の導入で、数を減らしつつあり、今は最盛期の3/4ほどに。ただ、“コロナ禍”の影響で計画が変更になったのか、年度内の追加導入はもう無いらしく、暫くは撮影機会が維持されそう。
↑
昨年12月から営業運転を開始した、新型車両・E235系1000番台。
↑
だいぶ増えましたな。
離合シーンも一応掲載。
↑
E259系特急「成田エクスプレス」の昼間の列車が全て長期運休となっている為、今の総武本線では貴重な毎日運転の特急列車。
↑
越谷貨物ターミナル から 鹿島サッカースタジアム まで を結ぶらしい。
■纏め
次にこの列車を撮る機会が有ったら、“駅撮り”は辞めてちゃんと沿線で撮ろうっと。
俯瞰で撮れる良さげな撮影地を御存じでしたら、教えて下さい…。
■インスタグラム
●2021.07.15(木)
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●2020.08.25(火)
東急2020系2147F甲種輸送
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DE10形ディーゼル機関車(“DE10 1662”)に牽かれ、高島線を行く、東急2020系“2147F”(編成)の10両。
屋根が白いのが見れるのは(だんだん汚れて黒くなっていくので…(^_^;))今のウチ。
オッサンの後ろ姿が写ったけど気にしない。
■経緯
当初は違うモノを撮りに行くつもりだったけど、天気悪そうだったし寝坊したし…で、無難に手軽なネタを…。良く撮ってるし。
東急2020系(※東急田園都市線の新型車両)、車両製造工場近くの逗子から、東急の車両基地の近く・長津田までの、甲種輸送。
今回は、27本目となる“2147F”(編成)。
因みに、車両製造工場では2020系の別の編成の車両の目撃情報がSNSで報告されていて、どうやら来月も2020系の甲種輸送が行われる(“2148F”?)模様。
なお、2020系の導入は取り敢えず今年度で終了する、というウワサ。今年度に導入する計画の9本は、前倒しで前年度中から輸送が進められていて、29本目(“2149F”?)(※30本目(“2150F”)という説も)が最終編成になるらしいとか。
置き換えられる8500系はあと7本(※執筆時)残ってるらしいけど、2020系の導入がハイペースで廃車手続きが追い付いてないのと、春のダイヤ改正で運用数が減り今後保有する車両の編成本数を削減するとの見方もあり、そう遠くないうちに全廃?。
8500系の撮影はお早めに。ってか、ジブンも全然撮れてない…(^_^;)。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.13(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(東高島, 鶴見 方面行)
■他の写真
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“先頭車”の前に“中間車”。
営業運転時には見られない。
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テキトーに後追い。
貫通扉の窓に貼られている白いヤツがちょっと気になる。
絆創膏みたい。
貼られてない時もあったんだよねえ...。
↑
3時間くらい前に通過した、機関車の送り込み。
ギリギリで間に合った…(^_^;)。
↑
高島線では一番よく見る形式かな。
↑
写真の“EF210-1”は、先月下旬に全般検査を終えたばかりで、カラーリングが変更されて側面に“桃太郎”のイラストが付いたんだとか。
検査前にたぶん撮ってないので良くワカランけど。
ここんとこの大雨で悪路(?)を来たのか、だいぶ汚れちゃってるけど。お疲れ様です。
↑
この列車(※5692レ)は臨時列車だけど、平日はほぼほぼ運転されている。タンクではなくコンテナな場合も。
今年度、後継のEF210形300番台の導入が進められるらしく、この界隈でEF65形があまり見られなくなるのでは、との(ファンから)懸念の声も。
■纏め
後で知ったコトだけど、新鶴見からは牽引機が“カラシ”(→コイツ)(の記事)だったらしく、追っかければ良かったかなあ、と。
まあいいや。
■インスタグラム
●2021.07.13(火)
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●2021.04.13(火)
↑ 別の編成の甲種輸送の時のヤツ。
E235系1000番台配給輸送(東所沢駅)
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EF64形電気機関車(EF64 1030)に牽かれ、JR武蔵野線 東所沢駅 へ進入する、E235系1000番台“F-13編成”の11両。
■経緯
昨年12月より営業運転を開始した、JR横須賀線, 総武快速線 の新型車両・E235系1000番台。
山手線用の0番台に続き、前面が電子レンジに似ているコトから、ファンからは“スカレンジ”の愛称で親しまれているらしい。
営業運転開始後も追加の導入が鋭意進められていて、今日も車両基地(「鎌倉車両センター」?大船駅の近くにあるとか)へ“配給輸送”されるというので、撮りに行った次第。
E235系1000番台の配給輸送は、付属4両編成の“J編成”も含めて、今回で計26回目。
さすがにみんな飽きて、撮りに来られる方は少ないだろうと、今回は比較的競争率の高い“駅撮り”(※進入してくる列車を駅ホームから撮影)をするコトに。
どんより曇っていたので、晴れだと光線条件のあまり宜しくないトコにした。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.06.23(水)
●路線; JR武蔵野線
●区間; 新秋津 ~ 東所沢 間
●方向; 上り(府中本町, 鶴見 方面行)
●場所; 埼玉県所沢市 府中本町駅1・2番線ホーム西船橋寄り
■他の写真
↑↑+↑
テキトーに、駅通過中を後追い撮影。
E235系の回生ブレーキや尾灯の機能を利用する為(※諸説あります)、配給輸送の際は毎度E235系車両のパンタも上げて通電させてる模様。
↑
武蔵野線の各駅停車として運用されている、209系500番台。写真は“M71編成”。
元々は京浜東北線で使われていた編成で、京葉線用を経て、2017年頃から武蔵野線で活躍するようになったと思われる。
“中央・総武線各駅停車”(“中央総武緩行線”)で使われていた編成も含めて、現在は、武蔵野線向けの209系500番台は11本88両が京葉車両センターに配置されている模様。
↑
コチラはE231系0番台。写真は“MU31編成”。
元々は“中央・総武線各駅停車”(“中央総武緩行線”)で使われていた編成らしい。
209系500番台の後に登場した改良型で、当初は制御機器の仕様などが違ったらしいけど、共に機器の更新をしたらしく、今は大きな差は無いとか。
前面が、209系500番台では白く縁取られているのに対して、コチラはシルバー(グレー?)で、識別出来るようになっている。
武蔵野線用としては、量産先行車な900番台1本8両含めて、今は34本272両居るらしいとか。
因みに、去年まで居た205系(→自前参考写真とその記事)は、コイツらによって全部消されました...(´;ω;`)。一部海外へ逃亡したとかいう話も聞いたけど、その後どうなったのか、ジブンは知らない...(^_^;)。
↑
武蔵野線を行く貨物列車。
機関車は、EH500形(※写真はEH500-3)。導入時期によって微妙に“顔”が違うんだとか。
「ECO-POWER 金太郎」の公式愛称があり、ファンからは“金太郎”と呼ばれ親しまれている。
交流/直流の両電化区間対応で、交流電化区間の多い東北や九州でも活躍している、らしい。
↑
「ECO POWER ブルーサンダー」の愛称を持つ。
直流電化区間専用の機関車で、中央本線や篠ノ井線方面へ乗り入れる。
↑
詰所みたいな建屋の裏に良さげなスペースがある。
↑
が、両脇のホーム屋根の柱や、線路間の標識など、視界を遮る障害物が...(>_<)!!
5~6人くらい収まりそうだが、良好なポジションで撮れるのは1~2人と思われるので注意。
順光は午後遅く?、曇りの時向けか。
↑
右側ポジションで撮るとこんな感じに...(´・ω・`)。
左側でも標識抜いてキレイに撮る為には望遠レンズが必要。換算200-400mmくらいのズームレンズがあると良いのでは?。
あと、上の209系の写真(→リンク)の通り、西船橋方は線路が右手へカーブしてるので、長い編成は巻かれてしまうのも注意。
↑↑+↑
オマケ。みんな大好き“ニーナ”さん。
“EF64 27”という機関車で、今ではEF64形で唯一の“0番台”且つ“国鉄特急色”なヤツ。
新座貨物ターミナル(多分)へ向けて去って行った...。
みんなコレ撮りに行ってた?おかげでE235系の配給は良いポジションで撮れたってワケか。
■纏め
雨が心配だったけど、通過前に僅かにパラついたくらいですんだのは良かった。
E235系1000番台の配給輸送、今後も機会があれば撮ってみたい。
あと来月にあるらしいE131系500番台(※相模線の次期新型車両となる模様)も、似たような経路・時刻になるらしいので、ソレも。
■インスタグラム
●2021.06.23(水)
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●2021.07.16(木)
E235系1000番台配給輸送 at 東所沢(JR武蔵野線撮影地ガイド?)
↑ 混んでたら改札出て此処へ行くつもりだった。
東急2020系2144F甲種輸送
↑
「DE10 1662」(※JR貨物のDE10形ディーゼル機関車)に牽かれ、甲種輸送される、東急2020系2144Fの10両。
先月に輸送された2143Fに続き、今回も“J-TREC横浜”にて製造された模様。
生憎の天気で少し暗かったけど、小雨だったし無事に撮れたのでおk(←相変わらずテキトー(^_^;))。
■経緯
東急田園都市線の新型車両・東急2020系の2144F(編成)(※24本目)が、横浜市金沢区の車両製造工場(※“J-TREC横浜”こと、総合車両製作所横浜事業所)で竣工し、(車両基地まで)甲種輸送される、というので、撮りに行った次第。
2020系の車両(編成)は、多くは新潟市秋葉区の工場(総合車両製作所新津事業所)で造られているらしいけど、
一部は”J-TREC横浜“でも造られていて、2121F, 2131F, 2138F, 2143F の4本40両と、東急大井町線“Qシート”(有料座席指定サービス?)導入に伴う編成組換で6020系から編入した2326(※2126Fの3号車), 2327(※2127Fの3号車) の2両、についてはそれに該当する模様(※記事執筆時現在の情報)で、
今回の2144Fも”J-TREC横浜“の担当になった、とのこと。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.03.30(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(東高島, 鶴見 方面行)
■他の写真
↑
後追い。
最後尾は先頭車の運転室側で且つ養生もされていなかったので、“顔”を拝むことが出来た。
↑
甲種輸送列車の3時間ほど前に通過した、機関車の送り込み。
↑
↑↑の、後追い。
テールライトが暗い...(´・ω・`)。
↑
送り込み~甲種輸送列車の間に来た、貨物列車。
↑
甲種輸送列車の40分後くらいにやって来た、EF65形電気機関車。
時間のある方々は、だいたいこの列車まで撮っていかれるので、ジブンも。
残念ながら、カラ。
↑
ここからは下り列車。
EF210形100番台。↑↑↑の“0番台”とは、走行主要制御機器(VVVFインバータ)の構成や、電動機(モーター)の仕様が違う(※技術的な知識に疎いので詳しく知らん(^_^;))んだとか。
パンタグラフも後期に導入されたヤツは、写真のように“シングルアーム”に。
↑
↑↑↑の送り込み?。どうやら根岸線・根岸で折り返し貨車を連結して来る模様。
根岸行の臨時の貨物列車も兼ねてるらしいけど、何も牽いてないコトが多い。
↑
“ECO POWER ブルーサンダー”の愛称が付けられている、EH200形電気機関車。
此処では主力?日中では一番よく見る形式。
■纏め
また近々(月末~来月?)、2020系の甲種輸送があるとかないとか。
都合が付けば、撮る予定。
■インスタグラム
●2021.04.13(火)
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●2019.10.29(火)
↑ 同じく“J-TREC横浜”製だった、2131Fの甲種輸送の時の記事。この時も天気悪かった。
E235系1000番台“F-09編成”配給輸送
↑
EF64形電気機関車(“EF64 1032”)に牽かれ、鶴見川橋梁を行く、E235系1000番台“F-09編成”の11両。
“横須賀線”も鶴見川を渡るけど、線路脇に防護柵のある別の線路なので、普段の営業運転でこのような写真を撮るコトは出来ない。
晴れて欲しかったなあ...。
■経緯
JR横須賀線, 総武快速線 の新型車両として鋭意導入が進められている、E235系1000番台。
基本編成(2階建てグリーン車を2両連結した11両編成)の9本目となる“F-09編成”が、新潟県新津市の車両製造工場で竣工、近くの線区で試運転を済ませ、車両基地へと配給輸送されて来る、
というので、コレの後、輸送経路沿線へ撮りに向かった次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.03.30(火)
●方向; 下り(鶴見, 横浜羽沢 方面行)
■他の写真
↑
数分前に通過した、“相鉄・JR直通線”電車の12000系“12104×10編成”。
そう言えば、今月でダイヤ変わったけど、どの電車が12000系 or E233系7000番台 なのかよくワカラン。誰か教えて下さい...。
■纏め
結構ムリのある構図だけど、現地入りしたのが遅くて良いポジションが空いてなかったので、しゃーない。
次機会あったら、早めに訪れて良いポジション確保して、充分な体制で臨みたい。
■インスタグラム
●2021.03.30(火)
■関連記事
●2021.03.30(火)
↑ 此処に来る前に撮っていたネタ。
東急3000系3013F、長津田行甲種輸送
↑
JR貨物のDE10形ディーゼル機関車(“DE10 1666”)に牽かれ、高島線を行く、東急3000系3013F(編成)の6両。
もや~っとした薄曇りの天気(順光にならないのでガッツリ快晴でも困るけど...(^_^;))だったけど、風は強くなかったし、難なく撮れたのでおk。
右側にピンク(?)に咲いているのは、ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作?)とかいう花らしい。春らしい1枚になったかと。
■経緯
2022年度下期に予定されている、相鉄新横浜線との直通運転開始に向け、横浜市金沢区の工場で機器(保安装置関係?)更新工事が順次行われている、東急3000系(※東急目黒線で運用されている車両)。
今回、3013F(編成)の工事が終わり、長津田(横浜市緑区)にある車両基地へ甲種輸送される、というコトで、撮りに向かった次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.03.30(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(東高島, 鶴見 方面行)
■他の写真
↑
毎度の如く、先頭車の前面同士を向かい合わせにする形で、編成を組み替えて輸送された。
↑
ので、残念ながら、“後追い”で撮っても“顔”(先頭車前面)を拝むコトは出来ない。
↑
3時間くらい前に通過した、牽引する機関車の送り込み回送(?)。
この手の甲種輸送(逗子発)がある時は、なるべくこの時間帯に合わせて現地入りするようにしている。
↑
事前の“合わせ”の為に撮った、貨物列車。
機関車はEH200形。
↑
コチラはEF210形。
↑
送り込みの前に来た、下り(桜木町, 根岸 方面行)の貨物列車。
いつもはこの時刻の列車は撮らないけど、今日は早めに現地に着いたので、撮るコトが出来た。
↑
EF65形。
国鉄時代から活躍する古株。
此処の貨物列車の機関車は、EH200形やEF210形が殆どだけど、午後に1往復、EF65形(所定)の運用がある模様。
下りは、写真みたく何も牽いてないコトのが多いけど...(´・ω・`)。
■纏め
3000系に続き、来月からは5080系の更新工事が始まるらしく、5080系の工場(に近い逗子まで)を往復する甲種輸送も行われるらしい。
次はソレを撮れれば。
■インスタグラム
●2021.03.30(火)
■関連記事
●2020.03.31(火)
東急3000系3008F甲種輸送 at 高島(相鉄線直通準備工事完了?)
↑ 昨年の同時期に行われた、別の編成の甲種輸送。機関車が違う形式だった。
あいの風とやま鉄道線、富山 ~ 東富山 間 の新駅の名称は「富山口」に
かつてあったJR富山港線(※2006年廃線)に「富山口」って駅があったのよね。
ソレを偲んで、ってのもあったんだろうけど、3kmくらい離れてるから、ちょっとなあ。
近くに富山貨物駅(※旅客扱い無し)があるから、ある意味ゲートウェイなエリア(^_^;)ではあるか。
あいの風とやま鉄道、JR北陸本線から分離(※所謂“並行在来線”)してから5年以上経つけど、
新駅(※今回で2駅目)造ったり、新型車両入れたり、有料座席定員制ライナーの運行始めたりと、なかなか“攻め”てるので、今後も期待したい。
分離してから1度も乗ったコトないけど。
分離前は、子供の頃に祖父が隣県に住んでたのと、部活で、何度か乗ったかな。
当時は普通列車でも455系や475系の6両編成があった気がするけど、新駅のホームは4両編成までなのね...(´・ω・`)。
■参考
●2021.02.17(水)
■インスタグラム
●2021.02.17(水)
東武東上線撮影
↑
東武東上線を行く、東武50000型51007F(左の編成)と、東武10030型11644F(右の編成)。
日中データイムは此処では被られる確率は低いけど、毎時00分, 30分 頃に通過する30分に1本の[急行]池袋行は、近い時刻に上り急行電車が通過するので、よく被られる。
運がいいと、このように擦れ違い(離合)シーンが撮れるコトも。
順光時間帯を狙って訪れたけど、当日は曇りだったので、いまいちパッとした写真が撮れず。影を気にしなくていいのは楽だけど...(^_^;)。
■経緯
今月中の営業運転開始(→ソースのPDFファイル)を目前に控え、連日のように行われている、東京メトロ17000系の試運転。
今度は西武池袋線沿線へ行ってみようと思っていたのだが、残念ながらソチラの編成は引き上げてしまったようなので、月曜日(2021.02.08)と同様に、東武東上線沿線へと撮りに行った次第。
ついでに東上線の電車も撮っておこうかと。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.02.12(金)
●区間; 志木 ~ 柳瀬川
●方向; 上り(和光市, 池袋 方面行)
●場所; 埼玉県志木市 東第92号踏切付近
■他の写真
↑
9000型(9000系?)9104F。
9000型は、1987年に開始した営団(現; 東京メトロ)有楽町線との相互直通運転に対応する車両として、1981年に登場した。
2008年からは東京メトロ副都心線へも直通運転を開始したけど、9101Fだけは客室ドアの位置が異なりホームドアに対応出来なかったらしく、その編成だけは改造工事が施されずに直通運用から外され、有楽町線へも乗り入れられなくなったらしい。
9101Fは改造工事が為されなかったので、デビュー当時のオリジナル感(?)を色濃く残しているのだとか。撮りたかった。
写真のように、9101F以外の編成も、東京メトロ線へ乗り入れない運用(列車)に就くコトがあるんだとか。
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9050型(9050系)9151F。
9050型は、9000型の改良版で、有楽町線直通電車増発の為に1994年に導入された。制御機器が9000型の電機子チョッパ方式からVVVFインバータ方式に変更されたらしく、現在もその違いが維持されているため、走行音が結構異なる。
あと、同じ軽量ステンレス車体だけど、外板構造などが異なるらしく、車体側面のギザギザ感にも違いが。※但し、9000型でも9108Fのみ、先行して9050型と同様の外板構造を採用したらしいので注意。
2本しか居ないのでレア。
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10000型(10000系?)11006F。
10000型は東武本線系統(スカイツリーライン, 伊勢崎線, 日光線 など)にも居るけど、長い10両固定編成が見れるのは東上線だけ。
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10030型(10030系?)11642F。
10030型は、10000型のマイナーチェンジ仕様として導入された車両型式。同じステンレス車体だけど、外板構造や仕上げ処理が違うんだとか。車体前面も異なるデザインに。
リニューアル工事で、車体前面下方にスカート(排障器)設置や、行先表示器の更新(幕式→フルカラーLED)をしたので、未施工であるトップ写真の11644Fとは外観が異なっている。
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30000系31610F。
30000系は元々は東武本線系統で東京メトロ半蔵門線, 東急田園都市線 との直通運転用として150両(実質15本)が導入されたけど、
“10両編成運用時に中間運転台スペースの分の客室定員が少なくなる”と乗り入れ先から苦情が来たらしく、
現在は10両(実質1本)を残して全て東上線向けに転入したとか。
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50000型(50000系?)51009F。
軽量ステンレス車体を採用した9000系列(9000型, 9050型 ), 10000系列(10000型, 10030型 ), 30000系 とは異なり、コチラはアルミニウム車体。
51001Fのみ車体前面に非常扉が無く、“顔付き”が若干違う。それ撮りたかったー。
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50000系50070型51075F。
“50070系”と書かれている文献もあるけど、東武鉄道の公式文章では“50000系”の中に“50070型”というグループがある的な書き方がよく為されているので、ジブンはソレに倣っているつもり。
50070型は、9000系列同様に、有楽町線, 副都心線 との直通運転に対応している。他に50000型との違いは、行先LEDがフルカラータイプになったこと。
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50000系50090型51096F。
50090型は、座席配置をロング/クロスに転換出来るので、有料座席指定制列車「TJライナー」にも使われている。
車体窓下に細い青帯が巻かれているので、外観上でも(車番を見なくても)50000型や50070型と判別出来る。
51092Fは“池袋・川越アートトレイン”として特別ラッピングが施されてるらしいので、ソレを撮りたかったなあ...。
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反対方向から来た、東京メトロ17000系17102F。
月曜日の17103Fの通過時刻に合わせて訪れたけど、その時間には来なかったので。
この後に別に撮りたいトコがあったので、コイツの折り返しが来るのを待つのは断念した。
■纏め
曇ってたけど、東上線の電車が色々撮れたのは良かった。
撮れてない珍編成もあるし、17000系の営業運転が始まったら、また撮りに来たい。
■インスタグラム
●2021.02.12(金)
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●2021.02.08(月)
↑ 月曜日に17000系の試運転を撮った。