東京メトロ2000系 2135F 甲種輸送
↑
“ECO-POWER 桃太郎” こと EF210形電気機関車(「EF210-132」)に牽かれ、
日曜朝の高島線を行く、
東京地下鉄2000系(東京メトロ2000系)の35編成(“2135F”)(→多分)。
※色や明るさの再調整の他、トリミング等の再編集を施しております。
■経緯
東京メトロ丸ノ内線で導入が進められている新型車両、2000系。
昨年(2021年)12月頃に(工場から)甲種輸送された33編成(“2133F”)以降、新しい編成の輸送が無かったけど、先月(2022年9月)に34編成(“2134F”)が輸送されたらしく、集中的な製造がどうやら再開している模様。
続いて35編成(“2135F”)も輸送される、とのことなので、撮りに行った次第。
2000系は、2018年頃(※営業運転開始は2019年2月)より愛知県豊川市にある日本車輌製造の工場で造られて来たけど、33編成より担当メーカーが代わり、大阪府東大阪市にある近畿車輛が現在は製造しているらしい。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.10.02(日)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 下り(桜木町, 根岸 方面行)
■他の写真
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編集前のJPEG撮って出し(※データ容量の都合上、サイズ縮小を行っております)。
機関車の次位にヨ(※控車のヨ8000形)が付くと思ってたけど、メーカー代わったから付かないんだな、こんな広角にしなくても良かったわ...(^_^;)。
↑
後追い。
■纏め
ちなみに、近くで撮られている方は少なかった、牽引機がEF65形じゃなかったからかな?。
ヨが付かないのもツマランな~(´・ω・`)。
まあ、日曜日は普段は仕事があって撮れないので、撮れただけヨシとするか...。
■関連記事
●2020.08.03(月)
↑ 約2年前、25編成(“2125F”)の甲種輸送。日本車輌製だったからか、控車・ヨ8000形が付いていた。
九代目そうにゃんトレイン
↑
相鉄本線を行く、
相鉄11000系 11003×10編成(“11003F”) “九代目そうにゃんトレイン”。
この日は 07:50 頃に 第3012列車 の [特急]横浜行 で来た。
影がうるさかったり、編成後ろに踏切を渡る通行人が裏被りしたり、とか少々残念な点はあるけど、正面のそうにゃんが順光で撮れてるのでヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧というコトで...。
※サイズ縮小のほか、若干の傾き補正を施しております。色調・明るさの再調整や、トリミングはしておりません。
■経緯
久々に相鉄線。
相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をデザインしたラッピング電車「そうにゃんトレイン」(※リンク先は相模鉄道公式ホームページ内の「そうにゃんトレイン」運行時刻のご案内)(←リンク切れの際は御容赦下さい)、3月からラッピングを張り替えて新しい絵柄のデザインになった(※リンク先は相模鉄道公式ホームページの該当プレスリリースのPDFファイル)(←リンク切れの際は御容赦下さい)らしいけど、まだ撮ってなかったので、撮りに行った次第。
なお、“そうにゃんトレイン”は、2014年5月頃から運行されていて、以降は毎年3月頃に絵柄を更新、担当編成も 11003×10編成(“11003F”) と 11004×10編成(“11004F”) が交互(※11003×10編成 の方が“奇数代”)に担当しているらしい。
同じ“代”でも 横浜方先頭車前面 と 海老名方先頭車前面 で絵柄が違ったり、車体側面や車内にも装飾が施されていたり、担当編成入れ替わり時に車両基地のイベントで2種類撮影出来たり、とかも過去には(今も?)あったらしい。
ジブンは沿線民じゃねえし“ニワカ”で“情弱”なので、まあ詳しい事は偉い人にでも聞いて下さいませ...(^_^;)。
運行情報も此処(※リンク先は相模鉄道公式ホームページ内の「そうにゃんトレイン」運行時刻のご案内)(←リンク切れの際は御容赦下さい)の下の方に出てる(※執筆現在)ので、時刻表などと照らし合わせて、ご自身でお調べになって下さい。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.09.26(月)
●路線; 相鉄本線
●方向; 上り(二俣川, 横浜 方面行)
■他の写真
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相鉄11000系 11001×10編成(“11001F”)。
どっかの“レンジ”みたく(^_^;)、“のっぺらぼう”な顔で不評な11000系だったけど、その分ラッピング絵柄のデザイン自由度がある、というのを活かして“そうにゃんトレイン”に抜擢されたのは良かったのかも。
↑
相鉄10000系 10702×10編成(“10702F”)。
11000系に擬態した10000系。昆虫かよ...Σ(゚Д゚)!!。
前はこんな“顔”(※リンク先の写真は昨年撮った10000系の別の編成)だったハズなんだけど、更新工事によって運転窓の下にあったライトが1上に移設され、11000系のような“のっぺらぼう”に。
前のが愛嬌あって良かったのに…(´・ω・`)
もう1本、10703×8編成(“10703F”)も、更新工事によって今年の3月頃に“のっぺらぼう化”されてしまったらしい。
後述の“ネイビー化”されるのか、10000系の他の編成にも及ぶのか、果たして...。
※対向列車に被られたので、連写で被られる前のコマの写真を再編集しております。ピントが大きく外れているのはその為です...(^_^;)。
↑
ここからは“ネイビーブルー奴”(相鉄では“YOKOHAMA NAVYBLUE”と呼ばれている)シリーズ。
相模鉄道のブランドイメージ向上のためのデザインプロジェクトで、車両をリニューアルしてネイビーブルーなカラーリングに変更しているらしい。
相鉄8000系 8709×10編成(“8709F”)。
8000系でネイビーブルー化されたのはこの編成のみ。後継・21000系の導入進捗などにより廃車が進行、残る他の編成もネイビーブルー化されるかは不透明。
レアな[通急]表示、戴きました...(≧∇≦)b!!。相鉄本線の通勤急行は平日朝の上りに8本しかなく、うち5本はいずみ野線(湘南台)から来るので、此処を通るのは3本しか無いとか。
↑
相鉄9000系 9704×10編成(“9704F”)。
9000系は、残念ながら一昨年12月頃に廃車されてしまった 9701×10編成(“9701F”) 以外は全てネイビーブルー化されている。
9000系、現在は10両編成×6本の計60両居る模様。
↑
相鉄10000系 10701×10編成(“10701F”)。
10000系でネイビーブルー化されているのは、この編成のみ。
ライト下のままネイビーブルー化して欲しかったなあ...(´・ω・`)。
↑
相鉄12000系 12101×10編成(“12101F”)。
12000系は、新製当初からネイビーブルーな装いになっていた。
現在、JR線へ直通運転出来る相鉄の車両系式は12000系のみで、10両編成×6本の計60両が居る模様。
ちょっと“オラついてる”ライトが特徴的。
↑
相鉄20000系 20104×10編成(“20104F”)。
20000系も、新製当初からネイビーブルーな装いで、デビューは12000系よりも先。
来年3月に予定されている東急新横浜線との直通運転に対応していて、東急東横線 渋谷方面 へ乗り入れる模様。
ほぼ同じ“顔つき”で、東急目黒線 目黒方面 への乗り入れに対応した8両編成の、21000系というのもあるけど、残念ながら今回は来てくれなかった...(´・ω・`)。
以上、“ネイビーブルー奴”特集でした。
↑
埼京線ヤツ。
JRから乗り入れて来る車両。
E233系7000番代 ハエ128編成。
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線路南側にはビルやマンションが並ぶので、早朝はこのように影が...(´;ω;`)
07:04頃に撮影。
あまり気にせず難なく撮れるのは、8時を過ぎてから。逆に、9時を過ぎると正面に陽が回らなくなってくるので、順光時間帯の正味は1時間もない?。
秋分を過ぎ、これから影の長くなる季節、此処で撮られるという方はご注意下さいませ。
曇りの日の方がいいかも。
■纏め
海老名方は絵柄が違う、というコトでソチラも撮りたかったけど、
望遠ズームにテレコン付けてたので“後追い”撮影が難しかったのと、
折り返し期待したけどその後は暫くいずみ野線を折り返す運用だったので此処には来ない、
というコトで撮れず...(´・ω・`)。←事前に運用を確認しておきましょう!。
絵柄変わるまでに、機会があれば...。
あと21000系、8両編成は朝は比較的混まないいずみ野線行く運用に回してるのか?。
まあ20000系と大して変わらんから無理に撮る必要もないか...。
■インスタグラム
●2022.09.27(火)
■参考
●2022.03.15(火)
広報担当「そうにゃん」の1日をデザインした「九代目そうにゃんトレイン」出…
※リンク切れの際は御容赦を。
■関連記事
●2022.09.06(火)
↑ JR線内にて撮影した相鉄12000系。12106×10編成。
●2021.11.13(土)
↑ 去年11月に此処に来ていた。“先代”「八代目そうにゃんトレイン」(11000系 11004×10編成 )など。
雨の高崎線、駅撮り
↑
雨の中、JR高崎線を行く、
E231系“近郊タイプ”
(※複数の番代の車両で編成されているのと、以前は“近郊形”の系式車両が導入された線区で運用されているコトから、このように呼ばれている)
(※全て1000以降の車番が振られているため、“E231系1000番代”と記述される文献も見受けられるが、“モハE230形3500番代”や“クハE231形6000番代”が“近郊タイプ”に含まれるのに対し、“クハE231形3000番代”や“モハE231形3000番代”は川越線や八高線で運用されている別のグループな為、その表記は適当では無いと考えている)
(※←ややこしすぎるわ...(# ゚Д゚))
の「S-32編成」ほか15両(←後ろの10両は知らん...(^_^;)!)による、
[特別快速]高崎行。
まあまあうまく撮れたんじゃね?当然、“JPEG撮って出し”。
※データ容量の都合上、サイズ縮小のみ実施しております。
てか下りの高崎線内で“湘南新宿ライン”と表示する意味はあるのか?“高崎線”で良いのではないか?
特別快速、日中は1時間に1本だけど、熊谷とか高崎とか行くのに便利なので、かつての琵琶湖線米原発着の新快速みたいに30分に1本にしてほしい。
■経緯
“東海道線”の「踊り子」や「湘南ライナー」で使われ、2021年3月のダイヤ改正で定期の営業運転を終了した、185系。一部の臨時列車などではまだ使われているらしく、去就が注目されている。
そのうち、185系0番代 C1編成 が、200番代で導入当初にやっていた“新幹線リレー号”なカラーリング(※緑色が斜めストライプではなく窓下の帯になってるヤツ)に最近変えられたらしく、さらなる(?)注目を集めている。
今日試運転があると聞いたので、高崎線の某駅に行ってみたけど、
来なかった…(´・ω・`)。
誰だガセネタばら撒いた輩は…٩(๑òωó๑)۶。
わざわざ臨時の休暇まで取ったのに…(T_T)
しゃーないので、時折雨も降る中、撮れた写真を掲載する次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.09.08(木)
●路線; JR高崎線
●区間; 非公開
●方向; 下り(高崎 方面行)
●場所; 埼玉県 JR高崎線 某駅 ホーム大宮寄り
■他の写真
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コチラはE233系3000番代。「E-64編成」ほか15両。
行先表示器がフルカラーLEDになったのはいいけど、高速シャッターだと表示が大きく欠けるのが難。
↑
珍客?、E491系“East i-E”。検測車、所謂“ドクターイエロー”みたいなヤツ。
一時期は結構追い掛けてけど、最近は運転情報すらチェックしてなかったので、ノーマーク。
ってか、“マヤ50 5001”繋いでるじゃねーか...Σ(゚Д゚)!!、
知ってたら側面勝ちに撮れるトコ行ったのにぃ...(´・ω・`)。
↑
↑↑の3両目に繋がれているヤツが“マヤ50 5001”。
建築限界測定車で、普段は(“East i-E”の編成に)連結されていないコトが多いらしい。
この車両のみ国鉄時代からの50系客車を改造した(※他の3両は新造車両)らしく、車体の質感が異なる。
見掛けられたらラッキー!?。
↑
651系1000番代(編成番号不明)、[特急]「草津3号」長野原草津口行。
651系は、かつて常磐線特急「スーパーひたち」として活躍していた車両系式で、後継・E657系の登場で追い出され、今ではコチラ(高崎線, 吾妻線 など)で活躍中。
来春、コロナ禍の影響による運用削減で余ったE257系(5500番台?)に置き換えられる、というウワサも。撮る&乗るなら今のうち?。
白い車体の正面中央部に、縦長のLED愛称表示器があるのが特徴。
E353系とかE657系とか、最近の(JR東日本の特急車両系式)は愛称表示器が無えからなあ...(´・ω・`)。
ピン結構ハズしてるし、撮り直しが必要やな...(^_^;)。
↑
貨物列車。
機関車(「EH500-81」)は、“ECO-POWER 金太郎”とかいうヤツ。主に東北方面で活躍しているらしい、結構ファンも多いとか。
↑
タイトル; 「空コキ越しのPF」
※空コキ; コンテナの載って無い貨車(コンテナ車)
※PF; EF65形電気機関車のうち、旅客列車(客車)と貨物列車(貨車)の両方の牽引に対応した仕様のグループ
↑
「EF65 2090」、先月に高島線沿線(高島水際線公園)で撮っていたので、ついでに掲載。
インスタ等SNSにも上げてないので、一応初公開の写真。
↑
「EF81 140」(EF81形電気機関車)の単機回送?。
配給輸送でもあったのかしら...(・・?。
■纏め
“新幹線リレー号”なカラーリングは、実物(※1998年頃まであったらしい)見たことがないので、是非撮ってみたいんだがなあ...。
C1編成、今は東大宮の車両基地(「大宮総合車両センター東大宮センター」)に居る、というウワサ。
車両基地の様子は、敷地内を通る歩道橋や、隣接する道路から一部が見えるから、行ってみるのもいいかもしれないけど、
ウチからはちと遠いし、検修庫の中に入ってたら見れない可能性大だしなあ...。
■インスタグラム
●2022.09.08(木)
“2階建て”付き“中央線”、鶴見川を行く
↑
2階建てグリーン車らしき車両を2両(“サロE233-1”と“サロE232-1”)連結し、
品鶴線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)、鶴見川橋梁(※下り線)を行く、
E233系0番代 H57編成。
晴れたり曇ったりと、露出設定的にキビしい天気だった。通過数分後には雨もパラついたので、晴れてくれたのはワリと幸いだったか。
もう少し側面まで陽が回る時間帯だったら良かったけど、国府津まで行ったら豊田(※車庫がある)へ帰っちゃうらしい(※今日は此処をもう通らない)ので、しゃーない(^_^;)やろ...。
■経緯
“中央快速線”, 青梅線 などで運用されている、E233系0番代。
2024年度末頃(2025年?)から、“東海道線”や横須賀線でやってるようなグリーン車サービスを開始するらしい。
先週、その為の試運転と思われる列車を“中央快速線”にて撮影した(→写真→記事)けど、
どうやらその試運転はまだ続けられている模様。
ので、違う撮影地だけど、今日も撮りに行ってみるコトに。
向かったのは、品鶴線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)の鶴見川橋梁の下り線。
超有名撮影地だけど、営業運転入りしたら此処は通らないと思うので、貴重な写真になるのではないか、ってコトで...。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.09.06(火)
●方向; 下り(鶴見, 横浜羽沢 方面行)
●場所; 横浜市鶴見区 鶴見中央二丁目 品鶴線 鶴見川橋梁 付近
■他の写真
↑
連写を続けて、2階建てグリーン車が近づいて来たところのコマ。
↑
↑↑の写真を再編集してトリミングした画像。
東海道線(E231系, E233系3000番代)や横須賀線(E235系1000番代)の2階建てグリーン車とは異なり、ドアが両開きなのが特徴。
2階建て車両のドアは片開きなイメージなので、違和感あるね。
↑
「EF210-120」(※EF210形電気機関車)牽引の貨物列車。
東北本線, 高崎線, 中央本線, 武蔵野線 などから武蔵野線経由で、横浜羽沢, 相模貨物 方面 や 根岸(根岸線) へ向かう貨物列車が、此処を通るらしい。
東京貨物ターミナル や 川崎貨物 から来る列車は、別の線路を通るので、残念ながら此処では撮れない模様。
↑
相鉄12000系12106×10編成、[各停]海老名行。
以前は旅客列車は殆ど通らなかったけど、2019年11月に“相鉄・JR直通線”が開業、新宿 方面 から 武蔵小杉 を経て 相鉄線 へ直通運転する列車が来るようになった。
↑
撮影地を訪れる前、鶴見駅で目撃した、EF65形電気機関車(「EF65 1115」)。
何用?
「尾久車両センター」所属を示す“尾”の札が掲げられているので、JR貨物ではなくJR東日本のヤツ。
■纏め
無事に撮れたし、あとは営業運転開始を待つだけだな。
あと2年半くらい掛かりそうだけど...。
■インスタグラム
●2022.09.06(火)
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●2022.09.01(木)
中央快速線、E233系0番代 2階建てグリーン車 試運転!?
↑ 先週は、とある中央線の駅で試運転を撮影した。
●2022.07.14(木)
E233系“中央快速線”向け2階建てグリーン車(?)、甲種輸送 -高島-
E233系“中央快速線”向け2階建てグリーン車(?)、甲種輸送 -神武寺-
↑ その甲種輸送の前、牽引の機関車を待っているシーン。
●2020.08.05(水)
↑ 過去には、E235系1000番代(※横須賀線で使われている車両)の試運転が行われていたコトも。
高島線 - 今日の甲種輸送列車 2022.08.30
↑
先頭の赤い機関車「DD200-16」(※JR貨物のDD200形ディーゼル機関車)に牽かれ、
高島線を行く、
東急5080系の新造中間車6両。
あいにくの雨模様だったが、まあ撮れたのでヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧。
※色調や明るさなどを再調整しております。
■経緯
2022年度下期に予定されている東急新横浜線開業(※及び相鉄新横浜線との相互直通運転開始)に向け、順次、現行の6両編成から8両編成へ、増強を進めている。
その為の追加の新造中間車が、車両製造工場(※横浜市金沢区にある「総合車両製作所横浜事業所」)で竣工し、東急の車両基地のある長津田まで甲種輸送される、というので、
当ブログでは御馴染みの撮影地・高島水際線公園へ撮りに行った次第。
今回輸送されたのは、5582, 5482, 5581, 5481, 5588, 5488 の6両で、5181F, 5182F, 5188F (の4号車と5号車)に組み込まれる車両かな。
なお、今回の輸送をもって、東急5080系全編成(5181F ~ 5190F)の8両編成化に必要な新造中間車が、全て揃う模様。
3020系は既に全て8両編成化済み、3000系も8両編成化に必要な中間新造車は全て東急の車両基地に搬入済みらしい、ので、これで目黒線を営業運転する東急の編成は全て8両編成に出来る、というコトに。
準備が着々と進んでおりますな。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.08.30(火)
●路線; 高島線(※JR東海道本線の貨物支線の一部)
●方向; 上り(桜木町, 根岸 方面行)
■他の写真
↑
跨線橋の線路挟んで反対側のデッキへ回って撮った、後追い。
↑
甲種輸送列車を同様の構図で撮った、機関車の送り込み。
3時間近く前に通過した。
毎度、この時間帯に現地入りするようにしている。
DE10形同様に、前後で“顔付き”の異なるDD200形、入換や経由線区の都合で“向き”はどうやら“決まっていない”らしい。
今回の“DD200-16”は、上り方(鶴見方)(甲種輸送列車で先頭側)が“2エンド”(“Bエンド”)(“ボンネット”の短く角ばってる方)側だった。
因みに、7月に撮った“DD200-1”(→写真→記事)は、上り方が“1エンド”(“Aエンド”)(“ボンネット”の長く“煙突”のある方)側だった。
↑↑↑+↑↑+↑
送り込み ~ 甲種輸送列車 の間で撮影した、高島線の貨物列車いろいろ。
全部ブルーサンダー(EH200形)じゃねーか...(^_^;)!!。
↑
“JP-8”シール(?)の貼られたタンク車(タキ1000形)、「タキ1000-924」が来た。
“JP-8”は米軍のジェット燃料の規格の1つで、規格に準拠した燃料を輸送する貨車にはこのようなシール(?)が貼られているとか。
居合わせた方々とちょっと話題になったので、掲載。
■纏め
高島線の甲種輸送列車、引き続き今後も撮影していきたい。
今日もあったんだよなあ...(´・ω・`)。
⇒横浜市営地下鉄ブルーラインの新型・4000形の甲種輸送。仕事で撮れませんでした...。
■インスタグラム
●2022.08.30(火)
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●2022.09.01(水)
中央快速線、E233系0番代 2階建てグリーン車 試運転!?
↑ この日の午前中は、中央快速線のE233系の2階建てグリーン車の試運転を撮っていた。
●2022.07.14(木)
E233系“中央快速線”向け2階建てグリーン車(?)、甲種輸送 -高島-
●2022.07.08(金)
↑ 目黒線沿線にて、先に8両編成化された5080系5190Fを撮影した。
●2022.03.01(火)
↑ 春に行われた、3000系の新造中間車の甲種輸送。この時はDE10形が牽引していた。
中央快速線、E233系0番代 2階建てグリーン車 試運転!?
↑
2階建てグリーン車らしき車両を2両(“サロE233-1”と“サロE232-1”)連結し、
“中央快速線”(JR中央本線)にて試運転を行う、E233系0番代 H57編成。
E233系0番代のH編成は東京方6両(“基本編成”)と松本(高尾?)方4両(“付属編成”)に分割して運転出来るようになっていて、
先週までは、“付属編成”は繋がずに、“基本編成”の中間にグリーン車2両を挟んだ8両のみで試運転を行っていたらしい。
このあと、新宿から“山手貨物線”(JR山手線)に入り、大崎, 武蔵小杉, 新鶴見信号場, 横浜羽沢 などを経て、“東海道貨物線”(JR東海道本線) 国府津 まで足を延ばしたとか。
■経緯
“中央快速線”, 青梅線 などで運用されている、E233系0番代。
2024年度末頃(2025年?)から、“東海道線”や横須賀線でやってるようなグリーン車サービスを開始するらしい。
先月、ソレに運用されると思われる、2階建て車両の甲種輸送の模様をお伝えした(→記事)けど、
早速、編成に組み込んで連日のように試運転を行っているらしい。
“情弱”なのでこの日も行われるかは知らなかったけど、今までのSNSの目撃情報を頼りに、“中央快速線”の某駅へと行ってみた次第。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.08.30(火)
●路線; “中央快速線”(中央線快速電車)(※JR中央本線)
●区間; 非公開
●方向; 上り(新宿, 東京 方面行)
●場所; 某駅(※“各駅停車”(緩行線)のホーム上にて撮影)
■他の写真
↑
トップ写真のJPEG撮って出し画像。
色調や明るさの再調整に、トリミング, 傾き補正 など実施。
編成長の想定誤った、後ろの方スカスカや...(^_^;)。
直前まで手前の線路を下り列車(左の方にチラッと写ってるヤツ)が走って(視界を遮って)いたので、構図が追い込めなかったんよ...。
でも被られなかったのはホント助かった。
↑
↑↑を撮った後にすぐレンズを広角側に回して、グリーン車をアップで撮影。
ダブルデッカーなのに両開きドアは違和感パネェ!!。
↑
参考に、H59編成。
H57編成もグリーン車が挿入される前はこんな感じで営業運用に就いていたはず。
東京方から見て、前から6両目(※6号車「クハE232形500番代」)の後方と、前から7両目(※7号車「クハE233形500番代」)の前方に、それぞれ運転台があって、編成を2本に分割して営業運用を出来るようになっている。
6両か4両の単独で営業運用するコトの多い“青編成”や“P編成”とは異なり、編成番号が6両と4両のセットで振られているのが特徴。
↑
コチラはT6編成。
T編成は中間に運転台がなく、6両と4両に分割出来ない、完全な(?)10両貫通編成になっている。
計画では、T編成にも2階建てグリーン車が連結される模様。
↑
「あずさ」や「かいじ」に使われる、特急車両なE353系も来てくれた。
12両編成だったらなお良かった。
↑
“中央快速線”は運行本数が多いので、よく被られる。
試運転列車が被られずに撮れたのはワリと奇跡だったのかもしれない。
せっかくの[通勤特快](※平日朝に1日4本しか無いらしい)、しかも行先LEDの切れにくい編成だったのに...。
前面は被られてないからまあいいか...。
↑
緩行線(各駅停車)のホームから撮影してるので、こんな感じになるコトも。
忙しいですな。
↑
試運転列車撮影後、後の快速電車で新宿方面へ向かっていたら、
途中駅で試運転列車を追い抜いたので、
※停車時間が長くなかったため、この写真のみスマートフォンで撮影しております。
↑
先回りした駅でもう一発パシャリ。
後ろ巻かれたけど、2階建てグリーン車は写ってるので許容で...(^_^;)。
■纏め
取り敢えず撮れたのでヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧。
次機会があったら(“T編成”でもやるだろうし...)、営業運転時には来ないであろう、“山手貨物線”か“東海道貨物線”で撮ってみたい。
■インスタグラム
●2022.08.30(火)
■関連記事
●2022.07.14(木)
E233系“中央快速線”向け2階建てグリーン車(?)、甲種輸送 -高島-
E233系“中央快速線”向け2階建てグリーン車(?)、甲種輸送 -神武寺-
↑ その甲種輸送の前、牽引の機関車を待っているシーン。
七隈線の博多延伸、来年3月27日に決定
福岡市地下鉄七隈線(橋本(※福岡市西区) 〜 天神南)の延伸区間(天神南 〜 博多)について、開業日が2023年3月27日(月)に決定した、と昨日発表に。
てか、前々から気になってたけど、天神南駅の辺り、なんであんなジグザグルートなんや...(?_?)。
薬院駅から渡辺通1丁目で北に曲がらずにそのまま住吉通りの下を通って博多駅乗り入れでよかったんじゃあ?、天神へは空港線に乗り換えれば行けるし...。
もしくは六本松駅からそのまま国道202号線(“けやき通り”)下で天神南駅へ出るか。
薬院も天神も博多も1本でと、欲張り過ぎた感が否めないな。
空港線延伸(※JR篠栗線 長者原駅 方面へ延ばすとか)もなるべく最短ルートで頼む。どっかの竪坑櫓跡近くに駅作るとかいう話があるけど、それもう別の路線計画してやってくれ。
※当記事は、先にインスタグラムに本日付で投稿した文章の内容とほぼ同一です。御容赦下さいませ。
■インスタグラム
●2022.09.01(木)
■参考
●2022.08.31(水)
※福岡市地下鉄公式ホームページ - お知らせ
※リンク切れの際は御容赦を。
都営6300形トップナンバー編成を撮る
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東急目黒線 目黒 ~ 不動前 間を行く、東京都交通局6300形6301編成。
トップナンバー、戴きました。
初期に導入された 6301編成 ~ 6305編成 の5本は“1次車”と呼ばれ、車体前面下部の排障器(“スカート”)が小さいのが特徴。“ミニスカ編成”などとも呼ばれている。
6304編成と6305編成が既に廃車になっているらしく、あと3本しか無い、厳しい状況(?)。
因みに、都営浅草線で活躍していた5300形も、初期の編成は同様に排障器の小さい“ミニスカ”仕様だった。
■経緯
東急目黒線の撮影地へ。
後継の新型車両・6500形の導入進捗で数を減らしている、東京都交通局6300形(※都営三田線の車両)をぼちぼち撮っておこうかと。
なお、6500形は今の計画では13本導入される事になっているらしいけど、6300形は(既に廃車になっている編成も含めて)37本の体制だったので、全て置き換えられるワケではない模様。
特に、後期に導入されて制御機器が比較的新しいタイプの“3次車”24本は残る可能性が高いとか。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.08.23(火)
●路線; 東急目黒線
●区間; 目黒 ~ 不動前 間
●方向; 上り(目黒, 西高島平 方面行)
●場所; 東京都品川区 西五反田三丁目 付近 線路脇
⇒参照
■他の写真
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コチラは“2次車”の6308編成。東急目黒線に踏切があるのを警戒したのか、排障器が大型化された。
“2次車”は 6306編成 ~ 6313編成 の8本だったけど、6306編成が廃車、6307編成も営業運転から離脱して近日廃車?。と、じわじわ数が減っている模様。
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“3次車”の6325編成。切り抜き部分(?)を増やして軽量化?、な形状の排障器に。
“2次車”から導入時期が5年ほど空き、制御機器の仕様なども変更されたらしい、走行音も“1次車”“2次車”と異なる。
こいつらは残るのでは?、というのが大勢の見方(たぶん)。
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6500形6511編成。
現時点で営業運転を始めている6500形の中では最新、6月に出来たらしい。
先月出来た6512編成も試運転を始めていて、さらに今月末にはもう1本(ラストの6513編成?)工場から送られて来るとか。
すげえ勢いで増えてますな。
被られた...(´・ω・`)。
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6506編成。
行先LEDがちょうど日本語から英語に切り替わるタイミングだった(^_^;)。
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6505編成。
せっかくの急行だったのに...(´;ω;`)。
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東急5080系のトップナンバー、5181F。
運番表示のLEDが白色タイプに変更された。5182Fも同様に変更されている。
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東急3020系3121F。
4月10日(日)から「東急グループ100周年トレイン」(※リンク先は東急株式会社の該当ページ)の装飾を施して運転されている。
当初は6両編成だったけど、7月26日(火)からは8両編成で営業運転を開始したらしい。中間に追加した“3421”(4号車 サハ3420形)と“3521”(5号車 サハ3520形)にも、100周年のラッピングが施されている。
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東京メトロ南北線の車両。東京地下鉄9000系08編成(“9108F”)。
9000系の初期に導入された編成は、修繕工事が施工され、外観もリニューアルされている。排障器の設置や、行先表示器のフルカラーLED化の他、制御機器の換装や、客室内装の更新も行われた。
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09編成(9109F) 「ワイの更新はまだけ?」
因みに、当初は6両→8両編成化の計画があったようで、昨年10月にリニューアル車の外観な増結用の新しい車両(9409と9509)が車両製造工場から甲種輸送されて来たらしいけど、
修繕工事も8両編成化も行われず今に至る。
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[08K 回送]で上って(※目黒方面行)きて(↑↑)、5分後に再び[08K 回送]で日吉方面へと下っていった(↑)、5080系5185F。
何用?。
配線的に、奥沢駅脇の電留線からだと日吉方面に出れないから、わざわざ目黒駅まで来て折り返した、というコトか?。
■纏め
6300形トップナンバー・6301編成、廃車になる前にその雄姿を写真に収められたので、ヨシということで。
■インスタグラム
●2022.07.08(火)
■関連記事
●2022.07.08(金)
↑ 先月に此処を訪れた時の記事。営業運転から離脱したという、6307編成の雄姿も。
●2022.03.27(日)
↑ 3月に撮影した時の記事。今は無き6304編成も撮影。
ELぐんまよこかわ、Pトップ
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JR信越本線 群馬八幡 ~ 安中 間、碓氷川に架かる「下碓氷川橋梁」を行く、
「ELぐんま よこかわ」横川行。
牽引機は“Pトップ”こと「EF65 501」だった。12系客車5両(車番不明)と、最後尾に蒸気機関車「C61 20」が連結されていた。
ちょっと後ろの方が余ったけど気にしない(^_^;)。
JPEG撮って出し(※サイズ縮小のみ)で“お送り”しております。
■経緯
JR信越本線 高崎 ~ 横川 で週末などに臨時で運転されている電気機関車牽引の客車列車「ELぐんま よこかわ」。
“Pトップ”(“ピートップ”)こと「EF65 501」牽引で運行される、というので、撮りに行ってみた。
※“Pトップ”
当初は貨物列車牽引用として導入されていた(→“0番代”“一般型””(一般形?))らしいけど、
のちに寝台特急など高速旅客列車牽引用にも導入されるコトになり、一部仕様を変更した“500番代”が製造された。その“500番代”の第1号(?)が「EF65 501」なんだとか。
その後、高速貨物列車牽引用としてさらに一部仕様の異なる“500番代”も登場したらしく、
区別の為、“旅客用”は“passenger”の頭文字を取って“P型”(P形?)、“貨物用”は“freight”の頭文字を取って“F型”(F形?)、と呼ばれるようになった模様。
そして、さらにそのあと、高速旅客列車と高速貨物列車の双方に対応出来る改良型“1000番代”が登場、ソチラは“PF型”(PF形?)と呼ばれているとか。“1000番代”では貫通扉が付くように。
が、老朽化や客車列車の減少で廃車が進行、“非貫通”な“0番代”と“500番代”で現役なのは、今では「EF65 501」だけなんだとか。
んなワケで、“P型”のトップナンバーな「EF65 501」は、“Pトップ”の愛称で親しまれ、ファンも多いらしい。
色々文献を漁ったけど、よーワカランので、間違ってるかもしれません...。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.07.29(金)
●路線; JR信越本線
●区間; 群馬八幡 ~ 安中 間
●方向; 下り(磯部, 横川 方面行)
●場所; 群馬県安中市 岩井 国道18号線 岩井跨線橋 付近
■他の写真
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最後尾に付いていた、「C61 20」。
午後の折り返し上り高崎行「SLぐんま よこかわ」では先頭になるらしい。
横川駅には転車台が無い為、“往路”ではこのように最後尾に“後ろ向き”で付いている模様。
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跨線橋の歩道からでも撮れるけど、
今回は白いガードレールを越えて斜面を少し下ったところで撮影した。
草茫々な中、多くの撮影者が通った跡で“獣道”みたいになってるけど、足元が非常に滑りやすいので注意が必要。
■纏め
クソ暑かったけど、撮れたのは良かった。
次は折り返しの「SLぐんま よこかわ」も撮ってみたい。
■インスタグラム
●2022.07.29(金)
■関連記事
●2021.11.30(火)
小田急小田原線 東海大学前~秦野(小田急線撮影ガイド?)
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小田急5000形5051×10編成(“5051F”)、
1212列車(多分)の[急行]新宿行。
■経緯
本当は、VSE(小田急50000形)が定期運行(定期営業列車での運転)を終了する前に撮りに行きたかったんだが...。
一昨年の3月から営業運転を開始した、新型車両・小田急5000形も全然撮ってねえし...。
■撮影日, 撮影場所
●撮影日; 2022.07.25(月)
●路線; 小田急小田原線
●方向; 上り(本厚木, 新宿 方面行)
●場所; 神奈川県秦野市 南矢名一丁目 付近 東海大学前1号踏切 南西方 線路脇
■撮影地情報
●方向; 上り(本厚木, 新宿 方面行)
●順光時間; 早朝?
⇒トップ写真は09:03頃に撮影
●焦点距離; 35mm判換算で400~800mm程度?
⇒トップ写真は35mm判換算で約448mmくらい?
●定員; 1~3人くらい?
●良いところ
駅から近い(※東海大学前駅 より徒歩約5分)
近くにコンビニ有り(※ローソンスリーエフ)
●難点
線路より低い場所での撮影
駅前なので人通りが多い
線路の後ろは、架線柱, 信号柱, 電柱 などが煩い
訪れた時は、線路脇の手前側が草茫々だった(冬なら問題なし?)
⇒E233系2000番代 や 東京メトロ16000系 は撮れない
⇒千代田線直通に運用される4000形も確立低い(※ゼロではない模様)
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撮影地。
オレンジで囲った辺りで今回は構えた。
緑で囲った、回転形特殊信号発光機(?)と、道路のアスファルト繋ぎ目(?)と、2連になった杭(?)、が目印。
駅名通り学生街(先に中学高校があるのか、中高生がよく通る)?、平日は昼近くなると人通りは少なくなる模様。
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撮影地から見た風景。
換算約24mmで撮影。
オレンジで囲った辺りを望遠ズームレンズで“抜く”イメージ。
草がジャマなんよ...(´・ω・`)。
■行き方
1. 改札を出て、南口へ
2. 歩道橋(↓の写真の左側にある)の方へ出ず、階段を降りていく
3. 駐輪場沿いに進んでいく
4. 道路に出る、歩道を右斜め前方向へ
5. 踏切(「東海大学前1号」)手前を左折
6. 線路沿いに少し進む、回転形特殊信号発光機のある辺りが撮影地
■他の写真
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編集前の、JPEG撮って出し(※データ容量の都合でサイズ縮小を行っております)。
換算415mmで撮影。
トップ写真は上下と左右をそれぞれ7%削ってトリミングしている。
換算500mmくらい伸びる望遠ズームレンズがあるといいね。
その他、傾き補正や色調の再調整など施行。
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もういっちょ5000形、5053×10編成(“5053F”)。
5051×10編成よりも早い時間帯に撮影、陽射しが“odakyu”ロゴに...(´・ω・`)。
シャッターを1/500秒で切ったけど、この後のカットでは“行先LED”の表示が切れたので、気にされる方はもう少しスローシャッターで切った方がいいかも。
5000形は複数のメーカーが受注していたらしく、5051×10編成は神戸市兵庫区にある川崎重工(※現在は川崎車両)製なのに対して、コチラは横浜市金沢区の“J-TREC横浜”(総合車両製作所横浜事業所)製となっているらしい。日本車輌(愛知県豊川市に工場があるとか)で造られた編成もあるとのこと。
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30000形“EXE”(編成番号不明)による、[特急]「モーニングウェイ78号」新宿行。
30000形は、リニューアルでライトグレー(シルバー?)なカラーリングに変えられている(“EXEα”)らしいけど、まだな編成も居るのね。
この編成も“α化”されるのか、されずに早期廃車(※“コロナ禍”のせいかダイヤ改正で特急の本数減ったらしいし...)なのか、計画が先送りされてるのか、不明。
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そしてコチラが“EXEα”(編成番号不明)。
[特急]「モーニングウェイ80号」新宿行。
リニューアルするなら、LEDの表示器も“切れにくい”ヤツにしてくれい!。1/500秒でシャッター切ったけど、なんも写らんぞ...(´;ω;`)。
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60000形“MSE”(編成番号不明)、[特急]「ふじさん2号」新宿行。
JR御殿場線 御殿場 から、松田(※新松田への連絡線がある)を経由してやってくる直通列車。
写真の編成は6両編成だけど、4両編成を連結して10両で運用する際に、幌を繋いで“車内通り抜け”が出来るよう、4両編成を連結する上り(新宿方)側の先頭は非“流線形”仕様となっている。
なお、「ふじさん」では6両編成のみでの運行の為、上り(新宿方)側の先頭が“流線形”になるコトはないので注意。※過去には、新宿 ~ 相模大野 間で上り(新宿方)側に4両編成の「えのしま」を併結する列車があったらしい、今後また設定されるかも。
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[回送]でやってきた2000形2055×8編成(2055F)。
2000形は8両編成しかなく、基本は各駅停車でしか使わないらしいので、日中は通勤車両はほとんどが快速急行か急行なこの区間ではレア?。
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1000形1095×10編成(“1095F”)。
元は4両編成(旧1056×4編成)と6両編成(旧1256×6編成)の2本だったらしいけど、2016年頃に一部の先頭車を中間車に改造、1本に纏めたらしい。
その後、他の編成も4両編成と6両編成を組み合わせて10両固定編成化が進められたらしいけど、
先頭車の中間車化改造が手間だったのか、2020年頃からは、編成中間になる先頭車を別の編成の中間車と差し替えて、それぞれの編成の余った車両は廃車、なんて事態に。
今後の動向がややこしくなりそうな(^_^;)形式。
行先LEDは切れにくいヤツにしてくれ。
↑↑+↑
朝のラッシュ明けに見られる、6両編成な列車。
朝に新松田 ~ 小田原 の各駅停車で運用したヤツを、相模大野駅(近くに車両基地があるとか)へ戻すついでに営業してる感じな列車?。
↑↑ 8000形8265×6編成(“8265F”)
↑ 3000形3277×6編成(“3277F”)
↑
反対方向(下り)から来た、5000形5060×10編成(“5060F”)。
3月に竣工したばかり(※川崎車両製)、という最新編成(※記事執筆時)。
5000形は現在、10両編成10本(計100両)居るらしい。
“ギラーン”戴きました。
■纏め
小田急5000形、全然撮ってなかったので撮れて良かった。
70000形“GSE”が撮りたかったなあ...。前面の窓ガラスが広いから、映り込みがヤバそうだけど...。
他に良い撮影地があったら教えて下さい。
■インスタグラム
●2022.07.25(月)
■関連記事
●2020.07.17(金)
↑ 2年前に撮影した、5053×10編成の甲種輸送シーン。
●2020.07.16(木)
↑ 同じく2年前、工場で出来上がったばかりの5053×10編成。お迎えの機関車を待つシーン。
●2020.03.25(水)
↑ 小田急小田原線の別の撮影地にて。今回撮れなかった“GSE”や、今は定期運行を終了した“VSE”も。
●2020.03.25(水)
↑ 小田急小田原線の別の撮影地にて。“MSE”「ふじさん」に、今は定期運行を終了した“VSE”も。