E235系1000番台、試運転 -基本編成編-
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品鶴線(※東海道本線の貨物支線の一部)、鶴見川橋梁を行く、E235系1000番台“F-01編成”。
≪拘りポイント≫
編成後部は線路脇に生える草に隠れてしまうけど、2階建グリーン車の車体側面は隠れないよう、ちょい広角で“引いて”撮ったった。
あと、まだ側面に十分陽が差してない光線状況の時間帯だったので、側面が暗くなり過ぎないよう、露出はちょっと明るめに補正。
徐行で来てくれたので、行先LED表示が切れないよう、シャッタースピードを1/500秒に落とした。光線状況が好条件なら、動体ブレを抑える為に此処でも1/1000秒ぐらいで切るけど、それだと結構切れる(※E235系1000番台の行先LEDの場合)ので。
■経緯
営業運転開始に向け、準備が進められている、JR横須賀線, 総武快速線 の次期新型車両・E235系1000番台。
先月上旬頃より東海道本線等で試運転を始めていた、付属編成(所謂“増結用”の4両編成)第1号の“J-01編成”に続き、
今週に入って、基本編成(2階建グリーン車を2両連結した11両編成)第1号の“F-01編成”も試運転を始めた、との情報をインターネットにて入手。
スジ(運転経路やダイヤ等)は“J-01”編成の時と同じらしい、というコトで、同じく鶴見川橋梁近くの撮影地へと向かった次第。
※因みに、“J-01編成”試運転を撮影した記事→コチラ。
※別のペア(?)(付属“J-02編成”と基本“F-02編成”)は、最近、幕張の車両基地へ自走で回送されたらしい。千葉方面の線区で試運転を始めるのか?。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.08.05(水)
●方向; 下り(鶴見, 横浜羽沢 方面行)
●場所; 横浜市鶴見区 鶴見川橋梁 付近(※佃野公園 東方)
■他の写真
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連写で撮ったので、2階建てグリーン車が目の前に来た時のカットを掲載。
外観は、車体側面の帯のカラーリングが若干違う以外、E217系のと大して変わらんなあ...。
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強引に撮った“後追い”。
フェンスとか信号関係の構造物とかあるので、キレイには撮れない。
脚立使ってハイアングルに撮れば、少しは躱せるかもしれないけど。
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事前に来てくれた、“相鉄・JR直通線”の電車。相鉄12000系“12103×10編成”。
コイツの行先LEDは、シャッタースピード1/1000秒でもほぼ切れない。
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オマケ。
この線路を少し戻った先には、JR貨物の車両基地(「新鶴見機関区」)があるらしい。そこから貨物駅へ貨車を取りに行く(?)為、偶に機関車のみの回送が通過する。
EF66形100番台(“EF66 116”)。主に東海道本線の貨物列車で活躍する直流電化区間用の電気機関車。
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オマケその2。
EF65形2000番台(※“1000番台”として区分する文献も少なくない)。
写真の“EF65 2080”、先週に高島で東京メトロ2000系の甲種輸送撮った時(→該当記事)の機関車じゃん!!。
■纏め
基本編成の試運転も是非此処で撮りたい、と思っていたので、叶ったのは良かった。
天気も良かったし(だが暑い、汗だくだくよ)。
E235系1000番台の試運転、他の編成も含めて今後も続くなら、他の場所でも撮れたらいいなあ。千葉方面でも始まりそうだし。
あと撮りたいのは、2階建グリーン車の甲種輸送。先週“J-TREC横浜”に居るのを見たので、そろそろ新津へ持っていくのではないかと。
■インスタグラム
●2020.08.05(水)
鶴見川を行く -E235系1000番台F-01編成- @横浜市鶴見区
■関連記事
●2020.07.16(金)
E235系1000番台配給輸送 at 東所沢(JR武蔵野線撮影地ガイド?)
↑ 武蔵野線で“F-02編成”の配給輸送を撮った時の記事(※撮影日は7月13日(月))。
ソチラは今は幕張に居る模様。
●2020.07.07(火)
↑ “J-01編成”の試運転の時の記事。
東京メトロ2000系2125F 甲種輸送 at 高島
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EF65形電気機関車(“EF65 2080”)に牽かれ、高島線 東高島~桜木町 間 を行く、東京メトロ2000系2125F(編成)。
機関車の次位(編成内で次≒すぐ後ろの車両)には、車掌車ヨ8000形ヨ8625が連結されていた。機関車牽引の貨物列車等で、車掌や運転業務に関わらない添乗員が乗務する車両として連結されるらしいけど、実際に誰か乗務していたか否かは確認出来ず。詳細な目的も不明。
豊川発の“日車”関連の甲種輸送列車ではよく連結されるらしい。ただそれも大抵は西浜松までらしく、首都圏まで来るのは珍しいのだとか。
もうちょっと右下にカメラ向けた方が良かったかな。高島線の貨物列車は休日運休が多く、事前に1本も来てくれなかったのでしゃーない...(^_^;)。
■経緯
東京メトロ丸ノ内線向けに導入が進められている新型車両、東京メトロ2000系。
愛知県豊川市にある日本車輌製造(“日車”)の工場(豊川製作所)で造られたその車両は、近くの豊川駅(JR飯田線)から根岸(横浜市中区)(JR根岸線)駅まで、JR貨物によって鉄道で甲種輸送されているらしい。
前々からそのシーンを撮ってみたいと思っていたんだけど、実施される土曜日曜はたいてい仕事、
さらに数本目からは、“当て”にしていた某雑誌に情報(実施日やダイヤなど)が載らなくなってしまい、
前もって実施予定日の休暇を取る、というのも出来なくなってしまった。
が、今回、25本目の2125F(編成)にて、偶然にも、仕事休みの前日に甲種輸送列車が豊川を出たという情報をインターネットにて入手。
過去の実績が掲載されたSNSやブログの情報を元に、経路となる沿線の撮影地へ向かった次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.08.02(日)
●路線; 高島線(JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 下り(桜木町, 根岸 方面行)
●場所; 横浜市西区 高島水際線公園 跨線橋 北西側デッキより
■他の写真
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後追い。
連写モードにしてたつもりが、ダイヤル回ってなかった(^_^;)ので、今回は恒例の他のカットは無いよ(´・ω・`)。
■纏め
一応無事に撮れて、悲願(?)が叶ったのは良かった。
都営地下鉄大江戸線の新型車両(東京都交通局12-600形)も、同じく偶に日曜朝(※時刻は若干違うみたい)に甲種輸送されて来るらしいので、次はソレを撮れたら。仕事休みだったら、の話だけど。
■インスタグラム
●2020.08.02(日)
■関連記事
●2020.07.17(金)
↑ 前に此処で別の甲種輸送を撮影した時の記事。
なお、逆方向(上り)の列車を南東側のデッキで撮ってる。
京急本線撮影 at 金沢文庫~金沢八景
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京急本線、金沢文庫 ~ 金沢八景 間 を行く、京急2100形2165編成、[快特]京急久里浜行。
今日は、荷物を減らす為に明るい望遠レンズを持って来なかったので、ISO感度上げて対応、故にちょいザラザラ仕上がり。
■経緯
月曜日に続き、今日も京急。
本当は、月曜日に京急線で金沢文庫~金沢八景あたりを通過した際、
車窓から、総合車両製作所横浜事業所でE235系1000番台の2階建てグリーン車が出来上がっているのが見えたので、今度は降りて見に行こうと思ったんだけど、
今日は奥に移動しててよく見えなかった...(T_T)。
ので、近くで京急線を撮った次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.30(木)
●路線; 京急本線
●方向; 下り(浦賀, 逗子・葉山 方面行)
■他の写真
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青いヤツも来てくれた。
2100形2133編成“京急ブルースカイトレイン”(“KEIKYU BLUE SKY TRAIN”)。
いや、コッチのが先に来たけど。
良好なポジション探している途中で、金沢文庫駅(撮影地からホームが見える)に停まっているのが見えたので、慌ててカメラ取り出して撮った次第。
一応撮れてるからヨシ!!(^_^;)。
快特かと思ったら回送だった...。
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痛車(←ちゃうわ(# ゚Д゚))。
1000形1065編成。
見え辛いけど、東京オリンピック, パラリンピック のマスコットキャラクターのラッピングを施している模様。
↑
1000形1361編成。
1000形の6両編成は1300番台を付番しているらしい。なお、後期(2016年~)に製造された編成は、走行主制御機器の仕様やカラーリングを大きく変更したらしく、ソチラには1600番台が振られているとか。
画面右手に車庫があり、車両の出入庫や入換が行われている。ので、背後を“裏被り”されるコトも。コレはまだ編成後部だけだからまだマシだが...。
↑
こんな感じに“裏被り”されるコトも。
600形605編成。
↑
酷い場合は、前を被られるコトも。
タダの“すれ違い”じゃないからね、コレ。手前の“回送”、2分以上は停まってた。前方(金沢文庫駅)左手にも留置線があり、青信号になるまで待っていた模様。
複々線だけど、車両基地の入換間隔的に線路を使ってる時もあるので、此処で撮られる方は、回送電車の“被り”に御注意を(^_^;)。
1209編成、1000形でも新しめのステンレス塗装編成だったのに...(´;ω;`)。
↑
1000形1201編成。
コチラもステンレス塗装編成。
でもイマイチ、撮り直したい。
■纏め
1000形のステンレス塗装編成(出来れば8両編成)を上手く撮るのが当面の目標だな。
あと今回は撮れなかったけど、都営地下鉄の5300形と5500形。
それとデト11形だとか12形だとかいう黄色いヤツ。ダイヤ知らんけど。
■インスタグラム
●2020.07.30(木)
■関連記事
●2020.07.30(木)
↑ 早朝は、東急東横線を撮影していた。
●2020.07.27(月)
↑ 月曜日に久里浜線で撮影した時の記事。
東急東横線 - 旧線跡から
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東急東横線は、地下化された反町, 横浜 へ向け、トンネルへ入っていく、東急5050系5162F(編成)。
一番マトモに撮れた写真。
撮って出しのJPEG画像がちょっと暗い印象だったので、RAWデータをカメラ現像機能でちと補正掛けた。
■経緯
今朝(仕事休み)も、月曜日(→該当記事)に続き京急線でも撮ろうかと、東急東横線で横浜へ向かっていた。
ただ、いつも横浜へ行く時は、特急, 通勤特急, 急行 などの速い優等列車だけど、今回は抜かれ(待ち合わせ or 通過待ち)ないというコトで、珍しく各駅停車だった。
折角なので、1つ手前の反町で降りて、そこから1区間歩いてみようかと...。
2004年の東急東横線 反町~横浜 間 地下化の後、空いた旧地上区間に公園として整備された、「東横フラワー緑道」。
その渋谷(東白楽)方の、新線がトンネルから出てくる辺り(“平川町橋”)まで行ってみたら、170~180cmほどの塀があるものの、手を伸ばしてカメラを高く掲げれば、トンネルへ入っていく下り(横浜方面行)電車がなんとか撮るコトが出来たってワケ。
撮影後、横浜方面へ来た道を引き返すことになったので、だったら反町じゃなくて東白楽で降りればよかったなあ...。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.30(木)
●路線; 東急東横線
●区間; 東白楽 ~ 反町 間
●方向; 下り(横浜, 元町・中華街 方面行)
■他の写真
↑
撮って出し。
早朝、空には厚い雲(帰り際には雨もポツポツと)が掛かっていて、(明るさ的に)厳しい撮影環境だった。
ISO感度は800、マイクロフォーサーズなのでこれより上げるとノイズがきつい。
↑
横浜高速鉄道Y500系Y512F(編成)。
横浜から乗り入れる、「みなとみらい線」を保有する会社の車両。
5050系同様、東急5000系を元に設計されているらしい。
Y500系は、6本しか無いワリに、東京メトロ副都心線経由で西武池袋線や東武東上線へも乗り入れるので、遭遇率は結構低い。
この後は帰るまで1本も来ず、もうちょっと上手く撮りたかった...。
↑
東京メトロ7000系7134F(編成)。
7000系は、有楽町線向けに導入された車両系列だが、副都心線開業後は車両共通化の為ソチラでの運用にも対応し、東横線へも乗り入れてくるようになった。
登場時は車体の帯が黄一色だったのが、副都心線対応化工事の際に、茶色と白を加えた3色のモノに変えられている。
↑
西武6000系6108F(編成)。
↑
東武50070型51073F(編成)。
東急田園都市線へ乗り入れてくる50050型と違って、種別/行先表示LEDがフルカラーなのはいいけど、“切れやすい”のは相変わらず...。
■纏め
東横線の元沿線民ながら、最近は全然撮ってなかったので、久々に撮れたのは良かったかな。
■インスタグラム
●2020.07.30(木)
■関連記事
●2019.08.28(水)
↑ 昨年導入された5050系5178F(編成)(+α)、製造工場を出場し、牽引の機関車を待つシーンの記事。4611号車と4711号車は、元5173F(編成)の8両と合わせて、4111F(編成)として運用に就いている模様。
↑ ↑↑の甲種輸送シーンを撮った記事。
いつもと違う“ツレ”(京急久里浜線撮影地ガイド?)
↑↑+↑
京急久里浜線、三浦海岸~三崎口を行く、1500形1525編成4両(↑↑の写真の前側)+新1000形1425編成4両(↑の写真の前側)の、計8両編成。
↑↑が下り[快特]三崎口行で、↑がその折り返しで上り[快特]京急久里浜行。
異形列同士の併結は、本線では朝ラッシュ時の12両編成快特or特急運用時などでよく見掛けるけど、
久里浜線では珍しい?。ジブンが此処で見たのは初めて。昨日の大雨の影響による速度規制で、ダイヤが乱れたせいか?。
欲を言えば、新1000形のアルミ車体編成とステンレス車体編成の組み合わせを、見てみたい!!。
■経緯
仕事は午後から、天気(最近雨多いorz)もなんとか持ちそう、ということで、
朝は、久々に、京急久里浜線の有名撮影地へと向かった次第。
しかし、京急各線は、昨日の大雨の影響で、一部区間で速度規制、
往きに横浜で乗った時はほぼ定時だったものの、三浦海岸に着いたのは約10分遅れ、その後もダイヤ乱れは拡大していった模様...。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.27(月)
●路線; 京急久里浜線
●方向; 下り(三崎口 方面行), 上り(横浜, 品川 方面行)
■他の写真
↑↑+↑
普段はこんな感じで、久里浜線の併結列車は、同形列同士の組み合わせで来るコトが多い。
新1000形1449編成(↑↑の写真の前側)と1481編成(↑の写真の前側)。
↑↑+↑
コチラはふつうに、8両編成1つの列車。
600形601編成。1994年に導入された、トップナンバーな編成。登場時は車体前面運転室窓の下が白色では無く茶色っぽかったとか...(※ジブンは当時はまだ京急線に乗ったコトが無かったので詳細不明)。
↑↑+↑
“京急イエローハッピートレイン”(“KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN”)こと、京急新1000形1057編成。
本来は、都営地下鉄所有(都営浅草線)の編成が来る時刻なんだけど...。三崎口まで来ずに車庫へ入れちゃったのかな...(´;ω;`)。5300形か5500形、撮りたかった...。
それでも、皆様に、いいコトがありますように。
↑↑+↑
2100形2149編成。
“夏詣”のヘッドマークが掲げられていた。
夏も神社へお参りに来い(→京急のキャンペーン公式ページ)(※リンク切れの際は
御容赦を)、とのこと。三浦海岸駅近くに対象の神社が無かったので参加断念。
現地入りしてすぐに来た(※写真の掲載順は時系列にしてない)ので、構図が雑なのは許して(^_^;)。露出下げて暗くしてるのはわざと、ヘッドマークが白トビして判別出来なくなるのを防ぐ為。“JPEG取って出し”志向、現像で調整はしない(←メンドくさいのと技術が無いだけ)。
■撮影地情報
●方向;
下り(三崎口 方面行)
上り(横浜, 品川 方面行)
●順光時間;
下り; 午後早く
⇒12時~14時くらいがベストか?
上り; 午前早く
⇒季節によるが、9時半くらいから、正面が右から陰り出す
⇒10時は厳しい
●焦点距離;
下り; 35mm判換算で70~250mm程度(※今回は約165mmで撮影)
上り; 35mm判換算で70~250mm程度(※今回は約100mmで撮影)
●定員; それぞれ 5~10人 くらい
●良いところ
近くに公衆トイレ有り(※後述)
下りは、2月下旬には河津桜と絡めて撮れる
⇒参考に
単線区間なので、他の列車に被られない
●難点
昨年末~今年初めに、180cm程度のフェンスが新設された
⇒網目は細かく、超小型カメラでないと入らない
⇒背伸び、腕を上に伸ばし、且つ、バリアングル(チルト)モニターは必須か?
⇒背の低い方や、大型カメラでの撮影は、非常に厳しいかも
道路上なので、背後、通行する車, 自転車, 人 に配慮する必要有り
⇒通行量は少なめ
⇒下りは車道上
⇒上りは歩道上
⇒大型の三脚や脚立の、利用, 併用 は難しい
近くに飲食店, コンビニは無し
■行き方
⇒河津桜シーズンなどは混雑で20~25分掛かる時も
⇒三崎口駅からも歩いて20分程度で行ける
1. 改札口を出て、駅前広場, 高架下 を三崎口駅方面へ
2. 横断歩道を渡り、久里浜線の高架右側沿いの歩道を進む
3. 200mほど歩き、左斜め前方向の、久里浜線を潜る道へ
4. しばし、久里浜線沿いの道なりに進む
5. 跨線橋の階段手前で、道路左側の歩道が終わるので、
横断歩道を渡って右側の歩道へ
6. 暫く道なりに行くと、左斜め前方向への昇り坂道があるので、ソチラに入る
⇒公衆トイレや、電話BOX、小松ヶ公園の案内板などがある
7. 坂を登った先の、突き当たり丁字路を右折
8. 撮影地の跨線橋に辿り着く
⇒左側が、上り列車の撮影地
⇒右側が、下り列車の撮影地
■纏め
昼からまた雨が降り始めたので、撮影中に降られなかったのかよかったかな。
ダイヤ乱れのせいか、都営編成撮れなかったけど、代わりに、1500形と新1000形アルミ車の併結列車が撮れたし、イエローハッピーも来たし、まあいいか。
あと撮りたかったのは、新1000形のステンレス塗装編成。空港線から本線経由で逗子線へ入る列車によく充当されるらしいけど、最近は久里浜線にも来ているらしいので。次こそは...!!。
■インスタグラム
●2020.07.27(月)
■関連記事
●2020.02.18(火)
↑ 2月に此処で河津桜と絡めて撮った。
●2020.01.31(金)
↑ フェンス新設中の頃の記事。
以前からあった部分が撤去されていた為、逆に撮りやすくなっていた。
●2019.12.31(火)
↑ 工事に初めて気付いた時の記事。
2100形2133編成“京急ブルースカイトレイン”が来てくれた。
●2019.09.04(水)
↑ フェンス新設工事前。都営5500形を撮影した。
小田急5000形5053編成、甲種輸送 at 高島
↑
高島線(JR東海道本線の貨物支線の一部)を行く、JR貨物のDE10形ディーゼル機関車(
“DE10 1666”)と、小田急5000形第3編成(“5053編成”)(10両)。
曇りの予報だったけど、晴れた。陽射しでアチィし眩しい。この時間帯は逆光になるから、個人的には陰にならない程度に曇っててくれた方がよかった。
■経緯
詳細は神武寺編にて。
京急逗子線, 本線 で横浜へ移動し、横浜駅周辺にて昼食等の後、午後は高島水際線公園(横浜駅より徒歩約15分)へ向かった。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.16(木)
●路線; 高島線(JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(鶴見, 新鶴見信号場 方面行)
■他の写真
↑
連写したので、ちょうど“5053編成”の先頭が目の前に来たカットを。
因みに、このカットで連写が途切れた。もう少しデジカメのバッファーメモリーがあればなあ...。※SDカードの書込速度の問題だという御指摘も、一応UHS対応なんだけどなあ、さらに速いUHS-2対応の買うしかないのか!?。
↑
後追い。後ろは陽が当たるからもっと露出低めで良かったかな(^_^;)。
後追いメインにされたい方は、跨線橋の線路反対(運河)側にあるデッキスペース(ベンチがある辺り)で撮るのがオススメ、側面にも陽が回って順光になるので。
↑
毎度11:35頃に通過する、牽引する機関車の送り込み。
3月の改正で時刻が10分くらい早まった。
それ以降、撮れず仕舞いが続いていたけど、今回はギリギリで間に合った。
flying鳩。
↑
↑↑の後追い写真。
↑
前後の時刻で来た貨物列車、その1。
機関車は、“ブルーサンダー”の愛称がある、EH200形電気機関車(“EH200-21”)。
↑
その2。
↑
その3。
■纏め
此処を通る逗子発の甲種輸送列車は、ジブンは偶に撮りに来てるけど、ここ暫くは撮れてなかったので、無事に(?)撮れたのは良かった。
でも暫くは無さそう?。次撮れそうなのは、今日(2020.07.17(金))(相鉄線直通運転対応化工事の為とか)“J-TREC横浜”へ向かったらしい東急3000系3007F(編成)が長津田に戻る時かな。
小田急5000形は次造られる編成(“5054編成”?)も“J-TREC横浜”製らしいので、それもまた撮りに来れれば...。
でもまだ小田急5000形乗ったコト無いんだった。試運転は撮ったけど、営業入りしてからは撮ってないし。それも撮らんとなあ...。
■インスタグラム
●2020.07.16(木)
■関連記事
●2020.07.16(木)
↑ 当日の朝に撮った神武寺編の記事。
●2020.03.31(火)
東急3000系3008F甲種輸送 at 高島(相鉄線直通準備工事完了?)
●2018.02.02(金)
撮影地ガイド? - 高島線(高島貨物線) 東高島~桜木町(高島水際線公園の跨線橋...
↑ 2年前に掲載した、撮影地情報の記事。
当時より線路脇の草が茂って撮り辛くなっている。南方の工事現場からの砂埃も気になる。
小田急5000形5053編成、甲種輸送 at 神武寺
↑
京急逗子線神武寺駅2番線(上り)ホーム脇の待機線で、牽引する機関車を待つ、小田急5000形“5053編成”(※10両編成)。
編成の横浜方から撮った写真。機関車はコチラから見て奥側に付く。
汚れないようになのか、車体前面運転窓や、車体下部とスカートの左右両端は、ビニールで“養生”されていた。
■経緯
小田急の新型通勤車両、5000形。その第3編成となる“5053編成”が、製造された工場から甲種輸送されるという情報を、某鉄道趣味系雑誌より入手していた。
先の2本(“5051編成”, “5052編成” )は、神戸市兵庫区にある“川崎車両”(「川崎重工業車両カンパニー兵庫工場」)で製造されていたけど、
今回の編成は、製造メーカー, 工場 が変更となり、横浜市金沢区の“J-TREC横浜”(「総合車両製作所横浜事業所」)での製造となっていた。
共同設計らしいので、ジブンみたいな素人が判るレベルでの仕様の違いは無いらしいけど、
甲種輸送経路が異なり、今回は当ブログで恒例(^_^;)の、神武寺で機関車待機中→高島水際線公園で輸送シーン、の撮影パターンが使える(・∀・)!!。
ちょうど仕事も休み、ここ最近雨の多い天気もなんとか持ちそうだったので、行ってみた次第。
まずは神武寺編。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.16(木)
●路線; 京急逗子線
●方向; 上り(横浜, 品川 方面行)
●場所; 神奈川県逗子市 京急逗子線神武寺駅2番線(上り)ホーム
■他の写真
↑
駅の改札を出て、線路沿いの道を逗子・葉山駅方面へ歩き、米軍施設入口にある踏切(※施設側へは立ち入れない)付近にて。
編成の逗子方に回った。コチラ側の“前面”にも“養生”が。ちょうど車体帯の部分にフェンスの上端が掛かってしまって、イマイチだなあ...。
↑
側道より。逗子方先頭車のアップ。右手前の線路は逗子線で、逗子線と道路の間も170cm程度のフェンスで遮られている。ソチラのフェンスは、腕を伸ばしてカメラを高く上げて躱した。
草も茫々だし架線柱もあるしで、正直かなり撮りにくい。
↑
せっかく改札出て駅から歩いてきたのに...(´・ω・`)。
その無念さをお伝えする一枚。フェンスの穴のレンズを入れて、先頭車の“横顔”を捉えた。ちょうどいいトコに背の高い木が...(T_T)。
↑
駅に戻り、恒例の“meets 京急”。
因みに、写真の京急の編成(1000形1009編成)も同じ工場(※当時は“東急車輛”)製らしい。
※プライバシー保護の為、一部加工処理を施しております。
■纏め
というワケで、久々の“神武寺ウォッチ”でした。
高島水際線公園編(→後日掲載予定)(※2020.07.17(金)に掲載しました→記事)に続く。
■インスタグラム
●2020.07.16(木)
■関連記事
●2020.03.31(火)
東急3000系3008F甲種輸送 at 神武寺(相鉄線直通準備工事完了?)
↑ 前に“神武寺ウォッチ”をした時の記事。新車じゃないけど...。
●2020.03.25(水)
↑ 前の小田急関連の撮影。
E235系1000番台配給輸送 at 東所沢(JR武蔵野線撮影地ガイド?)
↑
“EF64 1032”(機関車)に牽かれ、JR武蔵野線を行く、E235系1000番台“F-02編成”。
E235系1000番台“基本編成”の配給輸送は、先月(2020年6月)8日(月)に行われた“F-01編成”以来、2本目。
いまいちパッとしない天気だったけど、風は凪いでいたし、雨に降られずに済んだのは良かった。
■経緯
JR横須賀線, 総武快速線 の次期新型車両、E235系1000番台。
基本編成(11両編成)(※対応線区では、付属の4両編成を久里浜方に併結して15両編成での定期営業運転を行う模様)の2本目となる“F-02編成”が完成(竣工?)、
製造工場から車両基地へ配給輸送される、ということで、
沿線経路となるJR武蔵野線の撮影地へと向かった次第。
因み、実施日は当日の朝にインターネットの目撃情報で知った(^_^;)。
新潟県内で試運転をやっているという情報があったので、それまでは(週明けの月曜日だろうと)勘(^_^;)。
ダイヤ経路は、今まで実施した編成の時にインターネットで情報が出ていて、それの実績から。
情弱はツラいよ...(´;ω;`)。
此処にした理由は、
1. 有名人気撮影地は、混むし良いポジションが取れないだろうと、避けたかった
2. 数が少なくなっている武蔵野線の205系も撮っておきたかった
3. 数日雨が続いていたので、徒歩の移動が少ない“駅近”にしたかった
の3つ。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.13(月)
●路線; JR武蔵野線
●区間; 新秋津 ~ 東所沢 間
●方向; 上り(府中本町, 鶴見 方面行)
●場所; 埼玉県所沢市 「安松中学校入口」交差点北方 跨線橋上
■撮影地情報
●方向; 上り(府中本町, 鶴見 方面行)
●順光時間; 夕方
⇒当日は曇りだった為、未確認
⇒掘込区間の為、冬場は陰で陽が当たらない可能性有り
⇒午後早いと側面に陽が回らない
⇒曇りの日向けか
●焦点距離; 35mm判換算で50~150mm程度(※今回は約70mmで撮影)
●定員; 5~8人くらい
●良いところ
駅から近い(東所沢駅より徒歩約5分)
上り線との間隔は少し広め
⇒すぐ先の東所沢駅が中2線を加えた2面4線の為
●難点
160cm程度のフェンス有り
⇒網目は細かく、超小型カメラでないと入らない
⇒手を伸ばしての撮影になる
⇒小型の踏み台があると良いかも
道路上なので、背後、通行する車, 自転車, 人 に配慮する必要有り
⇒三脚や脚立を立てるのは結構厳しい
長大編成は後ろがホーム構造物に隠れてしまう
⇒貨物列車などは注意、8~10両編成はなんとか収まる
■行き方
1. 改札(ホーム府中本町方の上)を出て左(前の道を南東方向)へ
2. すぐの信号を右折
3. 線路(右)沿い、道なりに歩いて行く
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左横の駐車場は「ハードオフ東所沢店」、
左奥の建物は「業務スーパー東所沢店」。
(※撮影当時)
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跨線橋を渡った先から、撮影地を向いた写真。
左奥の建物が、先ほどの「ハードオフ東所沢店」。
■他の写真
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基本編成にはグリーン車となる“2階建車両”も連結されている。
のでそのカットを。
連写ミスで“先頭車”のカットは撮れなかった...orz。
↑
雑だけど後追い。
よく見ると、E235系の方もパンタグラフを上げて“通電”している(“行先LED”も点いてるし)。
自社の線区を自社で輸送しているので、契約上の問題が無い、
E235系の回生機能が有効になってブレーキ効率が良くなる、
尾灯が点灯できるので、別に最後尾標識の設置が不要、
等の理由らしいけど、詳細は不明。
↑
E231系0番台“MU17編成”。
元は、“”中央・総武線各駅停車”として運用されていた車両で、コイツは今年に入って武蔵野線へやって来た。
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209系500番台“MU74編成”。
コイツも元は“中央・総武線各駅停車”な方。
近年の山手線へのE235系0番台導入に伴い、“中央・総武線各駅停車”には置き換えられたE231系500番台が大量に転属、そこに居た209系500番台やE231系0番台が武蔵野線向けに流れてきた。10両編成→8両編成へ減車したため、一部は廃車も発生している模様。
車体前面が白く縁取られていて、側面と同色(シルバー?)なE231系0番台との判別が出来る。ジブンはコッチの方が写真映えして好きかな。
走行主制御機器の仕様が違った(後に登場したE231系0番台のが改良型?)らしいけど、今は共に同一のモノに換装されたので違いは無いハズ。
↑
205系“M17編成”。
武蔵野線の205系は、先述の209系やE231系の導入に伴い、大きく数を減らしていて、あと5本しか無いらしい。東北の工場では後に導入する編成も準備しているらしく、撮るなら本当に今のうちか。
なお、中間車の一部(電動車)は武蔵野線用となる際に、急勾配に対応できるよう走行機器を強化したため、5000番台を名乗るようになった。
↑
武蔵野線は貨物列車も多く運行されている。
ダイヤ通りならもう1本来るハズで、そっちで再度構図等を調整するつもりだったけど、遅れてるのか撮れなかった。
↑↑+↑
その後、車両基地「鎌倉車両センター」へ繋がる終着駅(?)、大船へ行ってみたけど、到着シーンを上手く撮れず...。反対側のホームで構えていたら、直前で折り返し列車に“塞がれて”しまった。
停車時間も長くなく、他の撮影者も多かったので、こんな写真しかない...。
■纏め
1本目(“F-01編成”)の配給輸送は、仕事で撮れなかったので、今回撮れたのは良かった。
“J-01編成”みたく(→該当記事)、試運転も撮れたらいいなあ。
とか書いてたら、昨日(2020.07.15(水))、千葉・幕張の方へ回送した模様。所謂“疎開”というヤツで、「鎌倉車両センター」に“空き”が無くて、次の編成を入れられなくなるかららしい...。
■インスタグラム
●2020.07.13(月)
■関連記事
●2020.07.13(月)
※撮影当日の午前中に行ったトコ。
●2020.07.07(火)
※鶴見川橋梁にて、“J-01編成”の試運転を撮影した。
●2020.07.01(水)
※“J-02編成”の配給輸送シーン。E235系1000番台を見たのはその時が初めて。
西武池袋線撮影地ガイド? - 所沢旭町カーブ
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西武池袋線 秋津 ~ 所沢 間 を行く、西武40000系40001F(編成)。
東京メトロ有楽町線, 副都心線 と直通する有料座席指定制列車「S-Train」用に開発された車両。特別料金不要の一般電車(「各駅停車」や「急行」など)としても運用出来るよう、座席配置をロングとクロスに転換出来る(“マルチシート”)ようになっている(※最近造られた編成には、完全ロングシートな仕様のもある模様)。
■経緯
午後はとあるネタを撮りに行く(→後日掲載予定)(コチラに掲載しました、2020.07.16(木))つもりで決めていたので、
午前中は近場で良さげな鉄道撮影スポット(?)は無いかと考えていたら、以前行こうとして行かず仕舞いだった撮影地を思い出したので、そこへ向かった次第。
「ラビュー」(「Laview」)の愛称で知られ、今年の「鉄道友の会」の「ブルーリボン賞」を受賞した、西武鉄道の新型特急車両001系。
営業運転開始まもない頃に、撮りに行こうと計画していたんだけど、都合が付かなくて立ち消えになってしまっていた。
西武鉄道は全然撮りに行っていないので、ここいらで行ってみようかと。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.13(月)
●路線; 西武池袋線
●区間; 秋津 ~ 所沢 間
●方向; 上り(練馬, 池袋 方面行)
●場所; 埼玉県所沢市 旭町 付近
■撮影地情報
●方向; 上り(練馬, 池袋 方面行)
●順光時間; 午前
⇒当日は曇りだった為、未確認
⇒線路が大きくカーブしている為、
列車の位置によって前後する
●焦点距離; 35mm判換算で100~200mm程度(※今回は約130mmで撮影)
●定員; 5~10人くらい
●良いところ
柵が低め、脚立等が無くても撮れる
●難点
狭い道なので、通行人に配慮する必要有り
⇒三脚や脚立を立てるのは結構厳しい
⇒車や自転車は通らない
地面は未舗装、降雨後の泥濘に注意
⇒カメラや荷物が汚れないように
■行き方
1. 改札を出て、東口へ
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東口が右とは限らない
⇒駅ビル工事中で、向かいなどにも改札が出来る可能性が有る為。
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東口へ向けて、駅ビルを抜ける
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階段(エスカレーター)を下りる
2. 東口を出て、駅前を左(北)へ
3. 先の「グランエミオ所沢」(駅ビル)の自由通路を抜ける
4. 先に続く道路を進む
5. 西武の管理事務所(左)を過ぎたら左折
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左の白い建物が、西武の管理事務所
6. 池袋線の踏切を渡ったら、すぐ右折
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踏切名は知らん。
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この未舗装の細い道を進む
7. 線路沿いにカーブを進んだ先、次の踏切より手前辺り
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今回は、取り敢えずこの架線柱の前後(“構本1”~“構本3”)で撮影した。
もっと良いポジションがあるかも。
■他の写真
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001系「Laview」(充当編成不明)による特急「ちちぶ20号」。
編成後部見ると判るけど、客室の窓が上下に大きいのが特徴。
車体前面は宇宙船みたいで個性的なデザインになっている。
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30000系。
2008年から導入された比較的新しい車両。新宿線でも運用されている。車体前面に非常扉が無く、東京メトロ有楽町線, 副都心線 へ乗り入れるコトは出来ない。
個人的にこの“顔”は愛嬌があって好き。このように、ヘッドライトは下の方に左右に分けて配置するべきなんだな。車体前面下部の排障器(スカート)の形状などにも、配慮がなされていて傑作。
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20000系。コンセントの穴っぽい。
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“西武線”と言えば“黄色い電車”をイメージされる方は多いと思う。
導入されたのは1993年からとそんなに古くはないが、
台車が旧型車両からの流用品で老朽化しているらしく、今は置き換えを進めているらしい。
現時点で3本30両のみ、撮るなら今のうち!?。
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東京メトロ(当時は営団)有楽町線との直通運転のために導入された車両。現在では副都心線, 東急東横線, 横浜高速鉄道みなとみらい線 への乗り入れにも対応している。新宿線でも運用されていて、“守備範囲”広い?。
車体は、写真の6007Fのようなステンレス製のヤツと、別にアルミ製のヤツが居て、車体外観のカラーリングはほぼ同じだけど質感が異なる。
↑
西武2000系(新2000系)。
最初は新宿線向けに導入していたけど、後から池袋線でも本格導入が始まり、その際にマイナーチェンジしたらしい、「新2000系」として区別されている文献は多い。
9000系よりも古いけど、台車は新製した物だし、編成数, 車両数 も少なくないので、暫くは安泰かな。
でも9000系と見分けがつかん。ジブンみたいな素人には、番号書いてくれないと判別出来んわ(^_^;)。
以上、西武池袋線で活躍する主力車両形式一覧、でした。
他社からの乗り入れ車両は掲載枚数が増えてジブンが死ぬので割愛させて戴きます(^_^;)。
保線用とかの非営業車両……知るか!!。
↑↑+↑
インスタグラムにあげたヤツ。収まりきってねぇぜ(^_^;)。
■纏め
というワケで、久々の西武線撮影記でした。
とは言え、あんまし興味ないので、(次に記事にするまで)また暫く空くかなあ...。
良い撮影地教えて戴ければ、考える...。
■インスタグラム
●2020.07.13
■関連記事
●2020.06.06(土)
※001系のブルーリボン賞選定発表の際に書いた記事。
E235系1000番台、試運転
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“品鶴線”(※JR東海道本線の貨物支線の一部)、新鶴見信号場 ~ 鶴見 間、鶴見川に架かる「鶴見川橋梁」を渡る、E235系1000番台J-01編成。
現在横須賀線などで運用されているE217系は普段此処を通らないので、E235系1000番台が此処を通るのを見られるのは今だけ!?。まあ他の編成も此処で試運転するのなら、(この光景が見られるのは)もう暫く続くかも知れないけど。
徐行で来てくれたので、“行先LED”が切れない(にくい)よう、シャッタースピードを1/500秒まで下げての撮影。
■経緯
今秋より営業運転を開始すると言われている、JR横須賀線, 中央総武快速線 の次期新型車両、E235系1000番台。
その付属編成(※増結用の4両編成で、対応線区では11両の基本編成と併結して15両編成で営業運転可能らしい)の1本目「J-01編成」が、連日試運転を行っているというので、インターネットの目撃情報から経路, 時刻 等を予測(※情弱でツテやコネが無いので試運転ダイヤ知らない...(T_T))、その沿線撮影地へと向かった次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2020.07.07(火)
●方向; 下り(鶴見, 横浜羽沢 方面行)
●場所; 横浜市鶴見区 鶴見川橋梁 付近(※佃野公園 東方)
■他の写真
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昨年11月の開業(直通運転開始)以降、此処ではすっかり御馴染みになった、“相鉄・JR直通線”。
停車駅的には、下り線(西谷, 海老名 方面行)の 武蔵小杉 ~ 羽沢横浜国大 間 に相当する。
E233系7000番台、122編成。E233系7000番台にも“行先LED”が切れにくい編成がいるらしいので、期待してシャッタースピード下げたけど、コイツは違った...。しかも結構高速で通過してので、ワリと動体ブレしてる...(^_^;)。
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コチラは相鉄側が用意した編成。
相鉄12000系、12101×10編成。
さすが!!、シャッタースピード1/800秒でも“行先LED”は切れてない!!。因みに1/1000秒でも殆ど切れない、列車や運行状況ではトバしてくるので、“前勝ち”か“流し撮り”でなければ、それくらいの高速シャッターに設定しておくのが無難だと思う。
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本来は貨物列車向けの線路なので、JR貨物の機関車も偶にやってくる。
やって来たのは、“EF65 1103”。何も牽いてない。
新鶴見信号場にはJR貨物の機関車の車両基地(「新鶴見機関区」)があるので、そこから出庫して、貨車の待つ貨物駅へと向かうところ、なのかな多分。
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倉賀野 発 根岸 行 の貨物列車。根岸駅近くには大規模な製油所があるらしく、その石油製品を輸送する為のタンク列車が設定されているとか。
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別の撮影地で折り返しも撮ろうかと向かったけど、通過直前だったせいか撮ろうと思ってた場所は何処も満員。
仕方なく、軽く俯瞰出来そうだった跨線橋で撮るコトに。因みに、跨線橋の上に着いた時には、既に近くの踏切が鳴り出した後だった。
大急ぎでカメラを設定し撮ったのがコレ(^_^;)。
藤沢市内にて。
■纏め
撮影時、雨と風が弱まってくれたのが良かった。
二階建てグリーン車を連結した基本編成も、試運転が始まったら撮りに行きたい。
■インスタグラム
●2020.07.07(火)
ニュー“スカ” @横浜市鶴見区
ぶっつけ本番、やっつけ撮影(^_^;) @神奈川県藤沢市
■関連記事
●2020.06.01(月)
※先月、この撮影地を訪れた時の記事。