東急5080系5182F甲種輸送 at 神武寺(待機中)
↑
保安装置の更新工事が終わり、神武寺駅脇の留置線にて、牽引する機関車を待つ、東急5080系5182F。
この編成は2004年に東急車輛の工場(→現在の“J-TREC横浜”)で造られたらしいので、17年前も此処で機関車を待っていたコトがあったのかもしれない。
但し、普段の場所には別の編成が居たので、微妙に位置は違うだろうけど。
■経緯
2022年度下期に予定されている、東急新横浜線開業 及び 相鉄新横浜線への直通運転開始 に向け、
現在、東急目黒線で運用している車両の、保安装置(列車無線機器?)の更新工事が進められているらしい。
東急の工場だけでは追い付かないのか、一部の編成は、横浜市金沢区にある総合車両製作所の工場(※以下、“J-TREC横浜”)で(まで輸送して)実施されているんだとか。
今回、5080系5182F(編成)の更新工事が完了し、東急の車両基地まで戻って来る、というので、撮りに行ってみた次第。
まずは、“J-TREC横浜”を出場し、牽引する機関車を待つ、京急逗子線神武寺駅脇にある待機線へ。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.08.17(火)
●路線; 京急逗子線
●場所; 神奈川県逗子市 神武寺第1踏切 付近
■他の写真
↑
恒例(?)の、走行する京急逗子線の電車とのツーショット。
京急1500形1577編成。
↑
踏切より線路脇の道を、少し逗子・葉山方へ入ったところから、広角, 側面勝ち に撮影。
草茫々...(^_^;)。
道は途中で行き止まりになっているため、編成より逗子・葉山方へ回っての撮影は出来なかった...。
↑
車両の客室窓に貼られていた、甲種輸送票。
輸送を担当するJR貨物的には、JR横須賀線 逗子駅 の構内扱いとなるらしく、実際に線路が逗子駅旅客ホームの方まで繋がっている。
近くに東急の車両基地(「長津田検車区」)のある、JR横浜線 長津田駅 まで、JR貨物の機関車で運ばれて行く。
※写真をトリミング加工したものです。加工せずにこの構図で撮るには、換算600~700mm程度の超望遠レンズが必要と思われます。
↑
いつもの所定の位置には、東急2020系2148F(編成)が居た。
来週に長津田へ輸送される予定らしい。
左奥にちょこんと写っているのが、5182F。
神武寺駅2番線(※金沢八景 方面行)ホーム 逗子・葉山寄り にて撮影。
“J-TREC横浜”では今は北陸新幹線の新車両(E7系?)を作り終えたらしく、在来線の車両に比べて長編成で且つ大型な為、“置き場”に苦慮しているんだとか。工場での作業が捗らなくなるので、仕方なく早めに出したのでは?、というウワサ。
おかげで、5182Fは違う位置での待機を余儀なくされた感じ。
↑
ホームの最も逗子・葉山寄りのエリアから、↑↑よりもズームしての撮影。
機関車は奥側に付く(ソチラ側で停止位置を合わせている?)ので、3~6両(20m車)くらいの編成なら、此処から撮るのがいいかな。参考に3000系3008F(6両編成)の時の様子→写真→記事。
↑↑+↑
オマケ。
“先頭車”の前に、他の車両の中間連結面。営業運転時には見られないので、記念に。
■纏め
雨が降っていたし、いつもと停まっている位置が違うというアクシデントもあったけど、京急との“絡み”も一応(^_^;)撮れたし、おk。
“高島編”(※後日掲載予定)(→コチラ)に続く。
■インスタグラム
●2021.08.17(火)
■関連記事
●2020.07.16(木)
↑ 小田急5000形5053編成の時の様子。
●2020.03.31(火)
東急3000系3008F甲種輸送 at 神武寺(相鉄線直通準備工事完了?)
↑ 3000系3008Fの時の様子。
この夏の新色!? - E257系5000番台
↑
JR京葉線を行く、E257系5000番台“OM-91編成”9両の特急「さざなみ91号」、館山行。
昼から雨の予報だったけど、天気もってくれて良かった。
■経緯
2001年(多分)よりJR東日本の“中央線”特急(「あずさ」「かいじ」など)として運用されていた、E257系0番台。
後継車両E353系の導入進捗により、2019年3月のダイヤ改正で“中央線”の定期特急列車から撤退。
大半の編成は、“2000番台”として青帯なカラーリングに変更され、“東海道線特急”(「踊り子」「湘南」など)用の車両として第2の人生を歩んでいるらしいけど、
9両編成3本(計27両)は、暫くカラーリングそのままで、臨時の“中央線”特急(※稀に内房線臨時特急)などに就いていた。
そのカラーリングそのままだった3本のうちの1本、“M-105編成”が、5月頃に更新工事を受け、緑帯な新カラーリング“5000番台”の“OM-91編成”としてリニューアル、
今日の「さざなみ91号」から営業運転を開始する、というので、
京葉線某駅へと撮りに行った次第。
※E257系5000番台
どうやら“波動用”ということで、修学旅行や団体列車、多客期の首都圏の臨時特急列車として運用される模様。
“M-105編成”(→“OM-91編成”)に続き、“M-107編成”(※更新後は“OM-92編成”になる?)も長野県内の工場で緑帯にされている姿が目撃されていて、ソチラも同様に“5000番台”になる?。
この流れだと、最後に残った“M-111編成”も緑帯な“5000番台”化、白地に武田菱をデザインした“0番台”オリジナルカラーリング編成は消滅かな?。嫌いじゃなかったので少し残念...(´・ω・`)。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.08.12(木)
●路線; JR京葉線
●区間; 非公開
●方向; 下り(蘇我 方面行)
●場所; 某駅ホーム
■他の写真
↑
加工前の画像。
前で構えてた人の頭が写り込んだので、チョメチョメ(^_^;)。
横縦3:2は維持した。
↑
後追い。
コチラ側(東京方)の先頭車の“前面”は貫通扉が無い為、デザインが異なる。
“0番台”として運用していた際は、蘇我方(※当時の新宿, 千葉 方)に付属(増結)編成2両を併結する列車があった為、車内通り抜けが出来るよう、ソチラ側の先頭車に貫通扉を設けたらしい。
ちなみに“0番台”の付属編成は、2両編成×5本(計10両)居たけど、昨年度付けで全て廃車となった模様。なんか勿体無い気も...。
↑
東京への送り込み回送シーン、後追い。
正面は、手前の線路を別の列車が塞いでいて撮れなかった(T_T)。
↑
前に来た、E257系500番台“NB-16編成”5両、特急「わかしお9号」安房鴨川行。
“500番台”は、“0番台”に続き、2004年から京葉線特急(「さざなみ」「わかしお」)などで運用されてきたグループ。
5両編成で、グリーン車は連結されていない。前面は両側とも“貫通扉”有り。
後継車両は投入されていないけど、特急列車の運行本数見直しに伴う運用減で、編成が余ってしまったため、一部編成は“2500番台”として東海道線特急の増結(付属編成)用に。
また、“5000番台”同様に緑帯化された編成(“5500番台”?)も最近目撃されているとか。
↑
快速電車の運用に就く、E233系5000番台“505編成”10両。
此処のE233系も“行先LED”が切れやすいなあ...(´・ω・`)。
↑
大宮から武蔵野線経由で京葉線へと乗り入れて来た、E231系0番台“MU19編成”8両、「しもうさ」号。
■纏め
どうせ白地に緑帯にするなら、引退する185系に経緯を表して(?)、“斜めストライプ”にして欲しかったなあ...。
あと愛称表示器はフルカラーLEDで切れにくいヤツに換装して!!。
山の方へ行くのを想定してるのか、JR東日本のコーポレートカラーだからなのかは知らんけど、房総半島へ行く感じが全然しねえカラーだぜ!!(^_^;)。
あんまし興味ある車両ではないので、以降も撮りに行くかは未定。
それより“0番台”の撮り納めがしたいんだが、もう叶わないのか?。
■インスタグラム
●2021.08.12(木)
■関連記事
●2019.03.08(金)
↑ 一昨年に“中央線”でE257系0番台を撮った時の記事。
E131系500番台G-01編成、配給輸送
↑
EF64形電気機関車(“EF64 1030”)に牽かれ、車両基地のある国府津へ向かう、E131系500番台“G-01編成”の4両。
風は強くなかったけど、晴れたり曇ったりで露出設定にはたいへん苦労させられた。よく見ると列車より後ろの方の線路が暗くなってるし。
■経緯
秋頃から営業運転を開始するらしい、JR相模線の次期新型車両、E131系500番台。
第1本目となる“G-01編成”が、先日に新潟市秋葉区の車両製造工場(※総合車両製作所新津事業所)(“J-TREC新津”)で竣工し、今日に車両基地(※東海道本線の国府津駅近くにあるとか)へ配給輸送されてくる、
という情報を戴いた(どなたか知らんけど有難う御座います)ので、
輸送経路となる武蔵野線の駅まで撮りに行った次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.16(金)
●路線; JR武蔵野線
●区間; 東所沢
●方向; 上り(府中本町, 鶴見 方面行)
●場所; 埼玉県所沢市 府中本町駅1・2番線ホーム西船橋寄り
■他の写真
↑
後追い。
今回は編成短いし、1本目とあって他の撮影者で少し混んでいたので、上手く撮れてないけど…(^_^;)。
運転窓下の青い水玉模様(※湘南の海と波の水しぶきを表現したとのこと)が洒落てますな。
↑
少し前に通過した、キヤE195系1000番台“ST-21編成”。
レール輸送の工事臨時列車?。中央本線方面へ向かうのかな?。
試運転は前に撮った(→写真)(→記事)けど、実際にレール積んで走ってるトコは初めて見たわ。
運転日・ダイヤを知らない(ツテが無い)以上、ナカナカ撮れるモノではないので、ラッキー!!。
↑
前に通過した謎列車その2。
HD300形ハイブリッド機関車(“HD300-3”)(※後ろに少し見える赤い機関車)を牽引(?)する、EF210形電気機関車(“EF210-136”)。
“HD300-3”の検査工場の入場 or 出場 か?。
HD300形は駅構内等での入換専用の機関車で、本線の“自走”は出来ないらしく、“構外”(?)では他の機関車に牽引されて移動(走行)しているんだとか。
↑
謎列車その3。
機関車(※右の金帯のヤツ)と貨車(※左奥のタンク車)の間に連結された、赤い機関車。
“DD200-8”と読める。
下り線(大宮, 西船橋 方面行)を走って行った。
何用?教えて偉い人!!。
■纏め
営業運転開始が楽しみですな。
置き換えられる205系500番台も、ぼちぼち撮り始めないと…。
■インスタグラム
●2021.07.16(金)
■関連記事
●2021.06.23(水)
↑ 先月には同じ場所でE235系1000番台の配給輸送を撮っていた。
●2020.07.16(木)
E235系1000番台配給輸送 at 東所沢(JR武蔵野線撮影地ガイド?)
↑ 混んでて撮れなさそうだったら、改札を出て此処へ行くつもりだった。
京急本線 モーニング・ウィング号 撮影
↑
朝の京急本線を行く、2100形2117編成8両+1000形(1890番台)1892編成4両による、[モーニング・ウィング3号]品川行。
「モーニング・ウィング号」は今まで8両編成での運転だったけど、5月から利用者の多い3号は12両編成での運転になったらしい。
金沢文庫までは後ろ4両で、以降は前に8両を増結して品川まで12両で運転される模様。
ちょっと見えづらい(下手な写真でサーセン…(^_^;))けど、後ろの方の車両の車体側面の質感が若干違うのがお分かり?
■経緯
この日、朝は、京急本線 黄金町駅 にて撮影したので、その写真を。
「モーニング・ウィング号」は、平日朝の上りで運行されている、有料座席指定列車。
因みに、平日夕夜の下りにも「イブニング・ウィング号」という有料座席指定列車が設定されているほか、土休日の日中には一部の快特列車の1両(※2号車)を有料指定席とした「ウィング・シート」もあるらしい。総じて「座席指定ウィングサービス」と案内されている模様。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.15(木)
●路線; 京急本線
●区間; 黄金町
●方向; 上り(品川, 泉岳寺 方面行)
■他の写真
↑
もういっちょ、「モーニング・ウィング」。1号。
写真の2100形2133編成は、“KEIKYU BLUE SKY TRAIN”として車体を青く塗られている。7/19(日)までは、“HOKKAIDO LOVE!号”として北海道, 羽田空港 とコラボしたラッピングが施されているとのこと。
側面のラッピングが全然見えなくて申し訳無い…m(__)m。まあ正面のヘッドマークだけでも…(^_^;)。
以前は北海道のホタテをPRしていたことも(→写真)(→記事)。
↑
朝は都営浅草線の車両(※東京都交通局保有の車両)もやって来る。
写真は都営5500形5518編成。
3本(2本?)しかないという、都営5300形に来てほしかったけど、営業運転ではもう来ない?。
(撮る乗るには)西馬込(※近くに浅草線の車両基地がある)へ行くしかないというのか。
↑
幸せは隠されているとでもいうのか。
此処は“黄金町”(駅)だというのに。
いや、“白金町”(住所)だったか…(^_^;)。ナゼ(?_?)。
↑
インスタグラムには未公開の完全初出写真。
そして青も隠される…(´・ω・`)。
↑↑ 1000形アルミ車体編成
VS
↑ ステンレス車体(※先頭部分は普通鋼らしい)編成
どっちがイイでしょー?
ステンレス車体のが、上と左右の赤い淵が太く、左の非常扉の高さが少ない。
ジブンはアルミ車体派。
■纏め
都営5300形が風前の灯らしいので、近いうちに撮りにいかねえと。
■インスタグラム
●2021.07.15(木)
銚子工臨 -餓鬼畜(ガキチク)駅撮り-
↑
JR総武本線の某駅へ進入する、DE10形ディーゼル機関車(“DE10 1752”)と、ホッパ車(貨車)ホキ800形8両、による砕石輸送の工事臨時列車。
“餓鬼畜”(後述)状況下での撮影となった。
超密集状態で身動きが取れず、構図や撮影設定の修正も難しい状況。天気も晴れたり陰ったりで露出調整にも苦労させられたし。
まあでも一応撮れてる(編成収まってる)からおk(^_^;)!。
■経緯
JR総武本線、新小岩操車場(?)から銚子まで、砕石(バラスト)(※レールの下に敷く砂利みたいなヤツ)輸送のホッパー工事臨時列車(※所謂“銚子工臨”の1つ)が運転される、
というので、
輸送経路の途中駅へ撮りに来た次第。
本当は改札を出て沿線で撮りたかった(出来れば積載物が見えるよう俯瞰気味で…)のだが、良さげな撮影地が見当たらなかったので、仕方なく駅ホーム先端(“エキセン”)で撮るコトにしたのだが…。
世の学生たちは夏休み(“試験休み”?)シーズンに入ってるのか、中学生高校生(大学生?)くらいの“ガキンチョ”達で、平日ながらごった返した。
そいつらがマナー悪いのなんのって。
そもそもこの“コロナ禍”だというのに、グループで来るわ(撮影地(駅)分けろよ(# ゚Д゚))、後から来る奴の場所取りまでするわ、密集状態なのに大声で会話続けるわ…。あと禁止になってる三脚・脚立まで立てる輩(ソイツは20代半ばくらいに見えたかな)も。ホームの黄色い点字ブロックより線路側で構えてる奴も居た。あと駅員や近隣住民を侮辱するような言動も。
てか“学畜”(※“社畜”の派生用語らしい)(※転じて単に授業のコトを指す場合もあるとか)とかホザくんなら学校から出てくんな(# ゚Д゚)。
それなら俺はコイツらに囲まれて身動き取れなかった(“後追い”を眺めるコトすら叶わず…(´;ω;`))んだから、“餓鬼畜”(ガキチク)やん。てなワケで、このタイトルに致しました…(^_^;)。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.15(木)
●路線; JR総武本線
●区間; 非公開
●方向; 下り(銚子 方面行)
●場所; JR総武本線 某駅ホーム
■他の写真
↑↑+↑
1時間ちょっと前に通過した、機関車の送り込み。
気付くの遅れたので、雑だけど。
↑
快速電車として運用される、E217系。
後継車両のE235系1000番台の導入で、数を減らしつつあり、今は最盛期の3/4ほどに。ただ、“コロナ禍”の影響で計画が変更になったのか、年度内の追加導入はもう無いらしく、暫くは撮影機会が維持されそう。
↑
昨年12月から営業運転を開始した、新型車両・E235系1000番台。
↑
だいぶ増えましたな。
離合シーンも一応掲載。
↑
E259系特急「成田エクスプレス」の昼間の列車が全て長期運休となっている為、今の総武本線では貴重な毎日運転の特急列車。
↑
越谷貨物ターミナル から 鹿島サッカースタジアム まで を結ぶらしい。
■纏め
次にこの列車を撮る機会が有ったら、“駅撮り”は辞めてちゃんと沿線で撮ろうっと。
俯瞰で撮れる良さげな撮影地を御存じでしたら、教えて下さい…。
■インスタグラム
●2021.07.15(木)
■関連記事
●2020.08.25(火)
東急2020系2147F甲種輸送
↑
DE10形ディーゼル機関車(“DE10 1662”)に牽かれ、高島線を行く、東急2020系“2147F”(編成)の10両。
屋根が白いのが見れるのは(だんだん汚れて黒くなっていくので…(^_^;))今のウチ。
オッサンの後ろ姿が写ったけど気にしない。
■経緯
当初は違うモノを撮りに行くつもりだったけど、天気悪そうだったし寝坊したし…で、無難に手軽なネタを…。良く撮ってるし。
東急2020系(※東急田園都市線の新型車両)、車両製造工場近くの逗子から、東急の車両基地の近く・長津田までの、甲種輸送。
今回は、27本目となる“2147F”(編成)。
因みに、車両製造工場では2020系の別の編成の車両の目撃情報がSNSで報告されていて、どうやら来月も2020系の甲種輸送が行われる(“2148F”?)模様。
なお、2020系の導入は取り敢えず今年度で終了する、というウワサ。今年度に導入する計画の9本は、前倒しで前年度中から輸送が進められていて、29本目(“2149F”?)(※30本目(“2150F”)という説も)が最終編成になるらしいとか。
置き換えられる8500系はあと7本(※執筆時)残ってるらしいけど、2020系の導入がハイペースで廃車手続きが追い付いてないのと、春のダイヤ改正で運用数が減り今後保有する車両の編成本数を削減するとの見方もあり、そう遠くないうちに全廃?。
8500系の撮影はお早めに。ってか、ジブンも全然撮れてない…(^_^;)。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.07.13(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(東高島, 鶴見 方面行)
■他の写真
↑
“先頭車”の前に“中間車”。
営業運転時には見られない。
↑
テキトーに後追い。
貫通扉の窓に貼られている白いヤツがちょっと気になる。
絆創膏みたい。
貼られてない時もあったんだよねえ...。
↑
3時間くらい前に通過した、機関車の送り込み。
ギリギリで間に合った…(^_^;)。
↑
高島線では一番よく見る形式かな。
↑
写真の“EF210-1”は、先月下旬に全般検査を終えたばかりで、カラーリングが変更されて側面に“桃太郎”のイラストが付いたんだとか。
検査前にたぶん撮ってないので良くワカランけど。
ここんとこの大雨で悪路(?)を来たのか、だいぶ汚れちゃってるけど。お疲れ様です。
↑
この列車(※5692レ)は臨時列車だけど、平日はほぼほぼ運転されている。タンクではなくコンテナな場合も。
今年度、後継のEF210形300番台の導入が進められるらしく、この界隈でEF65形があまり見られなくなるのでは、との(ファンから)懸念の声も。
■纏め
後で知ったコトだけど、新鶴見からは牽引機が“カラシ”(→コイツ)(の記事)だったらしく、追っかければ良かったかなあ、と。
まあいいや。
■インスタグラム
●2021.07.13(火)
■関連記事
●2021.04.13(火)
↑ 別の編成の甲種輸送の時のヤツ。
E235系1000番台配給輸送(東所沢駅)
↑
EF64形電気機関車(EF64 1030)に牽かれ、JR武蔵野線 東所沢駅 へ進入する、E235系1000番台“F-13編成”の11両。
■経緯
昨年12月より営業運転を開始した、JR横須賀線, 総武快速線 の新型車両・E235系1000番台。
山手線用の0番台に続き、前面が電子レンジに似ているコトから、ファンからは“スカレンジ”の愛称で親しまれているらしい。
営業運転開始後も追加の導入が鋭意進められていて、今日も車両基地(「鎌倉車両センター」?大船駅の近くにあるとか)へ“配給輸送”されるというので、撮りに行った次第。
E235系1000番台の配給輸送は、付属4両編成の“J編成”も含めて、今回で計26回目。
さすがにみんな飽きて、撮りに来られる方は少ないだろうと、今回は比較的競争率の高い“駅撮り”(※進入してくる列車を駅ホームから撮影)をするコトに。
どんより曇っていたので、晴れだと光線条件のあまり宜しくないトコにした。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.06.23(水)
●路線; JR武蔵野線
●区間; 新秋津 ~ 東所沢 間
●方向; 上り(府中本町, 鶴見 方面行)
●場所; 埼玉県所沢市 府中本町駅1・2番線ホーム西船橋寄り
■他の写真
↑↑+↑
テキトーに、駅通過中を後追い撮影。
E235系の回生ブレーキや尾灯の機能を利用する為(※諸説あります)、配給輸送の際は毎度E235系車両のパンタも上げて通電させてる模様。
↑
武蔵野線の各駅停車として運用されている、209系500番台。写真は“M71編成”。
元々は京浜東北線で使われていた編成で、京葉線用を経て、2017年頃から武蔵野線で活躍するようになったと思われる。
“中央・総武線各駅停車”(“中央総武緩行線”)で使われていた編成も含めて、現在は、武蔵野線向けの209系500番台は11本88両が京葉車両センターに配置されている模様。
↑
コチラはE231系0番台。写真は“MU31編成”。
元々は“中央・総武線各駅停車”(“中央総武緩行線”)で使われていた編成らしい。
209系500番台の後に登場した改良型で、当初は制御機器の仕様などが違ったらしいけど、共に機器の更新をしたらしく、今は大きな差は無いとか。
前面が、209系500番台では白く縁取られているのに対して、コチラはシルバー(グレー?)で、識別出来るようになっている。
武蔵野線用としては、量産先行車な900番台1本8両含めて、今は34本272両居るらしいとか。
因みに、去年まで居た205系(→自前参考写真とその記事)は、コイツらによって全部消されました...(´;ω;`)。一部海外へ逃亡したとかいう話も聞いたけど、その後どうなったのか、ジブンは知らない...(^_^;)。
↑
武蔵野線を行く貨物列車。
機関車は、EH500形(※写真はEH500-3)。導入時期によって微妙に“顔”が違うんだとか。
「ECO-POWER 金太郎」の公式愛称があり、ファンからは“金太郎”と呼ばれ親しまれている。
交流/直流の両電化区間対応で、交流電化区間の多い東北や九州でも活躍している、らしい。
↑
「ECO POWER ブルーサンダー」の愛称を持つ。
直流電化区間専用の機関車で、中央本線や篠ノ井線方面へ乗り入れる。
↑
詰所みたいな建屋の裏に良さげなスペースがある。
↑
が、両脇のホーム屋根の柱や、線路間の標識など、視界を遮る障害物が...(>_<)!!
5~6人くらい収まりそうだが、良好なポジションで撮れるのは1~2人と思われるので注意。
順光は午後遅く?、曇りの時向けか。
↑
右側ポジションで撮るとこんな感じに...(´・ω・`)。
左側でも標識抜いてキレイに撮る為には望遠レンズが必要。換算200-400mmくらいのズームレンズがあると良いのでは?。
あと、上の209系の写真(→リンク)の通り、西船橋方は線路が右手へカーブしてるので、長い編成は巻かれてしまうのも注意。
↑↑+↑
オマケ。みんな大好き“ニーナ”さん。
“EF64 27”という機関車で、今ではEF64形で唯一の“0番台”且つ“国鉄特急色”なヤツ。
新座貨物ターミナル(多分)へ向けて去って行った...。
みんなコレ撮りに行ってた?おかげでE235系の配給は良いポジションで撮れたってワケか。
■纏め
雨が心配だったけど、通過前に僅かにパラついたくらいですんだのは良かった。
E235系1000番台の配給輸送、今後も機会があれば撮ってみたい。
あと来月にあるらしいE131系500番台(※相模線の次期新型車両となる模様)も、似たような経路・時刻になるらしいので、ソレも。
■インスタグラム
●2021.06.23(水)
■関連記事
●2021.07.16(木)
E235系1000番台配給輸送 at 東所沢(JR武蔵野線撮影地ガイド?)
↑ 混んでたら改札出て此処へ行くつもりだった。
東急2020系2144F甲種輸送
↑
「DE10 1662」(※JR貨物のDE10形ディーゼル機関車)に牽かれ、甲種輸送される、東急2020系2144Fの10両。
先月に輸送された2143Fに続き、今回も“J-TREC横浜”にて製造された模様。
生憎の天気で少し暗かったけど、小雨だったし無事に撮れたのでおk(←相変わらずテキトー(^_^;))。
■経緯
東急田園都市線の新型車両・東急2020系の2144F(編成)(※24本目)が、横浜市金沢区の車両製造工場(※“J-TREC横浜”こと、総合車両製作所横浜事業所)で竣工し、(車両基地まで)甲種輸送される、というので、撮りに行った次第。
2020系の車両(編成)は、多くは新潟市秋葉区の工場(総合車両製作所新津事業所)で造られているらしいけど、
一部は”J-TREC横浜“でも造られていて、2121F, 2131F, 2138F, 2143F の4本40両と、東急大井町線“Qシート”(有料座席指定サービス?)導入に伴う編成組換で6020系から編入した2326(※2126Fの3号車), 2327(※2127Fの3号車) の2両、についてはそれに該当する模様(※記事執筆時現在の情報)で、
今回の2144Fも”J-TREC横浜“の担当になった、とのこと。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.03.30(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(東高島, 鶴見 方面行)
■他の写真
↑
後追い。
最後尾は先頭車の運転室側で且つ養生もされていなかったので、“顔”を拝むことが出来た。
↑
甲種輸送列車の3時間ほど前に通過した、機関車の送り込み。
↑
↑↑の、後追い。
テールライトが暗い...(´・ω・`)。
↑
送り込み~甲種輸送列車の間に来た、貨物列車。
↑
甲種輸送列車の40分後くらいにやって来た、EF65形電気機関車。
時間のある方々は、だいたいこの列車まで撮っていかれるので、ジブンも。
残念ながら、カラ。
↑
ここからは下り列車。
EF210形100番台。↑↑↑の“0番台”とは、走行主要制御機器(VVVFインバータ)の構成や、電動機(モーター)の仕様が違う(※技術的な知識に疎いので詳しく知らん(^_^;))んだとか。
パンタグラフも後期に導入されたヤツは、写真のように“シングルアーム”に。
↑
↑↑↑の送り込み?。どうやら根岸線・根岸で折り返し貨車を連結して来る模様。
根岸行の臨時の貨物列車も兼ねてるらしいけど、何も牽いてないコトが多い。
↑
“ECO POWER ブルーサンダー”の愛称が付けられている、EH200形電気機関車。
此処では主力?日中では一番よく見る形式。
■纏め
また近々(月末~来月?)、2020系の甲種輸送があるとかないとか。
都合が付けば、撮る予定。
■インスタグラム
●2021.04.13(火)
■関連記事
●2019.10.29(火)
↑ 同じく“J-TREC横浜”製だった、2131Fの甲種輸送の時の記事。この時も天気悪かった。
E235系1000番台“F-09編成”配給輸送
↑
EF64形電気機関車(“EF64 1032”)に牽かれ、鶴見川橋梁を行く、E235系1000番台“F-09編成”の11両。
“横須賀線”も鶴見川を渡るけど、線路脇に防護柵のある別の線路なので、普段の営業運転でこのような写真を撮るコトは出来ない。
晴れて欲しかったなあ...。
■経緯
JR横須賀線, 総武快速線 の新型車両として鋭意導入が進められている、E235系1000番台。
基本編成(2階建てグリーン車を2両連結した11両編成)の9本目となる“F-09編成”が、新潟県新津市の車両製造工場で竣工、近くの線区で試運転を済ませ、車両基地へと配給輸送されて来る、
というので、コレの後、輸送経路沿線へ撮りに向かった次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.03.30(火)
●方向; 下り(鶴見, 横浜羽沢 方面行)
■他の写真
↑
数分前に通過した、“相鉄・JR直通線”電車の12000系“12104×10編成”。
そう言えば、今月でダイヤ変わったけど、どの電車が12000系 or E233系7000番台 なのかよくワカラン。誰か教えて下さい...。
■纏め
結構ムリのある構図だけど、現地入りしたのが遅くて良いポジションが空いてなかったので、しゃーない。
次機会あったら、早めに訪れて良いポジション確保して、充分な体制で臨みたい。
■インスタグラム
●2021.03.30(火)
■関連記事
●2021.03.30(火)
↑ 此処に来る前に撮っていたネタ。
東急3000系3013F、長津田行甲種輸送
↑
JR貨物のDE10形ディーゼル機関車(“DE10 1666”)に牽かれ、高島線を行く、東急3000系3013F(編成)の6両。
もや~っとした薄曇りの天気(順光にならないのでガッツリ快晴でも困るけど...(^_^;))だったけど、風は強くなかったし、難なく撮れたのでおk。
右側にピンク(?)に咲いているのは、ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作?)とかいう花らしい。春らしい1枚になったかと。
■経緯
2022年度下期に予定されている、相鉄新横浜線との直通運転開始に向け、横浜市金沢区の工場で機器(保安装置関係?)更新工事が順次行われている、東急3000系(※東急目黒線で運用されている車両)。
今回、3013F(編成)の工事が終わり、長津田(横浜市緑区)にある車両基地へ甲種輸送される、というコトで、撮りに向かった次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.03.30(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(東高島, 鶴見 方面行)
■他の写真
↑
毎度の如く、先頭車の前面同士を向かい合わせにする形で、編成を組み替えて輸送された。
↑
ので、残念ながら、“後追い”で撮っても“顔”(先頭車前面)を拝むコトは出来ない。
↑
3時間くらい前に通過した、牽引する機関車の送り込み回送(?)。
この手の甲種輸送(逗子発)がある時は、なるべくこの時間帯に合わせて現地入りするようにしている。
↑
事前の“合わせ”の為に撮った、貨物列車。
機関車はEH200形。
↑
コチラはEF210形。
↑
送り込みの前に来た、下り(桜木町, 根岸 方面行)の貨物列車。
いつもはこの時刻の列車は撮らないけど、今日は早めに現地に着いたので、撮るコトが出来た。
↑
EF65形。
国鉄時代から活躍する古株。
此処の貨物列車の機関車は、EH200形やEF210形が殆どだけど、午後に1往復、EF65形(所定)の運用がある模様。
下りは、写真みたく何も牽いてないコトのが多いけど...(´・ω・`)。
■纏め
3000系に続き、来月からは5080系の更新工事が始まるらしく、5080系の工場(に近い逗子まで)を往復する甲種輸送も行われるらしい。
次はソレを撮れれば。
■インスタグラム
●2021.03.30(火)
■関連記事
●2020.03.31(火)
東急3000系3008F甲種輸送 at 高島(相鉄線直通準備工事完了?)
↑ 昨年の同時期に行われた、別の編成の甲種輸送。機関車が違う形式だった。