勝田車両センター60 周年記念ラッピング車両?
JR東日本(水戸支社)の「勝田車両センター」が操業開始(※当時は国鉄の“勝田電車区”?)から今年で60周年らしく、昔に走っていた“赤電”こと401系のカラーリングをイメージしたラッピングを、E531系5両編成1本に施すらしい。
11月5日(金)から、水戸線(小山~友部)と常磐線(友部~原ノ町)の定期列車で運用するとのこと。
来年1月からは、友部以南の常磐線でも運用を拡大、上野東京ラインの品川まで入るとか。
国鉄カラーなE653系に、スカ色のE231系。
水戸支社(勝田車両センター?)は“ウソ電”の具現化しすぎじゃない?
次は、「リゾートエクスプレスゆう」カラーのE657系をお願いしますー(≧∇≦)bー!
■インスタグラム
●2021.11.02(火)
■参考
●2021.11.02(火)
※リンク切れの際は御容赦を。
西武池袋線撮影(新101系249F検査入場回送、など)
↑
小手指車両基地での検査のため、新101系263F(編成)に牽かれ、西武池袋線を行く、新101系249F(編成)(※“1249F”と記述する文献も多数有り)。
どんより天気で少し暗く、雨も降り続き、いつ通過するか分からない中で待つのは本当に疲れた。最善は尽くしたつもり(^_^;)。
“前パン”(※先頭車両の一番前でパンタグラフが上がっている事)は構図が難しい。
Ha●kyuみたく他の電車も“前パン”だったら(最近の新しいヤツはそうでもないか...)いいんだけど、池袋線では殆どなくなってしまったので。
■経緯
前の記事の続き。
小手指車両基地での検査のため、国分寺線で使われている新101系249F(編成)が、池袋線を回送(?)する、という情報を入手したので、
撮りに行った次第。
国分寺線と池袋線は、西武の路線で直接は繋がっていないので、国分寺から新秋津まではJR線をJR貨物の機関車が牽引して輸送するらしい。んで、新秋津(※所沢へ線路が繋がってるらしい)からは西武の電車が牽引して回送するんだとか。西武新101系でも263F(編成)は他編成の牽引用に強化されているらしく、ソイツが専ら牽引するとかいう話(←詳しくないし牽引してるトコをジブンは初めて見たので...(^_^;))。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.10.31(日)
●路線; 西武池袋線
●方向; 下り(飯能, 西武秩父 方面行)
●場所; 埼玉県飯能市 線路脇
■他の写真
↑↑↑+↑↑+↑
引いて何枚か撮って、さらに後追い。
暗いのは御容赦を(^_^;)。
グレーの帯が入った後ろの4両が249F。249Fの方のパンタは降りているので、協調運転では無く263Fのモータだけ出力させてるのかも。
↑
30000系38101F(編成)。
ドラえもんラッピング電車「DORAEMON-GO!」として特別装飾している。
西武新宿線系統で運用していたけど、12月中旬までは期間限定で池袋線系統(※豊島線, 狭山線, 西武秩父線 も含む)で運用するらしい。
“西武線アプリ”で運行状況が判るので、沿線のドラえもんファンな方は是非に。
但し、前か後ろに2両の別の編成を併結して(合わせて10両で)運用するコトがあるので、ご注意を。
↑
“Laview”(ラビュー)こと001系(※編成不明)。
「ちちぶ」「むさし」など特急で運用されている系式。
車体側面の大きな窓が特徴。
↑
新2000系(※写真は2075F(編成))。
西武池袋線といえば“黄色い電車”のイメージだが、9000系が撤退してしまったので、普段の営業運転で池袋に来る“黄色い電車”は、新2000系だけに。
↑↑+↑
全編成とも当初は↑↑(10124F)のような3色のLED行先表示だったけど、機器更新で↑(10112F)のようなフルカラー表示の編成が増えている。
フルカラー奴はシャッタースピード1/1000秒でも表示ほぼ切れないけど、3色の奴は1/320秒くらいまで落とさないと上手く撮れないらしいので、キレイに撮られたいという方はご注意を。
■纏め
263F牽引による検査入出場回送は定期的にやってるらしいので、機会があればまた撮りに行きたい。
「DORAEMON-GO!」が撮れたのはまあ良かった。
■インスタグラム
●2021.10.31(日)
■参考
●2019.03.26(火)
※リンク切れの際は御容赦を。
■関連記事
●2021.10.31(日)
↑ 送り込みは近くの別の撮影地で。
西武池袋線撮影 -雨でぴえん-
↑
西武池袋線を行く、東京メトロ17000系17105F(編成)の10両編成。
17000系、10両の編成に加えて、最近は8両の編成も営業運転を始めているらしい。但し、そちらは制御装置(VVVインバータ)や電動機(モータ)など機器の仕様が異なるらしく、走行音が違うんだとか。聴き比べのため、是非乗ってみたい。
※現像機能にて画質の再調整を施しています。
■経緯
急に仕事が休みになってので、
西武池袋線の撮影地へ行ってみた次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.10.31(日)
●路線; 西武池袋線
●方向; 上り(所沢, 池袋 方面行)
●場所; 埼玉県飯能市 上新井陸橋 東方階段
■他の写真
↑↑+↑
西武の通勤形車両の最新型(系?)、40000系。
↑↑が40106F(編成)、↑が40153F(編成)。
だいぶ増えてきた。
「S-TRAN」や「拝島ライナー」など有料座席指定制列車にも対応する、ロング/クロス切替シート(※所謂“マルチシート”だとか“デュアルシート”だとかいうヤツ)(※一部座席除く)でトイレ付の、“0番台”が6本60両、
ロングシートのみでトイレ無しの、“50番台”が7本70両、
合わせて13本130両居るらしい。
外観上の大きな違いは無いけど、前面の貫通扉(非常扉)上部に識別用(?)のシールが貼られている。写真じゃ見辛いけど、“0番台”は“LONG/CROSS”と書かれた水色のシール、“50番台”は“LONG”と書かれた黄色のシール、となっている。
↑
近くに車両基地(「小手指車両基地」)がある為か、昼間でも回送電車がよく通過する。
写真は30000系38107F(編成)。
↑
ファン(?)から“コンセント電車”として親しまれている、20000系。
写真は8両編成の20151F(編成)。
20000系は、10両編成の“0番台”と、8両編成の“50番台”がある。
前面に貫通扉(非常扉)が無く、地下鉄(東京メトロ有楽町線, 副都心線)へは乗り入れない。
↑
6000系6154F(編成)。
6000系は当初はステンレス製車体で導入されたけど、後期導入編成はアルミ合金製車体に変更となり、“50番台”が振られていて、“6050系”として区分されている文献もある。
↑
今日は国分寺線で使用する編成(車両)が検査のため、小手指の車両基地へ入場(?)するらしい。
該当編成は池袋線を自走出来ないのかは知らんけど、写真の新101系263F(編成)が牽引して輸送するとか。迎えに行く(送り込み)ところ。
現地入りしてワリとすぐに来たので、構図がイマイチだけど(^_^;)。
↑
なんかいい感じで離合シーンが撮れたので。
40000系40101F(左)と、001系(編成不明)(右)。
↑
↑↑の編集前の写真(^_^;)。
↑
ぶっかけ。BUKKAKE.
お食事中の方、大変失礼致しましたー。
↑
食事で思い出した、名前忘れたけど、食堂なヤツ。
この時間帯に下るの完全に忘れてた。
西武線のアプリで運行状況が確認出来るけど、雨が降っていたので、あんましこまめに見てなかった。
ついでに赤電とかいうヤツの回送も、17105Fのすぐ後に下ったけど撮り逃したー(´・ω・`)ー。
■纏め
晴れれば正午前くらいに順光になるので、次は晴れてるときに撮れればいいなあ...。
午後はここから徒歩5分くらいの別の撮影地へ行ったので、後日掲載する予定。
⇒掲載致しました。
■インスタグラム
●2021.10.31(日)
■関連記事
●2021.02.08(月)
↑ 17000系は、営業運転開始前に試運転を東武東上線で撮っていた。
東急3000系新造中間車、甲種輸送
↑
JR貨物のDE10形ディーゼル機関車(“DE10 1666”)に牽かれ、高島線を行く、東急3000系新造中間車(追加増備)の4両。
晴れて穏やかな天気だったけど、順光じゃないのでちょっと曇ってくれた方が良かったかなあ...。
■経緯
2022年度下期に予定されている東急新横浜線開業(相鉄新横浜線との相互直通運転開始)に向け、2022年度上期から順次、現行の6両編成から8両編成に増車するらしい。
その為の追加の新造中間車が、車両製造工場(※横浜市金沢区にある「総合車両製作所横浜事業所」)で竣工し、東急の車両基地のある長津田まで甲種輸送される、というので、
当ブログでは御馴染みの撮影地・高島水際線公園へ撮りに行った次第。
今回輸送されたのは、前(※撮影地通過時点)から、3512(デハ3512?), 3412(サハ3412?), 3510(デハ3510?), 3410(サハ3410?) の4両。
番号から、3010F(3010編成)と3012F(3012編成)のそれぞれ4号車と5号車に連結される車両だと思われる。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.10.05(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(桜木町, 根岸 方面行)
■他の写真
↑
後追い。
他に撮られている方が少なかったので、跨線橋の線路反対側の北東側デッキまで回っての撮影。
周りの雰囲気が伝わるよう、広角気味(※因みに換算約58mm)で。
↑
さらにもう一枚。
4両しかない(※来るまで6両だと勘違いしてた...(^_^;))なら、この位置で望遠ズームレンズで撮りゃ良かった...(´・ω・`)。
付けてたレンズの望遠端、換算約124mmで撮影。
↑
毎度御馴染み、甲種輸送列車の3時間ほど前に通過した、機関車の送り込み。
秋分も過ぎ太陽高度がだいぶ下がってきたせいか、車体下部に若干架線柱の影が...(´・ω・`)。
↑
↑↑の後追い。
↑
甲種輸送列車の2時間くらい前に通過した貨物列車。
この機関車(“EF210-334”)は8月に製造工場を出てきた(出場した)ばかりの新米(?)らしい。
以降もこの形式(EF210形300番台)の機関車の増備は続けられていて、今(※執筆時)は“EF210-336”まで揃って居る(製造工場出場済み)んだとか。
コレ目当てな撮影者もいらっしゃった。
↑
↑↑の折り返しの上り列車もパシャリ。
↑
フツーの貨物列車(機関車はEH200形の“EH200-2”)かと思いきや...。
後部になにやら茶色い怪しい貨車が見えたので...。
↑↑↑↑+↑↑↑+↑↑+↑
なんや─────( ゚Д゚)─────!!。
全般検査(重要検査?)を終えたホッパー車の試運転の為、連結していたらしい。
検査日らしき今日の日付(“2021-10-5”)と、担当した車両工場(“川崎車”→JR貨物・川崎車両所のコト?)が、車体側面下部に記載されていた。
“ホキ2000-3”……ホキ2000形という、石灰石を輸送する為の貨車なんだとか。
“乙女坂駅常備”……普段は西濃鉄道、岐阜県の方で活躍してるのかな。
“矢橋~”……鉄道会社ではなく、荷主さん所有の貨車?。
居合わせた方々曰く、この根岸発川崎貨物行の5160列車は、検査明けの貨車が試運転の為によく後部に連結されていて、稀に普段はこの界隈で見掛けない珍しいヤツだったりするんだとか。
↑
機関車かくれんぼ...(^_^;)。
■纏め
順光じゃない中でガッツリ晴れやがったので、露出合ってるのか知らんけど(^_^;)、取り敢えずは撮れたからヨシ。
下旬には5080系の新造中間車の甲種輸送もあるらしいので、(その時に)また来たい、仕事とか無ければ。
■インスタグラム
●2021.10.05(火)
■参考
●2019.03.26(火)
※リンク切れの際は御容赦を。
■関連記事
●2021.09.29(水)
↑ 先週にも此処に来ていた。5080系5181F(編成)の長津田行の甲種輸送。
●2021.08.19(木)
↑ 検査明けレア貨車シリーズ第1弾...(^_^;)。
東急5080系5181F甲種輸送(無線機器更新出場)
↑
JR貨物のDE10形ディーゼル機関車(“DE10 1666”)に牽かれ、高島線を行く、東急5080系5181F(編成)の6両。
特筆すべき点は、8月に行われた5182F(編成)の輸送(→写真→記事)と比べて、機関車の向きが逆になっていること。
今回は、ボンネットが長く側面にメッシュ状の通気口(?)のある方(※“1端”“1エンド”と呼ばれている方)が、後ろになっている。
■経緯
東急目黒線で活躍する、東急5080系5181F(編成)の甲種輸送(逗子→長津田)が行われるというので、経路沿線となる撮影地を訪れた次第。
2022年度下期に予定されている、相鉄新横浜線との相互直通運転開始に向け、目黒線で運用されている車両編成の保安装置(列車無線機器?)の更新工事を進めているらしい。
3020系は当初から(相鉄線)対応済み、3000系は全編成完了した(らしい)ので、今は5080系の工事を進めている模様。
恩田(東急こどもの国線)にある東急の工場で実施されているけど、一部の編成は横浜市金沢区にある鉄道車両製造工場(※「総合車両製作所横浜事業所」、通称“J-TREC横浜”)まで輸送して、ソチラで行われているとか。
今回は、5181F(編成)の工事が完了し、東急の車両基地(「長津田検車区」)がある長津田まで戻る(戻される?)らしい。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.09.28(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(桜木町, 根岸 方面行)
■他の写真
↑
後追い。
今回は、撮られている方が少なかった(撮影地が空いていた)ので、急いで跨線橋を渡り線路の反対側のデッキで撮影した。
↑
3時間前くらいに通過した、機関車の送り込み。
広角・縦構図で、バックの高層ビル群を入れてみた。
↑
↑↑の後追い。
↑
甲種輸送列車の直後に反対側からやってきた貨物列車。
機関車は、“ECO POWER ブルーサンダー”ことEH200形(“EH200-18”)。
甲種輸送列車の後追いとほぼ同じ位置から撮影。
↑
EF65形電気機関車(“EF65 2138”)牽引の貨物列車。
某時刻表では石油類を輸送するタンク列車になってるけど、日によってはコンテナを積んだ貨車を牽いてるコトもあるらしいとか。
■纏め
5182Fの時と同じ機関車だったけど、逆向きで来てくれたおかげで違いが出せたから、良かった。
■関連記事
●2021.08.19(木)
↑ 5182F(編成)の時の記事。
東急5080系5186F甲種輸送、逗子行
↑
“DE10 1666”(JR貨物のDE10形ディーゼル機関車)に牽かれ、高島線を行く、東急5080系5186Fの6両。
生憎の雨模様だったけど、通過時はだいぶ収まってくれたので、難なく撮影出来た。
普段はこの時間帯が順光となる線路反対側(南東)で撮るけど、陽が差さないので、気分を変えて(?)今回は北西側で撮影した。
■経緯
東急目黒線で活躍する、東急5080系5186F(編成)の甲種輸送(長津田→逗子)が行われるというので、経路沿線となる撮影地を訪れた次第。
2022年度下期に予定されている、相鉄新横浜線との相互直通運転開始に向け、目黒線で運用されている車両編成の保安装置(列車無線機器?)の更新工事を進めているらしい。
3020系は当初から(相鉄線)対応済み、3000系は全編成完了した(らしい)ので、今は5080系の工事を進めている模様。
恩田(東急こどもの国線)にある東急の工場で実施されているけど、一部の編成は横浜市金沢区にある“J-TREC”(鉄道車両製造の大手メーカー)の工場(“J-TREC横浜”)まで輸送して、ソチラで行われているとか。
で、“J-TREC横浜”近くの逗子(JR横須賀線)まで、JR貨物の機関車が牽引して運んでいく、ということらしい。
当日朝は生憎の雨模様だったけど、小雨で風も弱く、そもそも5080系の逗子行甲種はまだ1度も撮ってなかった(※因みに5182F, 5181F に続き3度目らしい)ので、決行することにした。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.09.03(金)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(桜木町, 根岸 方面行)
■他の写真
↑
かなり雑な後追い。
線路脇に背丈の高い草木(※“ベニバナトキワマンサク”とかいうらしい)が生えているので、後追いも綺麗に撮りたいなら南東側(別の編成だけど参考写真・記事)で撮った方が良い。
↑
大半の方々はすぐに撤収してしまったけど、ジブンはさらに3時間近く滞在し、機関車の返却回送を撮った。
跨線橋の南東側にある展望デッキ(?)にて。
↑
↑↑の後追い。草茫々...(^_^;)。跨線橋南東側の階段にて。
↑
今回の撮影場所。
高島水際線公園にある跨線橋の北西側(帷子川側)展望デッキ(?)。
下り(桜木町, 根岸 方面行)列車が撮影出来る。
それなりのスペースがあり、定員(?)はやや多めかな。
↑
↑↑の三脚の位置から、換算24mmで撮影した写真。
↑
“後追い”向きには階段がある。
上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面行)列車が撮れるけど、架線柱や線路脇の草木が厄介、南東側デッキで撮った(→記事)方がいいかな。
↑
返却回送までに撮った貨物列車、その1。
↑
甲種輸送列車の牽引機返却までに撮った貨物列車、その2。
臨時の貨物列車だが、貨車を繋いでない場合が多い。実質的には機関車の送り込み回送?。
↑
返却回送の直後に来た貨物列車。
↑
甲種輸送列車の前に来た、上り列車の後追い。
露出や構図の事前調整確認用に撮影。
■纏め
“復路”も撮れたらいいなあ。
だいたい3~4か月後くらい?。
■インスタグラム
●2021.09.03(金)
■関連記事
●2021.08.19(木)
↑ “復路”はこんな感じになるかと。先に更新を終えた編成の、長津田へ戻る甲種輸送シーン。
●2020.08.03(月)
↑ 昨年夏に、此処で東京メトロ2000系(丸ノ内線)の甲種輸送を撮っていた。
●2019.09.23(月)
↑ 京成3100形の甲種輸送を撮ったコトも。
●2018.02.02(金)
撮影地ガイド? - 高島線(高島貨物線) 東高島~桜木町(高島水際線公園の跨線橋…
↑ 跨線橋の南東側はこんな感じで撮れる。
E131系600番台 TN3, TN4 新製配給
↑
“EF64 1030”(EF64形1000番台電気機関車)に牽かれ、JR高崎線を行く、E131系600番台 TN3, TN4 編成の6両(3両編成×2本)。
架線柱とか電柱とか沿線の家屋とか、周りが“煩い”けど、本来想定してた撮影場所が思うように上手く撮れない感じで、仕方なくテキトーに別のトコへ移動して撮ったので、許してちょ。
編成は一応“収まってる”ので、おkで...(^_^;)。
■経緯
来年春頃より営業運転開始予定とされている、JR宇都宮線(※小山 ~ 黒磯 ), JR日光線 の次期新型車両、E131系600番台。
その3, 4 本目となる TN3, TN4 編成が、新潟市秋葉区の工場(“J-TREC新津”)で竣工し、確認試運転を済ませて、車両基地(栃木県下野市にある「小山車両センター」?)まで配給輸送されて来る、というので、
輸送経路となるJR高崎線の沿線へ撮りに行った次第。
因みに、1, 2 本目の TN1, TN2 編成は、先週に配給輸送されたらしい。SNSで事前に噂されていたけど、詳細な経路がイマイチ良く分からなかったので、ジブンは撮りに行かなかった。工場出場シーンや、JR信越本線で行われていた確認試運転も撮ってないので、E131系600番台を撮るのは、ジブンは今回が初めて。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.08.20(金)
●路線; JR高崎線
●方向; 上り(大宮, 東京 方面行)
●場所; 埼玉県鴻巣市 小松四丁目 付近 線路脇
■他の写真
↑
後追い。
黄色と茶色!?、帯の色が地味過ぎる。今走ってる205系600番台みたく、前面の運転台窓下だけでも白地にしとけば、まだ良かったんじゃないかと思う...。
↑
チョー雑だけど、前に通過した、レール輸送の工事臨時と思われる列車(“工臨”)。
来るなら前もって言ってくれ!!
キヤE195系1000番台かな?。“定尺レール”と呼ばれる全長約25mのレールを運べるらしい。量(本数?)の多いときは、写真みたく複数編成を併結して走るとか。
↑
本来想定していた場所にて。
北本市側の線路脇。手前のカーブが思ったよりも緩く、車体側面を上手く写せないのでやめた。
EH200形(※先頭の青い機関車)の後ろ(次位)にHD300形(※僅かに見える赤いヤツ)が連結されているんだが...(´・ω・`)。
↑
↑↑とほぼ同じ場所にて、E231系の快速電車。
長い編成なら、トリミングすれば悪くないかな...(^_^;)。
■纏め
次機会があったら、別のトコでリベンジしたい。
高崎線上り(大宮 ~ 高崎 )で良さげな撮影地をご存じでしたら、教えて下さい...。
あと試運転の実施日とダイヤも...。
■インスタグラム
●2021.08.20(金)
E131系600番台 TN3, TN4 新造配給 @埼玉県鴻巣市
■関連記事
●2021.07.16(金)
↑ 先月行われたE131系500番台の新製配給。コチラはJR相模線に投入されるらしい。
東急5080系5182F甲種輸送 at 高島(輸送中)
↑
“DE10 1666”(JR貨物のDE10形ディーゼル機関車)に牽かれ、高島線を行く、東急5080系5182F(6両)。
午前中に神武寺で降っていた雨が上がってくれたのが良かった。
■経緯
“神武寺編”の続き。
輸送中の走行シーンを、経路途中となる高島線の有名撮影地にて、待ち構えて撮った次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.08.17(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面行)
■他の写真
↑↑↑+↑↑+↑
連写別カットと後追い。
3000系の時(→写真→記事)と同様に、編成を先頭車の運転台を向かい合わせるように組み替えて輸送された。
↑↑↑+↑↑+↑
3時間前くらいに通過した、機関車の送り込み回送(※↑は後追い)。
↑↑↑は試しに望遠で撮ってみたんだけど、架線柱と線路脇の木々で上手く撮れないね...(´・ω・`)。
↑
数十分後に通過した、川崎貨物行の専用貨物列車。
写真の機関車“EF65 2127”は、現行のEF65形電気機関車では唯一、前面中央の貫通扉が黄色(からし色?)く塗られたカラーリング(“広島更新色”?)で、ファンからは“カラシ”と呼ばれ親しまれている。
パッと見で似ている“2次更新色”(→写真→記事)は、前面貫通扉が黄色くない上に車体上部の青が濃いので、よく見ると違うのがわかる。
↑
“EH200-12”(EH200形電気機関車)牽引の、川崎貨物行、専用貨物列車。
フツーのタンク貨物列車かと思いきや...。
↑↑+↑
後ろにホッパー━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ホキ800形“オホキ1791”。
どうやら検査明けの試運転の為、連結されていたらしい。
居合わせた方々曰く、この5160レ(列車番号)は、検査明けで試運転の貨車が編成の後部に連結されるコトがよくあるらしい。それは、タキ(タンクを載せる貨車)やコキ(コンテナを載せる貨車)が多いらしいけど、ここ最近はホキ(砕石などを積載するホッパー車)もたまに連結されてるんだとか。
高島線の貨物列車(※バラスト輸送の工事臨時列車ではあるかも)では、普段はホッパー車は連結されないらしいので、ワリと貴重かも。
■纏め
3000系に続き、5080系の甲種輸送も無事に撮れたのは良かった。
“カラシ” と ホキ試運転 も撮れたし。
来月には、3000系中間車(8両編成化の為の新造車両!?)の甲種輸送があるらしいので、楽しみ、撮れたらいいなあ...。
■インスタグラム
●2021.08.17(火)
■関連記事
●2021.08.19(木)
↑ 午前中は、機関車を待つ、神武寺駅へ。
●2021.07.13(火)
↑ 先月に此処を訪れた時の様子。2020系の甲種輸送。
●2021.03.30(火)
↑ 春に行われた3000系3013Fの甲種輸送の様子。3000系の保安装置の更新工事は全編成が終了している。
●2020.09.11(金)
↑ JR東日本のレール運搬車の甲種輸送もこなした“カラシ”。
●2019.10.29(火)
↑ 2年前くらいにも、此処で“カラシ”を撮っていた。
東急5080系5182F甲種輸送 at 神武寺(待機中)
↑
保安装置の更新工事が終わり、神武寺駅脇の留置線にて、牽引する機関車を待つ、東急5080系5182F。
この編成は2004年に東急車輛の工場(→現在の“J-TREC横浜”)で造られたらしいので、17年前も此処で機関車を待っていたコトがあったのかもしれない。
但し、普段の場所には別の編成が居たので、微妙に位置は違うだろうけど。
■経緯
2022年度下期に予定されている、東急新横浜線開業 及び 相鉄新横浜線への直通運転開始 に向け、
現在、東急目黒線で運用している車両の、保安装置(列車無線機器?)の更新工事が進められているらしい。
東急の工場だけでは追い付かないのか、一部の編成は、横浜市金沢区にある総合車両製作所の工場(※以下、“J-TREC横浜”)で(まで輸送して)実施されているんだとか。
今回、5080系5182F(編成)の更新工事が完了し、東急の車両基地まで戻って来る、というので、撮りに行ってみた次第。
まずは、“J-TREC横浜”を出場し、牽引する機関車を待つ、京急逗子線神武寺駅脇にある待機線へ。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.08.17(火)
●路線; 京急逗子線
●場所; 神奈川県逗子市 神武寺第1踏切 付近
■他の写真
↑
恒例(?)の、走行する京急逗子線の電車とのツーショット。
京急1500形1577編成。
↑
踏切より線路脇の道を、少し逗子・葉山方へ入ったところから、広角, 側面勝ち に撮影。
草茫々...(^_^;)。
道は途中で行き止まりになっているため、編成より逗子・葉山方へ回っての撮影は出来なかった...。
↑
車両の客室窓に貼られていた、甲種輸送票。
輸送を担当するJR貨物的には、JR横須賀線 逗子駅 の構内扱いとなるらしく、実際に線路が逗子駅旅客ホームの方まで繋がっている。
近くに東急の車両基地(「長津田検車区」)のある、JR横浜線 長津田駅 まで、JR貨物の機関車で運ばれて行く。
※写真をトリミング加工したものです。加工せずにこの構図で撮るには、換算600~700mm程度の超望遠レンズが必要と思われます。
↑
いつもの所定の位置には、東急2020系2148F(編成)が居た。
来週に長津田へ輸送される予定らしい。
左奥にちょこんと写っているのが、5182F。
神武寺駅2番線(※金沢八景 方面行)ホーム 逗子・葉山寄り にて撮影。
“J-TREC横浜”では今は北陸新幹線の新車両(E7系?)を作り終えたらしく、在来線の車両に比べて長編成で且つ大型な為、“置き場”に苦慮しているんだとか。工場での作業が捗らなくなるので、仕方なく早めに出したのでは?、というウワサ。
おかげで、5182Fは違う位置での待機を余儀なくされた感じ。
↑
ホームの最も逗子・葉山寄りのエリアから、↑↑よりもズームしての撮影。
機関車は奥側に付く(ソチラ側で停止位置を合わせている?)ので、3~6両(20m車)くらいの編成なら、此処から撮るのがいいかな。参考に3000系3008F(6両編成)の時の様子→写真→記事。
↑↑+↑
オマケ。
“先頭車”の前に、他の車両の中間連結面。営業運転時には見られないので、記念に。
■纏め
雨が降っていたし、いつもと停まっている位置が違うというアクシデントもあったけど、京急との“絡み”も一応(^_^;)撮れたし、おk。
“高島編”(※後日掲載予定)(→コチラ)に続く。
■インスタグラム
●2021.08.17(火)
■関連記事
●2020.07.16(木)
↑ 小田急5000形5053編成の時の様子。
●2020.03.31(火)
東急3000系3008F甲種輸送 at 神武寺(相鉄線直通準備工事完了?)
↑ 3000系3008Fの時の様子。
この夏の新色!? - E257系5000番台
↑
JR京葉線を行く、E257系5000番台“OM-91編成”9両の特急「さざなみ91号」、館山行。
昼から雨の予報だったけど、天気もってくれて良かった。
■経緯
2001年(多分)よりJR東日本の“中央線”特急(「あずさ」「かいじ」など)として運用されていた、E257系0番台。
後継車両E353系の導入進捗により、2019年3月のダイヤ改正で“中央線”の定期特急列車から撤退。
大半の編成は、“2000番台”として青帯なカラーリングに変更され、“東海道線特急”(「踊り子」「湘南」など)用の車両として第2の人生を歩んでいるらしいけど、
9両編成3本(計27両)は、暫くカラーリングそのままで、臨時の“中央線”特急(※稀に内房線臨時特急)などに就いていた。
そのカラーリングそのままだった3本のうちの1本、“M-105編成”が、5月頃に更新工事を受け、緑帯な新カラーリング“5000番台”の“OM-91編成”としてリニューアル、
今日の「さざなみ91号」から営業運転を開始する、というので、
京葉線某駅へと撮りに行った次第。
※E257系5000番台
どうやら“波動用”ということで、修学旅行や団体列車、多客期の首都圏の臨時特急列車として運用される模様。
“M-105編成”(→“OM-91編成”)に続き、“M-107編成”(※更新後は“OM-92編成”になる?)も長野県内の工場で緑帯にされている姿が目撃されていて、ソチラも同様に“5000番台”になる?。
この流れだと、最後に残った“M-111編成”も緑帯な“5000番台”化、白地に武田菱をデザインした“0番台”オリジナルカラーリング編成は消滅かな?。嫌いじゃなかったので少し残念...(´・ω・`)。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2021.08.12(木)
●路線; JR京葉線
●区間; 非公開
●方向; 下り(蘇我 方面行)
●場所; 某駅ホーム
■他の写真
↑
加工前の画像。
前で構えてた人の頭が写り込んだので、チョメチョメ(^_^;)。
横縦3:2は維持した。
↑
後追い。
コチラ側(東京方)の先頭車の“前面”は貫通扉が無い為、デザインが異なる。
“0番台”として運用していた際は、蘇我方(※当時の新宿, 千葉 方)に付属(増結)編成2両を併結する列車があった為、車内通り抜けが出来るよう、ソチラ側の先頭車に貫通扉を設けたらしい。
ちなみに“0番台”の付属編成は、2両編成×5本(計10両)居たけど、昨年度付けで全て廃車となった模様。なんか勿体無い気も...。
↑
東京への送り込み回送シーン、後追い。
正面は、手前の線路を別の列車が塞いでいて撮れなかった(T_T)。
↑
前に来た、E257系500番台“NB-16編成”5両、特急「わかしお9号」安房鴨川行。
“500番台”は、“0番台”に続き、2004年から京葉線特急(「さざなみ」「わかしお」)などで運用されてきたグループ。
5両編成で、グリーン車は連結されていない。前面は両側とも“貫通扉”有り。
後継車両は投入されていないけど、特急列車の運行本数見直しに伴う運用減で、編成が余ってしまったため、一部編成は“2500番台”として東海道線特急の増結(付属編成)用に。
また、“5000番台”同様に緑帯化された編成(“5500番台”?)も最近目撃されているとか。
↑
快速電車の運用に就く、E233系5000番台“505編成”10両。
此処のE233系も“行先LED”が切れやすいなあ...(´・ω・`)。
↑
大宮から武蔵野線経由で京葉線へと乗り入れて来た、E231系0番台“MU19編成”8両、「しもうさ」号。
■纏め
どうせ白地に緑帯にするなら、引退する185系に経緯を表して(?)、“斜めストライプ”にして欲しかったなあ...。
あと愛称表示器はフルカラーLEDで切れにくいヤツに換装して!!。
山の方へ行くのを想定してるのか、JR東日本のコーポレートカラーだからなのかは知らんけど、房総半島へ行く感じが全然しねえカラーだぜ!!(^_^;)。
あんまし興味ある車両ではないので、以降も撮りに行くかは未定。
それより“0番台”の撮り納めがしたいんだが、もう叶わないのか?。
■インスタグラム
●2021.08.12(木)
■関連記事
●2019.03.08(金)
↑ 一昨年に“中央線”でE257系0番台を撮った時の記事。